説明

国際特許分類[G02B6/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148)

国際特許分類[G02B6/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B6/00]に分類される特許

2,001 - 2,010 / 4,278


【課題】 反射・透過の両モードで明るさに優れて表示の反転が生じず、漏れ光によるコントラストの低下も発生しない良視認性の液晶表示装置の開発。
【解決手段】 入射側面(13)に配置した光源(2)からの入射光を上面(11)に形成した光出射手段を介して下面(12)より出射し、その下面側に反射層(3)を有して前記出射光の反射光が上面より透過し、その上下面方向の位相差が40nm以下の導光板(1)の上面側に、液晶セル(42)と少なくとも1枚の偏光板(41,43)を有する液晶シャッタ(4)を配置してなる液晶表示装置。
【効果】 導光板内部で直線偏光の状態が変化しにくくて表示ムラを生じにくく、反射モードで生じる光利用効率の低下は導光板による吸収損や反射損等の軽度なもので従来の反射型液晶表示装置にほぼ匹敵する明るさを実現でき、透過モードでは従来の透過型液晶表示装置と同じ明るさを実現でき、明るさの均一性に優れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は薄型フレキシブル導光素子を提供する。
【解決手段】本発明の薄型フレキシブル導光素子は、フレキシブルな透明材料から成る第一光学層と;第一光学層の下側に形成され、光路を変更する光調整構造を有する第二光学層と;第一光学層の上側に形成され、第一光学層から放出される光を一様化する凹凸構造を有する第三光学層とを備え、第一光学層及び第二光学層が異なる屈折率を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバにガラスチューブを融着して一体化させる場合に、構造的に大きな変化が生じて光の出射特性に影響が及ぶのを防ぐ。
【解決手段】光ファイバ・ガラスチューブ融着構造100は、ガラス製の光ファイバ111と、光ファイバ111が挿通されたガラスチューブ120と、を備え、光ファイバ111の外周部とガラスチューブ120の内周部とが少なくとも一部分で融着している。光ファイバ111及びガラスチューブ120は、それらのうち一方の融着部分が他方の融着部分よりも融点が低い材料で形成されている。 (もっと読む)


バイオポリマー光導波路の製造方法は、バイオポリマーを提供する工程、バイオポリマーを連続的にほぐして個々のバイオポリマー繊維を抽出する工程、およびほぐした繊維を張力下に置く工程を含む。次いで、張力をかけた繊維を別のポリマーの中にキャストして、バイオポリマー光導波路を形成する。このバイオポリマー光導波路は、バイオポリマーと別のポリマーとの間の屈折率の差によって光を誘導する。この光ファイバーは、生物医学的用途において使用してもよく、かつ伝送性媒体として体内に挿入することが可能である。このバイオポリマー光導波路を製造するために、印刷技術を使用してもよい。

(もっと読む)


【課題】赤色光、緑色光及び青色光を発する複数の発光素子を光源として用いる照明装置において、カラーフィルタを用いることによる照明光の損失を防止し、必要な照明輝度を得ながら発光素子の数を減らして製造の容易化及び製造コストの低廉化を図ると共に、省電力化を図る。また、導光板の厚さを薄くして小型化を図る。
【解決手段】少なくとも3本の並列された複数の光透過性導光体1,2,3と、各光透過性導光体の一端部に対向して設置され各光透過性導光体ごとに異なる色の光束を光透過性導光体内に入射させる複数の発光素子4,5,6と、各光透過性導光体内に形成され各光透過性導光体の内部を進行する光束の進行方向を変えて各光透過性導光体の側面部から射出させる複数の反射面7,8,9と、各光透過性導光体から射出された光束が側面部から入射されこれら光束を正面側に射出させる光透過性導光板17とを備える。 (もっと読む)


光学装置は、光入口面(105)を持つ光入口部(103)と、光反射面(111)を持つテーパ部(107)と、光出口面(109)とを持つ光ガイド(101)を有する。前記光入口部(103)は、前記光反射面(111)に向かって第1の方向(x)に前記光入口面(105)から光を導き、前記光反射面は、前記光入口部(103)からの入射光が前記光出口面(109)に向かって反射されるように第1の方向(x)に対して配される。光伝送層(113)は、光を拡散的に伝送し、前記光ガイド(101)の前記光入口面(105)の少なくとも一部をカバーするように配される。前記光学装置は、例えばLEDベースの照明器具の使用に適していて、グレア要件を満たすことができる光ビームを効率よく形成できる。光学装置は、好適にもダウン照明アプリケーションに使用される。
(もっと読む)


【課題】本発明は、小型、かつ、簡易な構造で、光ファイバを折り曲げ保持できる光ファイバ保持部品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光ファイバ保持部品100は、光ファイバ200を保持する筒状の複数の胴部110と、胴部110同士を接続し、山折り及び谷折りが交互に連続する蛇腹構造の筒状であり、光ファイバ200を折り曲げ保持する接続部120と、を備える。さらに、本発明に係る光ファイバ保持部品100では、接続部120の山折り頂点の外寸半径と谷折り頂点との外寸半径との差は、光ファイバ200の最小折り曲げ半径以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】架空配設された光ドロップケーブルから直接光ファイバを分岐して家屋等に引き込むことが可能な光ファイバ配線箱を提供する。
【解決手段】 ハウジング1内部に光ファイバ収容空間3、ファイバ接続部を保持する接続部保持部4を設け、ハウジング1上部に光ドロップケーブルの支持線7を挟持して保持する板状体2を設けた。板状体2の上面には分岐配線する光ファイバ8の支持線を引き留める引留部5を設け、光ドロップケーブルの光ファイバ群6を収容して、その光ファイバ群6から分岐した光ファイバ8を引き出し、光ファイバ8の支持線を引留部5に引き留め支持して家屋に直接引き込み可能とした。光ファイバ収容空間3は、フック部材11により、光ファイバ群6と光ファイバ8を分離収容させた。 (もっと読む)


【課題】マイクロディスプレイからテーパ状の透明なスラブに投影される平面パネル・ディスプレイにおける画像の歪みを修正する方法を提供する。
【解決手段】テーパ状の透明なスラブ導波管1と、スラブの厚い端部内に画像を入射することができるプロジェクタ2と、ディスプレイを見ることができるスラブの面上の半透明のスクリーン3と、スラブ面から出る光がスクリーン3のエリアをカバーするように広がることができるように、スクリーン3をスラブから離れて保持するためのスペーサとを備える平面パネル投影ディスプレイ。これにより、そうでない場合には、光束が、テーパ状導波管1の後面から反射される点に存在するギャップまたはブランクのストリップが除去される。 (もっと読む)


【課題】偏肉樹脂シートを押出成形法により製造する際に、製造される偏肉樹脂シートに反りが発生しないようにでき、仮に成形冷却工程で反りが発生したとしても徐冷工程で矯正することができる。
【解決手段】溶融した樹脂をダイ44からシート状に押し出す押出工程12と、押し出した樹脂シートAを型ローラ46とニップローラ48とでニップして偏肉成形しながら冷却して固化する成形冷却工程14と、型ローラ46から剥離した樹脂シートAを徐冷する徐冷工程16と、を備え、樹脂シート幅方向のシート厚みに偏りのある偏肉樹脂シートを製造する方法において、徐冷工程16の少なくとも前半部には、樹脂シートAに該樹脂シートAの搬送を阻害しないように外力を加えて、該樹脂シートAを本来の反りのない偏肉形状に保持しながら徐冷する工程を有するようにした。 (もっと読む)


2,001 - 2,010 / 4,278