説明

国際特許分類[G02B23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195)

国際特許分類[G02B23/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B23/00]に分類される特許

71 - 73 / 73


【課題】 スポーツの観戦中等に望遠鏡を使用しながら容易に音を出すことができ、レンズにコーティングによる装飾模様を備える光学機器を提供する。
【解決手段】 本体ケース10に、対物レンズ21と接眼レンズ22を設けた光学機器において、対物レンズ21に、外部から識別できるコーティングによる装飾模様21aを設け、本体ケース10内に、外部からの操作で音を出す音出し機構30を設け、音出し機構30は、腕部31、支持軸32、ハンマー33から成り、ハンマー33を腕部31の一端に取り付け、腕部31を、本体ケース10内部に固着された支持軸32に対し回動可能に取り付け、ハンマー33を本体ケース10内壁に衝突させる構造とし、腕部31の他端に押下部34を設け、押下部34を、本体ケース10中に設けた孔11dより外部に突出させ、押下部34の押下操作によりハンマー33を本体ケース10内壁に衝突させる構造とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を最小限に抑えた像振れ補正機能を備えた光学機器を得る。
【解決手段】 双眼鏡1において、それぞれ接眼レンズを保持する一対の接眼レンズ鏡筒2、3の間に焦点調節のためのダイヤルリング4を配設する。双眼鏡1の外面に、ダイヤルリング4から所定の間隔を置いて防振スイッチ5を配設する。防振スイッチ5は操作に必要とされる押圧力が約50〜250g、スイッチストロークが約0.1〜0.5mmのパネルスイッチであり、メンブレンスイッチ、タッチパネル等を用いる。防振スイッチ5はダイヤルリングの中心軸Lと接眼レンズ鏡筒3との間において中心軸Lの近傍に位置決めする。すなわち、防振スイッチ5は、操作者が双眼鏡1を接眼レンズ鏡筒3の側から手で保持し、ダイヤルリング4を指で回転しつつ、ダイヤルリング4を回転させる指以外の指で容易に触れられる位置に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 広視界と明るい視野を有する高倍率の単眼鏡を軽量小型に組立て、而も生産性よく廉価に提供する。
【解決手段】 対物レンズ系11と接眼レンズ系12との間に反転反射光学系30を介在させた単眼鏡光学系において、入射光軸に対し45°の傾きをもって配置した第1の反射鏡41と、これによる反射光をプリズムの斜辺面の一部で受けるように、屋根面の稜線を入射光軸に平行する軸線上に位置させた二等辺直角三角プリズム31と、該二等辺直角三角プリズム31による反射光が射出する前記斜辺面の他の部分に対向して位置させ且つ該反射光軸と45°の傾きをもって配置した第2の反射鏡42とをもって反転反射光学系30を構成し、対物レンズ系11と接眼レンズ系12との間に配置される中継レンズ17を前記第2の反射鏡42に対し近接した位置に設ける。 (もっと読む)


71 - 73 / 73