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国際特許分類[G02B27/02]の内容

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【課題】良好なノイズ耐性を安定的に維持することが可能なヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイ(HMD)1は、接眼光学系102に対して液晶装置101を移動させることによって、使用者が視認する画像のピントを合わせる。液晶装置101と制御基板20とは、フレキシブルプリント基板(FPC)31によって接続している。液晶装置101が制御基板20に近接した場合、FPC31は左右から押されることによって撓み、延設部分311が上方に大きく湾曲し、中筐体12と右筐体13とに近接する。FPC31のうち中筐体12および右筐体13に近接する面に導電性フィルム51が設けられている。導電性フィルム51は、中筐体12と右筐体13との間の隙間121から筐体2内部に侵入する静電気ノイズが、FPC31に電気的な影響をおよぼすことを抑止する。 (もっと読む)


【課題】異なる視点から表示装置を観察することによって、各視点によって異なる画像を
観察することができる装置において、異なる画像間におけるクロストークを制御する。
【解決手段】異なる画像を同時に表示する表示装置、異なる画像間に位置するように非表
示領域を形成する液晶表示装置と、レンチキュラーレンズまたはパララックスバリアとを
有する構成により、異なる画像同士のクロストークを減少させる。 (もっと読む)


【課題】設計上の制限を充足しつつ、観察者の眼に虚像として入る画像光について、縦横比を所望の状態に設定できる虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】縦横比変換光学系での伸張変換によって、形成された虚像の縦横比について、元の画像表示装置の画像領域の縦横比(4:3)よりも横長の縦横比(16:9)に変換することができる。これにより、例えば虚像表示装置全体に対する画像表示装置を含む画像形成装置の横幅が設計上制限され画像領域を映像として必要とされる比較的横長の縦横比(例えば16:9)にすることができず、正方形に近い比(例えば縦横比4:3)となる場合であっても、観察者の眼に虚像として認識される画像光の縦横比を、シリンドリカルレンズでの縦横比変換によって所望の状態(例えば縦横比16:9)に調整できる。 (もっと読む)


【課題】輝度斑の発生を抑え照明光の利用効率を高めた虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】 実施形態の虚像表示装置では、光学指向性変更部が画像表示装置から射出される画像光GLの指向性に関して非一様な分布を形成するので、画像表示装置の位置によって画像表示装置から射出され観察者の眼EYに有効に取り込まれる光束の角度が大きく異なっている場合であっても、このような光束取込みの角度特性に対応するような指向性を有する画像光GLを形成することができ、輝度斑の発生を抑えて照明光の利用効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化やコスト増大を招くことなく、眼幅やHMDを装着した際の固定位置が異なる使用者であっても、良好な画像を認識することができるヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】ディスプレイ1の周辺領域12に、使用者の眼の位置を検出するための赤外発光有機EL素子14と、赤外光センサー15を設け、赤外発光有機EL素子14からの発光が使用者の眼で反射した反射光を赤外光センサー15で受光することにより、使用者の眼の位置を検出し、その位置情報に基づいて、表示画像の位置を変更するヘッドマウントディスプレイとする。 (もっと読む)


【課題】光源の消費電力を抑制する。
【解決手段】複数の光源が配列された表示面と、前記複数の光源にて発光された光を反射する反射面と、前記表示面を直接視認した直接像と、前記反射面を視認した反射像とを結合することにより表示情報が表示されるように前記複数の光源を点灯制御する点灯制御部と、を備える情報表示装置。 (もっと読む)


【課題】装置のサイズを大型にすることなく、実像の適視範囲を広げることができる実像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の実像表示装置1は、FPD2(画像生成装置)と、FPD2により生成された画像を実像として結像させる結像レンズ3(結像光学系)と、結像レンズ3から射出された光線が入射された際に光線を互いに異なる複数の方向に分割して射出させる光線分離素子4と、を備え、空間の複数の位置に実像R、実像Lを結像させる。 (もっと読む)


【課題】広画角でかつ大きな射出瞳を有し、高解像を実現できる偏心光学系を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る偏心光学系は、記画像表示素子5に対向して配置され、少なくとも3面の光学面が相互に偏心し、そのうちの少なくとも2面が回転非対称な形状であって、内部が屈折率1以上の媒質で満たされた偏心プリズム40と、観察者眼球2と偏心プリズム40の間に配備され、相互に偏心した2面で構成され、内部が屈折率1以上の媒質で満たされ、画像表示素子5の中心から射出瞳中心21に入射する軸上主光線22より画像表示素子5側は正のパワーを有する部分が存在し、その反対側では負のパワーを有する部分が存在する偏心レンズ30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作者が認識する必要がある物体が非表示領域に存在していれば、その旨を操作者に知らせることができるようにする。
【解決手段】非表示領域内情報検索部15により操作者が認識する必要がある物体が存在していると判別された場合、物体が存在している旨を知らせるCG画像を生成するCG画像生成部16を設け、画像合成部17が、表示画像生成部13により生成された表示画像から非表示領域内の画像を削除し、CG画像生成部16によりCG画像が生成されていれば、非表示領域内の画像を削除した表示画像に当該CG画像を合成し、その合成画像を透過式表示装置1に表示する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、小型、軽量化を図ると共に、フレアあるいはゴーストが低減された良好な画像を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像表示装置は、画像を表示する画像表示素子と、画像表示素子の原画像の中間像を形成するリレー光学系と、その中間像を虚像として投影する接眼光学系の組み合わせによって構成されるとともに、構成する光学面が軸上主光線に対してシフトまたはチルトした偏心面を含み、画像表示素子の原画像を観察者の眼球に投影する観察光学系と、画像表示素子の周辺光束の一部を遮蔽する遮蔽部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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