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国際特許分類[G02B25/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 接眼レンズ;拡大鏡 (343)

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【課題】 微細凹凸形状の格子の高さを高くせずに、成形などの製造で高性能の反射防止構造が容易に得られる構造より成る光学素子を得ること。
【解決手段】 透明基板と該透明基板の入射媒質の界面に凸形状又は凹形状の複数の格子を配列した、反射防止機能を有する反射防止構造が形成された光学素子に於いて、該複数の格子は平均間隔が、使用波長のうち任意の波長以下で配列されており、該反射防止構造は、格子の配列面内における格子の充填率が異なる少なくとも2層が積層されて構成されており、該積層された充填率の異なる複数の層の中で任意の2つの層1、層2における格子の充填率をFF1、FF2とするとき
0.36≦FF1−FF2≦0.56
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】
小型でありながら視野角、光学性能の確保に有利な接眼光学系、および、そのような接眼光学系を備えた電子ビューファインダーを提供する。
【解決手段】
物体側から射出側に向かって順に、正屈折力を有し物体側に凹面を向けたメニスカス形状の単レンズである第1レンズ群と、負屈折力を有し物体側に凹面を向けたメニスカス形状の単レンズである第2レンズ群と、正屈折力を有する単レンズである第3レンズ群とからなり、第1レンズ群における物体側の凹面のレンズ面が非球面であり、第2レンズ群における物体側の凹面のレンズ面が非球面であり、第3レンズ群における射出側のレンズ面が非球面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の原画(表示素子)からの光を合成して1つの合成拡大像を観察させる観察光学系を小型化・薄型化する。
【解決手段】観察光学系は、第1の原画を表示する第1の表示素子1と第2の原画を表示する第2の表示素子2からの光を射出瞳7に導いて、合成拡大像を提示する。該光学系は、第1の表示素子からの光が入射する第1の光学素子3と、第2の表示素子からの光が入射する第2の光学素子4と、第3の光学素子5とを有する。第2の表示素子における第1の表示領域からの光を、第2の光学素子と、第1及び第3の光学素子のうち少なくとも第1の光学素子を介して射出瞳に導き、第2の表示素子における第1の表示領域とは異なる第2の表示領域からの光を、第1の光学素子を介さずに、第2の光学素子と第3の光学素子を介して射出瞳に導く。 (もっと読む)


【課題】辞書や図鑑などに簡単に取りつけておけて、細かい字など読みづらいときに、すぐに取り外して使え小さなものなので、いろいろな本に常備しておくことが可能な携帯虫メガネの提供。
【解決手段】携帯虫メガネは、板状虫メガネ1及び2で直角三角形を作りこれを重ねて伸縮性接着テープ3で直角を挟む辺の部分を外方から包んで貼り合わせ、しおり形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 広い観察画角を鮮明に且つ遠方の映像として観察することが可能な長いアイリリーフを有する小型の視覚表示装置を提供する。
【解決手段】 映像表示素子3と、映像表示素子3に表示された映像を遠方の虚像として観察させる接眼光学系5と、からなる視覚表示装置1において、接眼光学系5は、少なくとも一つの反射光学素子5aと、少なくとも一つの透過光学素子5bと、接眼光学系5の逆光線追跡における入射瞳Eの中心から透過光学素子5bを経て反射光学素子5aに向かう中心主光線を含む視軸101と、を有し、視軸101を含む第1断面と、第1断面と直交し視軸101を含む第2断面とで結像回数が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】観察方向に複数の表示面を設けた場合、これらの表示面を観察するために観察者との間に設置されるレンズにより、表示面ごとに異なった収差が発生する。表示面ごとに発生する収差が異なると、その収差の表れ方によっては、観察者は、表示される画像を良好に観察できない。
【解決手段】観察者の観察方向に複数の表示面と、複数の表示面と観察者との間にレンズ群を備える立体視光学装置であって、レンズ群は、観察者側における入射主光線の光軸とのなす角をθ、レンズ群の焦点距離をfとするとき、一つの表示面における像面の高さyが下記の条件式を満足することを特徴とする。
f・θ < y < f・tanθ (もっと読む)


【課題】十分な長さのアイレリーフを確保するとともに、球面収差、コマ収差及び非点収差などの諸収差を良好に補正することができる一眼レフカメラのファインダ光学系を提供する。
【解決手段】物体側から順に、ピント板4、正立プリズム5、及び被写体像を拡大する、物体側から順に、負のパワーの第1レンズ群21と、正のパワーの第2レンズ群22と、正のパワーの第3レンズ群23と、負のパワーの第4レンズ群24とからなるルーペ光学系20を有する一眼レフカメラのファインダ光学系において、第1レンズ群21は、物体側に凸の1枚の負メニスカスレンズからなり、第4レンズ群24は、最も物体側の面が物体側に凹で最も眼側の面が眼側に凹であり、第1レンズ群のシェーピングファクタSF1、第4レンズ群のシェーピングファクタSF4について、1.50<SF1<5.00及び0.25<SF4<0.60を満足する。 (もっと読む)


【課題】ルーペ光学系(の最も眼側の負レンズ群)で発生する歪曲収差を効率的に補正できる、高性能な一眼レフカメラのファインダ光学系を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、被写体像が結像される結像面4bを有するピント板4;このピント板4の結像面4bに結像された被写体像を正立化させる正立プリズム(ペンタプリズム)5;及びこのペンタプリズム5により正立化された被写体像を拡大する、最も眼側に負のパワーのレンズ群24が配置されたルーペ光学系20;を有する一眼レフカメラのファインダ光学系100において、ピント板4とペンタプリズム5の間に位置させて、ルーペ光学系20の最も眼側に配置された負のパワーのレンズ群24に起因する歪曲収差を補正する負のパワーの歪曲収差補正レンズ(フィールドレンズ)10を設けた。 (もっと読む)


【課題】既存の眼鏡に適用できる眼鏡装着型画像表示装置を提案する。
【解決手段】画像表示パネルを有し、眼鏡のテンプル1fに着脱可能な画像表示部2aと、この画像表示部2aの画像表示パネル2aから射出された画像光を、入射端2b、光路及び射出端2bを通して観察者の眼球へ入射させる導光部2bとを備えたもので構成し、該導光部2bについては、前記画像表示部2aとは個別に眼鏡のレンズ外表面に配置される分割構造体とする。 (もっと読む)


【課題】観察者の所望の装着姿勢において、観察光学部による視野範囲の有効画面サイズで画像を観察できるように簡単に調整できる頭部装着型画像表示装置を提供する。
【解決手段】接眼光学部26と、画像を表示する表示素子23とを有し、表示素子23に表示された画像の画像光を、接眼光学部26を経て眼球30に入射させるようにした頭部装着型画像表示装置において、表示素子23は、接眼光学部26による視野範囲26aで観察可能な有効画面サイズ35に相当する画面サイズよりも大きい表示可能画面サイズ23aを有し、表示素子23の有効画面サイズ35に相当する表示領域35aのアドレスを制御する表示領域調整手段を備え、接眼光学部26による視野範囲26aで有効画面サイズ35の画像を観察し得るように、表示領域調整手段により表示素子23における有効画面サイズ35に相当する表示領域35aのアドレスを制御して表示領域35aを調整可能にする。 (もっと読む)


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