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国際特許分類[G02B27/02]の内容

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【課題】本体の小型化と、ユーザに表示する仮想画像の遠方表示による大画面(広画角)化とを両立できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、レーザ光を出力する光源101と、レーザ光を照明光として出射する照明光学系102と、回折パターンを表示することで照明光を回折する空間変調素子103と、使用者の頭部に装着するための装着部111と、を備える。装着部111が使用者の頭部に装着された状態で、空間変調素子103と使用者の眼球190の位置として想定される眼球想定位置191aとの位置関係が固定される。空間変調素子103は、回折パターンとして、回折パターンにより回折された回折光が眼球想定位置191へ至ることで、使用者に仮想画像を表示するような回折パターンを表示する。 (もっと読む)


【課題】マルチプルビュー液晶表示装置において、視差バリアとブラックマトリクスとの間のギャップを確保しつつ、逆視現象および逆視クロストークの発生を抑える。
【解決手段】液晶パネル10の対向基板6には、TFT基板4との対向面にブラックマトリクス7が設けられ、ブラックマトリクス7上に、所定の厚みのギャップ層を介して配設された視差バリア8が設けられる。ブラックマトリクス7は、視差バリア8の開口部80の真下に配設された第1遮光部71と、真上が視差バリア8で覆われた第2遮光部72を含む。第2遮光部72は、それと隣り合う第1遮光部71との間の画素開口部70に接する端部に、液晶5よりも屈折率が低い低屈折率膜72a(逆視防止膜)を備える。 (もっと読む)


【課題】観察者の観察位置が変化した場合においても、観察対象を観察位置に追従させることで視認性を向上させる。
【解決手段】本発明に係る画像表示装置は、画像を表示する表示部と、表示部を観察する観察者を撮像して撮像情報を出力する撮像部と、撮像部から出力される撮像情報に基づいて、観察者の瞳の空間位置を検出する瞳位置検出処理と、瞳位置検出処理で検出した観察者の瞳の空間位置が、表示部前側の所定空間内に入るように表示部から出射される光束の方向を調整する光束方向調整処理と、を実行する制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層を有して損傷の抑制や表面の汚れ除去ができ、かつ、光学特性を良好な状態に維持できる虚像表示装置及び虚像表示装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】導光装置20の作製において光折り曲げ用の反射膜であるハーフミラー層28が、被覆部材である透光本体部分24aすなわち光透過部材23によって覆われた状態で、ハードコート層CCが成膜されたものとなっている。従って、ハードコート層CCの成膜の前処理として、導光装置20を構成する導光本体部分20aや透光本体部分24aの表面を洗浄しても、これによってハーフミラー層28が剥がれるといった事態を回避し、ハーフミラー層28の光学特性が損なわれないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】本体の小型化と、ユーザに表示する仮想画像の遠方表示による大画面(広画角)化とを両立できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、レーザ光を出力する光源101と、レーザ光を照明光として出射する照明光学系102と、回折パターンを表示することで照明光を回折する空間変調素子103と、使用者の頭部に装着するための装着部111と、を備える。装着部111が使用者の頭部に装着された状態で、空間変調素子103と使用者の眼球190の位置として想定される眼球想定位置191aとの位置関係が固定される。空間変調素子103は、回折パターンとして、回折パターンにより回折された回折光が眼球想定位置191aへ至ることで、使用者に仮想画像を表示するような回折パターンを表示する。 (もっと読む)


【課題】虚像を形成する光学素子の劣化の発生を抑えて良好な状態でのシースルー観察を可能にする虚像表示装置及び虚像表示装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】ハーフミラー層28が、ハードコート層CC1によって覆われている。従って、ハーフミラー層28のうち外界光を歪めることなく透過させるために透明部材である光透過部材23を接合する場合に、接合部分にハードコート層CC1が介在することとなり、半透過反射膜であるハーフミラー層28が溶剤等を含む接着剤から影響を受けてその光学特性が劣化するという事態を回避できる。半透過反射膜であるハーフミラー層28が的確に保護されるので、ハーフミラー層28の光学的機能である画像光を反射するとともに外界光を透過させる状態が適切に維持され、良好な状態でのシースルー観察が可能となる。 (もっと読む)


【課題】射出瞳を拡大しながら、光の利用効率を向上させる。
【解決手段】光学素子10は導波部11、偏光ビームスプリット膜12、および偏向部13を有する。導波部11は第1、第2の平面の間で所定の角度で入射する光を反射させながら伝播する。偏光ビームスプリット膜12を導波部11の第1の平面に密着させる。偏光ビームスプリット膜12は導波部11から入射する光を透過光と反射光とに分離する。偏向部13を偏光ビームスプリット膜12を介して第1の導波部11に接合する。偏向部13は複数の第1の反射面を有す。第1の反射面は偏光ビームスプリット膜12を透過した光を偏光ビームスプリット膜12の面に実質的に垂直な方向に反射する。偏光ビームスプリット膜12は導波部11から所定の角度で入射する光の大部分を反射する。偏光ビームスプリット膜12は偏向部13から実質的に垂直に入射する光の大部分またはすべてを透過する。 (もっと読む)


【課題】本体の小型化と、ユーザに表示する仮想画像の遠方表示による大画面(広画角)化とを両立できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、レーザ光を出力する光源101と、レーザ光を照明光として出射する照明光学系102と、回折パターンを表示することで照明光を回折する空間変調素子103と、使用者の頭部に装着するための装着部111と、を備える。装着部111が使用者の頭部に装着された状態で、空間変調素子103と使用者の眼球190の位置として想定される眼球想定位置191aとの位置関係が固定される。空間変調素子103は、回折パターンとして、回折パターンにより回折された回折光が眼球想定位置191aへ至ることで、使用者に仮想画像を表示するような回折パターンを表示する。 (もっと読む)


【課題】1つの表示装置を用いて3次元の画像表示を可能とする。
【解決手段】光学系40Aにおいて、第1回折光学素子H1によって反射された緑色の第1光G1は、第1導光部41の内部で全反射を繰り返して左方向へと進み、第3回折光学素子H3によって反射され、左目に導かれる。第5回折光学素子H5によって反射された赤色の第1光R1は、第2導光部42の内部で全反射を繰り返して左方向へと進み、第7回折光学素子H7によって反射され、左目に導かれる。第9回折光学素子H9によって反射された青色の第1光B1は、第11回折光学素子H11によって反射され、左目に導かれる。 (もっと読む)


【課題】超解像処理で得た画像に対してホワイトピーキング処理を施す際の画質の低下を抑制する。
【解決手段】カラー画像信号を入力する入力部11と、無彩色の輝度画像と有彩色画像とを投影する投影系13〜18と、入力部11で入力する画像信号に対し、設定されたパラメータに従って構成画素数を増やすと共に画像中の高周波成分を強調する超解像処理部12と、超解像処理部12で使用するパラメータに応じて投影系13〜18で投影する有彩色画像に対する輝度画像の投影時間を制御するCPU26とを備える。 (もっと読む)


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