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国際特許分類[G02B1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 使用物質によって特徴づけられた光学要素;光学要素のための光学的コーティング (8,817) | 結晶,例.岩塩,半導体,で作られたもの (563)

国際特許分類[G02B1/02]に分類される特許

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【課題】レーザ安定な材料と、特にレーザ安定な材料の特定を可能にし、特にまた、レーザ安定な材料の試料と特にレーザ安定な材料の試料との、レーザ安定性に関する相互差別又は区別を可能にする、改良された評価方法を提供することにある。
【解決手段】特に高エネルギー放射線透過用の光学素子の製造のため、光学材料のレーザ安定性を特定又は評価する方法であって、光学材料が予備照射され、光学材料の誘導非固有蛍光が測定されるものにおいて、
a)光学材料を予備照射し、
b)上記予備照射した終了直後に、且つまた該終了後少なくとも10分間に、波長350nm〜700nmの光で光学材料に誘導蛍光を励起させ、
c)550nm〜810nmの1つ以上の波長における上記誘導蛍光の強度を測定し、
d)上記550nm〜810nmの1つ以上の波長における誘導蛍光の強度を定量評価して成る方法である。 (もっと読む)


【課題】単一画素で多色表示が可能な、光学材料、光学素子、光学装置、及び光学素子の表示方法を提供すること。
【解決手段】例えば、光学素子は、スペーサー22により所定の間隙をもって対向配置された一対の透明基板10及び背面基板12を備え、当該透明基板10及び背面基板12の間隙内に、一対の透明電極14及び背面電極16と、光学材料として周期構造体18、移動流体20A及び保持流体20Bを配置させている。この光学材料の周期構造体の空隙構造の内部に、移動流体20Aが吸液されることで(入り込み)当該周期構造体の構造色を変化させる。これにより、多色表示が可能となる。 (もっと読む)


【課題】単結晶内部に誘起構造を作製する方法および該誘起構造を備えた光学素子を提供する。
【解決手段】面心立方格子構造または六方最密充填構造を有し、かつパルスレーザを透過し得る単結晶内部に単一のフィラメントが形成されるようにパルスレーザを集光させる。また、パルスレーザは、上記フィラメントが誘起構造の形成される結晶面に対して略垂直に形成されるように照射する。これによって、フィラメントが到達した結晶面が局所転位を起こし、単結晶内部に光学異方性を有する誘起構造を周期的に作製することができる。 (もっと読む)


【課題】固有複屈折の有害影響を抑えつつ、高い屈折率を有する結晶材料を使用することを可能にする、マイクロリソグラフィ投影露光装置の投影対物レンズを提供すること
【解決手段】少なくとも1つのレンズを有しており、当該レンズは少なくとも1つの湾曲されたレンズ表面を有しており、固有複屈折材料から成る少なくとも4つのレンズ部材から組み立てられており、当該レンズ部材は、光軸に沿って相互に隣接して連続するように配置されており;前記4つのレンズ部材は2組のレンズ部材から成り、当該2つの組は相互に異なる結晶カットを有しており、各組のレンズ部材は同じ結晶カットを有しており、光軸を中心とした回転オフセットを伴って相互に相対的に配置されている、マイクロリソグラフィ投影露光装置の投影対物レンズ。 (もっと読む)


【課題】 複数の光束を感光材中で干渉させて干渉縞を生じさせることで3次元フォトニック結晶を製造するいわゆるホログラフィックリソグラフィー法において、簡易な構成の光学系を用いて短時間で大型のフォトニック結晶を製造する手段及びそれに使用する製造装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る3次元フォトニック結晶の製造方法は、3次元周期で光の屈折率が変化する3次元フォトニック結晶の製造方法において、照射された光強度に応じて屈折率が変化する感光材3に対し、相異なる3方向から2光束干渉露光を行うことにより、所定厚みの壁状の潜像16が複数並設されてなる潜像群17,18,19を3方向に向かってそれぞれ形成し、3つの潜像群17,18,19が重なり合う部分とそれ以外の部分とで屈折率に差を生じさせることにより、感光材3に3次元周期の屈折率変化を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】凹凸構造を有する金型及び光学素子用金型の製造方法を提供する。
【解決手段】ニッケル基板10上にニッケルとニッケルと相分離する材料を同時に成膜する工程と、前記成膜工程により得られたニッケルを成分とする複数のシリンダ12ーと、前記複数のシリンダーを取り囲み、かつニッケルと相分離する材料を成分とするマトリックス領域13とを有し、該第1及び第2の材料の少なくともいずれか一方にニッケルを含有する混合膜11から該マトリックス部分をエッチング除去してニッケルあるいはニッケル合金からなる金型を作製する工程とを含む凹凸構造を有する金型及び光学素子用金型の製造方法。前記凹凸構造は、前記基板上に複数配置され、凹凸構造の周期が30nm以上500nm以下の範囲内であり、かつ前記凹凸構造の深さが100nm以上である。 (もっと読む)


【課題】3次元フォトニック結晶としてのバンドギャップ機能を備えた3次元構造体およびそれを有する発光素子を得ることを可能にする。
【解決手段】誘電体材料からなる第1部材4aと、第1部材と同じ誘電体材料からなり第1部材よりも径が小さな第2部材4bとが交互に積層された積層構造をそれぞれ有する複数の基本要素4が基板2上に設けられ、複数の基本要素は基板上に周期的に配列されている。 (もっと読む)


【課題】ガラスの表面または内部に対し微細なパターンを高精度で効率良く、低コストで形成する。
【解決手段】特定のガラス形成酸化物と、アルカリ金属、アルカリ土類金属、遷移元素及び希土類元素から選ばれる少なくとも1種とを含有するガラス母体に、チタン、鉄、ニッケル、コバルト、マンガン、バナジウム、銅から選ばれる少なくとも1種を添加してなるガラスの表面または内部に、局所的な異質層を形成した後、エッチング剤と接触させて前記異質層または該異質層の周囲部分を除去することを特徴とするガラス材料の加工法。 (もっと読む)


少なくとも2つの異なる材料の繊維または桿体を積み重ねることと、前記繊維または桿体を延引することと、を備えたことを特徴とする屈折率分布型レンズ、回折光学素子等の複合材料/装置の製造方法。この製造方法を用いることにより、ナノスケールの特徴を有する装置が容易に製造され得る。 (もっと読む)


【課題】レンズ形状を制御することにより、表面積が大きく、隣接するマイクロレンズ同士の間隔が狭いマイクロレンズを形成すること。
【解決手段】SiN膜よりなるレンズ材料層31と、有機膜よりなる中間層32と、レジスト膜よりなるマスク層33とを下からこの順序で備えたウエハWに対して、先ずCFガスとCガスとを含む第1の処理ガスを用いてエッチング処理を行うことにより、前記中間層32にマスク層33のレンズ形状を転写し、レンズ形状がマスク層33よりも大きい中間層32を形成する。次いでSFガスとCHFガスとを含む第2の処理ガスを用いてエッチング処理を行うことにより、前記レンズ材料層31に中間層32のレンズ形状を転写し、隣接するレンズ間の平坦部間隔が初期間隔よりも狭いマイクロレンズ3を形成する。 (もっと読む)


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