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国際特許分類[G02B6/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148)

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【課題】 共重合組成の変動が抑制され、優れた光学特性を有するメタクリル系共重合体を安定かつ容易に製造可能な方法を提供する。
【解決手段】 メチルメタクリレートとメタクリル系単量体との共重合体の製造方法において、重合反応時の単量体消費速度定数KPを定義し、メチルメタクリレート単独重合体生成時のKP値に対するメタクリル系単量体の単独重合体生成時のKP値の比率が特定の範囲内となる温度にて、メタクリル系単量体とメチルメタクリレートとの単量体混合物およびラジカル重合開始剤を含む原料あるいはさらに溶媒を含む原料を重合体含有率が30〜70重量%となるよう塊状重合または溶液重合せしめて共重合体組成物を得る重合工程と、この共重合体組成物中の揮発物を分離除去する揮発物除去工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 多孔質ガラス母材の製造において、長手方向に堆積量が均一な多孔質ガラス母材を高生産性で製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 長手方向に対して往復移動する複数の横列設置されたバーナーを用いて、ガラス微粒子を出発母材へ堆積させる多孔質ガラス母材の製造方法において、前記バーナー列を第1移動軸上に設置して往復移動させ、前記第1移動軸を第2移動軸上に設置して往復移動させることにより、バーナー列の往復移動の折返し位置を移動させ、前記第1移動軸および第2移動軸の少なくとも1の移動軸の往復移動幅を前記バーナーの横列設置間隔の整数倍として多孔質ガラス母材を製造する多孔質ガラス母材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 筐体の分解/組立を少ない工数でできるとともに、分解後には容易に内部の部品にアクセスできる光ファイバ成端用のホットプレート加熱器の提供を課題とする。
【解決手段】 筐体11を、底壁14及び第1側壁15及び第2側壁16及び上部分割筐体押え壁17を有する下部分割筐体12と、上壁24及び第3側壁21及び第4側壁23を有する上部分割筐体13との2分割構造とし、さらに、これらの組み立てにおいて、嵌合突部21bを嵌合溝16bに嵌合させることで第3側壁21を第2側壁16へ固定し、上壁24を上部分割筐体押え壁17と第1側壁15との間の一定間隙t内に挟み込ませ、底壁14と第4側壁23との間のみをネジ固定するだけで下部分割筐体12と上部分割筐体13とを組み立てられる構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック製光ファイバの端面を溶融成端するための熱板加熱器であって、熱板加熱用の電熱体が容易に交換できるようにする。
【解決手段】 熱板加熱器10が、光ファイバ1の端面2を押圧して成端する平坦な表面を有する熱板11と、この熱板の裏面に離着自由に密着する伝熱面12aを有する加熱ブロック12と、この加熱ブロックに形成された挿入孔12bに抜き差し自由に挿入されかつコネクタ15を介して制御回路基板30に着脱自由に接続された電熱体13とを有する。 (もっと読む)


【課題】廃棄される部品を極力低減した、容易簡単な構成の安価な光ファイバー端面クリーニング具を提供する。
【解決手段】光ファイバーの端面をクリーニングするクリーニング面52を配置したクリーニングプレート51、及びクリーニングプレートを収容する収容部を有するフレーム53、から構成され、フレームには、収容部に連通する窓部54が設けられ、収容部に収容したクリーニングプレートのクリーニング面が窓部から露出する、クリーニング具50。光ファイバーの太さよりも大きめの幅のスロット58を有するスライダブルプレート57、及びフレーム窓部に沿ってスライダブルプレートをスライドさせるスライド手段56、56´、からさらに構成される。スライド手段は、スライダブルプレートをフレーム窓部に沿ってスロットの幅の分だけ間欠的にスライドさせる手段55、59を含む。 (もっと読む)



【課題】 光ファイバコネクタのフェルールの端をクリーニングするための新規で且つ改良された光ファイバコネクタ用クリーナを提供する。
【解決手段】 光ファイバコネクタ76のフェルール80の端80aをクリーニングするためのクリーナ14は、クリーナ14を光ファイバコネクタ76に嵌合するための嵌合突出部分28を有するハウジング16を備えている。ハウジング16にはクリーニング媒体70が取り付けられる。クリーナ14が光ファイバコネクタ76に嵌合されたときに光ファイバコネクタ76のフェルール80の端80aを通り越してクリーニング媒体70を前進させるために、ハウジング16に前進機構58が取り付けられる。 (もっと読む)



【課題】光ファイバの零分散波長を含む広帯域で波長分散を補償することができると共に、十分な分散補償量を低損失で実現する波長分散補償器を提供する。
【解決手段】波長λ1 から波長λ2 の第1の波長帯域の光は、波長λ2 において分散値がゼロで、かつ第1の波長帯域において正の分散で負の傾きの波長分散特性を有する第1のチャープグレーティング3aおよびそれと同等のチャープグレーティング3b、3c、3dを光サーキュレータ1a、1b、1c、1dを介して多段接続することにより、分散補償を行い、波長λ2 から波長λ3 第2の波長帯域の光は、波長λ2 において分散値がゼロで、かつ第2の波長帯域において負の分散で負の傾きの波長分散特性を有する第2のチャープグレーティング4aおよびそれと同等のチャープグレーティング4b、4c、4dを光サーキュレータ2a、2b、2c、2dを介して多段接続することにより、分散補償を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来技術に改良を加えること。
【解決手段】 表示装置とは逆の側の光導体(11)の側面(15)に、多数のマイクロプリズム(16)を有するマイクロプリズム組織が構成されている。マイクロプリズム(16)はそれぞれ第1の側面(31)と第2の側面(32)とを有している。それぞれの第1の側面(31)は、光導体の第1の狭幅面に対して、それぞれの第2の側面(32)が有しているよりもわずかな間隔を有している。それぞれの第1の側面(31)の、プリズム縁(37)からプリズムの第1の足(35)までの間隔は、それぞれの第2の側面の、プリズム縁(37)からプリズムの第2の足(36)までの間隔よりもわずかである。 (もっと読む)


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