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国際特許分類[G02B23/00]の内容

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【課題】
照準望遠鏡を銃に取付けた時、変倍リングが鏡筒と同軸である為に操作性の改善には限界がある。照準望遠鏡の強度精度を損なう事無く、変倍リングの倍率変換操作を軽快に行ない、ズームカムの回転角以下の回転で、最小倍率から最大倍率に変倍する事を可能とする照準望遠鏡を提供する。
【解決手段】
前述した課題を解決する為に、本発明の倍率変換構造は、対物−接眼の光軸方向(A)に対して、光軸に対する直角方向軸(B)を軸に変倍リング(9)を配置する。この事により変倍リングは、光軸方向(A)に対して直角の軸で回転する事ができ、変倍リングの操作性の良い照準望遠鏡を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
地上用望遠鏡で、対物側から順に対物レンズ系と、対物レンズ系の像をリレーして再結像させる光学系と、その像を観察する為の接眼レンズを有する光学系において、リレーレンズ系で高い倍率比の変化を持つレンズ系を提供する事を課題とする。
【解決手段】
地上用望遠鏡において、リレー光学系は、第1焦点面像から、正のパワーを持つコンデンサーレンズと、正のパワーを持つ第2群、正のパワーを持つ第3群と、負のパワーを持つフィールドレンズからなり、第1焦点面像と第2焦点面像の位置を固定したまま、いくつかのレンズを光軸方向に相対移動して変倍することを特徴とするレンズ群を持つ地上用望遠鏡のレンズ系。 (もっと読む)


【課題】望遠鏡の射出瞳の位置とカメラの入射瞳の位置を簡単に一致させることができる撮影装置を提供する。
【解決手段】接眼レンズ14の着脱交換により倍率を変更可能な望遠鏡光学系10を有した望遠鏡2と、所定位置に入射瞳36が形成される結像光学系35を有したカメラ3と、望遠鏡2およびカメラ3を連結して望遠鏡光学系10の光軸L1と結像光学系35の光軸L2とを一致させるアタッチメント4とから構成される撮影装置1において、アタッチメント4が設けられたときに、取り付けられた接眼レンズ14に関わらず所定の基準位置Aから望遠鏡光学系10の射出瞳16までの距離が、同じ基準位置Aから結像光学系35の入射瞳36までの距離とほぼ等しくさせる瞳位置一致機構を有している。 (もっと読む)


【課題】各種の光学機器にそのままあるいは接続アダプターを使用して簡単に取り付けられる乱視眼用の視度補正ファインダ補助具を提供する。
【解決手段】乱視補正レンズスリーブ(1)と、角度調整回転座(10)と、クリック回転座(20)と、が上から順にそれぞれ回動自在に係合された視度補正ファインダ補助具であって、乱視補正レンズスリーブ(1)は、乱視補正レンズ(6)を内部に固定装着し、乱視補正レンズスリーブ(1)の外周に設けられた角度半固定用環溝11に挿入される角度半固定用ボルト(8)によって、その下方の角度調整回転座(10)とが半固定状態に係合され、角度調整回転座(10)は、その外周に螺着したクリック停止用ボルト(12)によって該クリック回転座(20)のクリック停止環溝(21)に角度90°毎にクリック停止できるように係合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
正確な目視整合を提供し、視差を防止して射撃精度を向上させる。
【解決手段】
接眼レンズ部(6)、対物レンズ部(4)、レチクル(10)およびレチクルから軸方向に離れており、使用中に射撃手が見ることができる1以上のマーキング(22a、22b)を備えた整合装置(20)を含んだライフルスコープ。整合装置(20)は、正確な目視整合状態ではマーキング(22a、22b)がレチクル(10)と整合状態に見え、不正確な目視整合状態ではマーキングがレチクルと非整合状態に見えるように設計されている。レチクルは十字線を含み、整合装置のマーキングは使用時に前記十字線と整合できる四分円マーキングを含むこともできる。 (もっと読む)


ライフルスコープ(100)は、窪み(120)を画定する底面(118)を備えた対物光学部品組立体(106)を含む。ライフルスコープを据え付けると、窪みは、銃器(102)の一部分を受ける。窪みは、対物光学部品組立体と銃器との間の干渉をなくし、ライフルスコープの中心線を銃器の中心線により近接させて設置できるようにする。
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【課題】 本発明は、長時間天体を撮像する場合に、ガイド撮影を用いず、かつ廉価で簡単に、星が流れないで天体撮影を可能にする天体撮像装置を提供する。
【解決手段】 天体撮像装置1を用いて、撮像部7により最初に撮影された画像内における天体の位置データを取得し、その後に撮像された前記画像内における前記天体の前記位置を最初に撮影された画像内における天体の位置に戻した後、画像間で同一座標にある画素値同士を加算して、1つのフレーム画像を生成することにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 天体撮影時において、発光移動体の写真への写り込みを防止する。
【解決手段】 撮影対象の天体を追尾しつつ該天体を含む天空を撮影範囲として一定時間露光して撮影する撮影手段を備えた天体撮影装置であって、天体を除く発光移動体の軌道を認識する認識手段と、該認識手段によって認識された発光移動体の軌道情報に基づいて、当該発光移動体が前記撮影手段の撮影画角内に侵入するか否かを判定する判定手段と、該判定手段で前記発光移動体が前記撮影画角内に侵入すると判定された場合には、露光を中断する露光制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 位置検出機能を必要な時にのみ本体に接続できる低コストでメンテナンスも容易な情報提供型の観光望遠鏡を提供する。
【解決手段】景観を画像データに変換する撮像手段21と、前記撮像手段の観察方向を検出する方向検出手段37と、前記撮像手段の設置位置を検出する位置検出手段28,29と、前記設置位置を記憶する位置記憶手段35と、前記方向検出手段により検出された観察方向と前記位置検出手段により検出された設置位置情報とに基づいて、前記景観の注釈情報を検索する検索手段3と、前記位置検出手段と前記位置記憶手段とを着脱可能に接続する接続手段38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、太陽の位置、太陽光の照射状態と月の満ち欠けとの関係を一目で理解できるようにすることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明の月と太陽との関係の学習具は、第1のシート3の上に第2のシート4を相対的に回転自在に固定して構成する。
前記第1のシート3にはその回転軸を中心とした第1の円周上に満月から新月を経て満月に至るまでの月の満ち欠けの図柄11を複数表示し、回転軸を中心とした第2の円周上に前記各満ち欠けの図柄に対応した月への太陽光の照射状態を示す図柄12を表示する。
前記第2のシート4には前記第1のシート3に表示された一組の月の満ち欠けの図柄11と太陽光の照射状態を示す図柄12が表示される表示窓8を設け、満ち欠けの図柄を表示窓に表示すると、対応した太陽光の照射状態の図柄が表示窓に表示され、月の形と太陽光との関係を理解することができる。 (もっと読む)


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