説明

国際特許分類[G02B27/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 他の光学系;他の光学装置 (7,253) | 立体視または他の3次元効果を生ずるもの (2,741)

国際特許分類[G02B27/22]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B27/22]に分類される特許

41 - 50 / 2,314


【課題】テロップを高品位に立体表示可能な映像処理装置、映像処理方法および映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置は、テロップ検出部と、補正係数算出部と、奥行き補正部と、視差画像生成部と、表示部と、を備える。テロップ検出部は、入力画像における画素ブロックのそれぞれがテロップである確率を算出する。補正係数算出部は、前記テロップである確率が最大である画素ブロックの奥行き値が所定範囲内の値になるよう、補正対象フレームについて、前記奥行き値の補正係数を算出する。奥行き補正部は、前記補正係数を用いて各画素の奥行き値を補正する。視差画像生成部は、前記補正された奥行き値に基づいて、前記入力画像の視差画像を生成する。表示部には、前記視差画像が立体表示される。 (もっと読む)


【課題】空間映像と2次元映像とを重ねて表示することができる光学素子および映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の光学素子は、光入射面側に位置する像を光射出面側の空間における光射出面に対する面対称位置に結像させる結像素子と、光射出面に対して所定角度で入射した光を拡散させ、その他の角度から入射した光を透過させる異方性拡散材と、を備え、結像素子が、素子面に対して略垂直に入射した光を直進させるとともに、素子面に対して斜めに入射した光を素子面に対する面対称の位置に結像させ、異方性拡散材が、光射出面の少なくとも一部を構成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
一方の主面側にある被観察物の実像を他方の主面側の空間に結像させ空中像の明るさを向上させる大型のリフレクタアレイ光学装置を提供する。
【解決手段】
リフレクタアレイ光学装置は、同一平面上に並置された複数枚の2面コーナーリフレクタアレイ光学素子を有する。複数枚の2面コーナーリフレクタアレイ光学素子の各々は、基盤と、各々が基盤の主面に垂直で且つ互いに直交する少なくとも2つの直交側面を有し且つ直交側面の内角の向きが揃うように基盤に一体的に形成された複数の2面コーナーリフレクタと、からなる。複数枚の2面コーナーリフレクタアレイ光学素子は、複数の2面コーナーリフレクタの直交側面の交線が基盤の法線に平行となるように、基盤の端面同士にて貼り合わされている。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑えることができる表示装置を得る。
【解決手段】画像を表示する液晶表示部20と、開状態と閉状態とを切り換え可能な液晶バリアを有するバリア部10と、液晶表示部20とバリア部10との間に挿入され、リタデーション値が40[nm]以下であるスペーサ9とを備える。液晶バリアを透過状態にすることにより、光が液晶表示部20とバリア部10との間に挿入されたスペーサ9を透過し、液晶表示部20に表示された画像が観察者に視認される。 (もっと読む)


【課題】特に、幾何図形や文字といった、単調な画素の集合から成る画像を表示する際の視認性を向上できる表示装置を提供する。
【解決手段】複数の色に対応する複数の副画素から成る単位画素が配置された画像表示部と、画像表示部から副画素の単位で発せられる光を複数の視点に向けて振り分ける窓部を有する光学素子とを備える表示装置において、画像表示部の副画素の色配列または光学素子の窓部の配列を、複数の視点の各々から画像表示部を見たとき、光学素子の窓部によって振り分けられる光の色の配列において、同色が行方向、列方向、斜め方向に直線的に所定数以上に連続して並ばないように設定する。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる画質の劣化を低減することができる表示装置を得る。
【解決手段】表示部20と、表示部からの光線または前記表示部に向かう光線に対して制御を行う光線制御部(バリア部10)とを備える。上記表示装置は、2以上の第1の視点画像と、第1の視点画像のそれぞれの画素数よりも少ない画素数の1または複数の第2の視点画像とを含む複数の視点画像を表示部に表示する第1の表示モードを有する。 (もっと読む)


【課題】導光板を用いてパララックスバリアと等価な機能を実現する。
【解決手段】互いに対向する第1の内部反射面と第2の内部反射面とを有する導光板と、導光板内部に向けて側面方向から第1の照明光を照射する第1の光源と、導光板に対して第2の内部反射面が形成された側に対向配置され、第2の内部反射面に向けて第2の照明光を照射する第2の光源と、導光板と第2の光源との間に配置され、入射した光の光量を低下させる光学部材とを備える。第2の内部反射面に、第1の照明光を散乱させて第1の内部反射面から導光板の外部に出射させる複数の散乱エリアを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の視点それぞれに向けて高品質の画像を表示することができ容易に製造することができるレンズ部品を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ部品10は、各々X方向に延在し共通の構成を有しY方向に最小周期Pで並列配置されたK個の単位レンズ11を備える。各単位レンズ11は、Y方向の最小周期P内において区分される2個の部分レンズ12,12を含む。部分レンズ12,12それぞれは、Z方向に平行であって互いに異なる光軸を有し、互いに接する箇所が凸形状をなし、物体面上の共通点を像面A上の互いに異なる位置に結像する。 (もっと読む)


【課題】反射表示において明るさが低下せず、表示品質が優れた画像表示装置及びそれを使用した携帯端末を提供する。
【解決手段】第1視点用の画像を表示する画素51及び第2視点用の画像を表示する画素52を含む表示素子13が複数配列され、前記画素51,52は光を透過する透過表示領域511,521と、外光を反射する反射表示領域512、522を有し、前記画素51,52から出射した光を相互に異なる方向に振り分ける光学手段3を備えた表示装置において、前記表示単位内の反射表示領域は画像振分方向と垂直な軸に対して非対称に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レンチキュラーレンズや2次元レンズアレイを使って視域の境界がない立体像を表示するものとして、レンズアレイの下に縮小像を並べ、一定の奥行きに一定の間隔でオブジェクトの像を並べる方法がある。従来の表示装置では、一つのレンズを1画素ないし1画素ラインとするため、レンズピッチが解像度の限界となって高精細な立体像を表示するのが困難であった。
【解決手段】 従来レンズの焦点距離fに等しくしていたレンズアレイと画像面の間隔dを、表示する立体像の奥行きにピントを合わせるように調整する。これによって各レンズには立体像の部分像が割り振られ、これがつながって全体の像となる。この方法では一本のレンズ内に像の有限幅が表示されるため、解像度をレンズピッチに制限されない高精細な立体像を表示することができる。 (もっと読む)


41 - 50 / 2,314