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国際特許分類[G02B6/00]の内容

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【課題】 フィルタ交換式波長可変モジールの提供
【解決手段】 対向するファイバーコリメータの平行光路直下に回動自在な支軸を配置する。干渉フィルタを内蔵するフィルタユニットをこの支軸に嵌合固定する。支軸と一体の回動片にマイクロメーターヘッドの先端を当接する。モジュール本体に斜めに配置したこのヘッドを微回転することで干渉フィルタの光路内での傾き角度を変化させる。
【効果】 所定の透過特性を有するフィルタユニットに交換できる光学モジールは光多重通信等に大いなる福音となる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバーの断線を防止するオートメーション装置を提供する。
【解決手段】 受け渡しインデックス装置1を、支柱2に支持された装置本体3と、装置本体3より延出する回転軸4に設けられた正転及び反転駆動される回転体5とにより構成する。回転体5の突出部8,9に上腕部15及び下腕部16からなるチャック17,・・・を設ける。回転体5の上面20に、光線を発光する発光部と、光線の受光の有無を電気信号に変換する変換部と、電気信号を増幅する増幅部とを備えたアンプボックス21を固定する。発光部と、突出部8,9の左端面11の投光窓とを光ファイバー23で接続し、変換部と、突出部8,9の右端面12の受光窓13,14とを光ファイバー25で接続する。発光部の入力と増幅部の出力を、回転軸に沿って配索されたロボットケーブル26を介してシーケンサーに接続する。 (もっと読む)


【目的】 発光部自体にはなんら電気エネルギーが印加されていない、昇温しない、任意な色光で発光する安全な棒状発光体を提供すること。
【構成】 側面の一部に白色乱反射層3を持つ、表面が平滑な棒状透明体2の少なくとも一端面に間隔をあけて集光性のレンズランプ1をその主光軸が対面するよう配置し、必要に応じこの間隙に光学フィルターを挿入した棒状発光体。 (もっと読む)


【目的】 大型の多孔質ガラス体を容易に製造できるようにする。
【構成】 バーナ21〜23から生じる酸水素火炎中にガラス原料ガスを送り込んでガラス微粒子を生成し、このガラス微粒子をターゲット棒12の下端に堆積させるとともに、該ターゲット棒12を回転引き上げ装置13によって回転させながら引き上げて、該ターゲット棒12の下端に円柱状の多孔質ガラス体11を形成していくとき、引き上げ量モニター信号を受けたコンピュータ41によってマスフローコントローラ31〜33を制御することにより、バーナ21〜23の各々へのガラス原料ガスの流量を、多孔質ガラス体11のかさ密度を上げるのに足りるだけ、ガラス微粒子の堆積の開始時点から所定の時間内では少なくする。 (もっと読む)


【目的】 ソリトンの伝送に適したシングルモ−ド光ファイバを提供すること。
【構成】 このファイバは、それの一端部から他端部へとファイバに沿って単調に減少するファイバ分散を与えるようにファイバの長さに沿って変化する屈折率分布を有している。このファイバは最大屈折率n1および半径aを有し、n1より小さい屈折率n2を有するクラッド材料によって包囲されたコアを具備している。ファイバ・コアはファイバの長手方向の軸線まで延長した中央領域と、外側領域を具備し、内側および外側領域は陥没した屈折率の領域によって分離されている。その陥没した屈折率の領域の内側半径a1じゃゼロより大きく、そして陥没した屈折率の領域の最大半径a0はaより小さい。ファイバ・プリフォ−ムは細長いマンドレル上にガラス粒子の層を沈積させることによって作成され得る。そのガラス粒子の組成は前記層の幾つかの沈積時にプリフォ−ムに沿った長手方向の位置に対して変化される。 (もっと読む)



【目的】 被写体に陰影を発生させることもでき、検査物の形状をその陰影によって判定するときなどにも使用できるようにする。
【構成】 入力端1iが1つとされ、6つの出力端11o〜16oに分割された入力ファイバ束1と、6つの小束31〜36を束ね、各入力端31i〜36iを各出力端11o〜16oと一対一で所定間隔をおいて対向させた出力ファイバ束3と、円を6等分した各円弧A〜F毎に出力端31o〜36oを露出させて配列したリング体5と、各出力端11o〜16oから各入力端31i〜36iへ供給する光をそれぞれに制御するシャッタ機構7と、このシャッタ機構7の状態を指定する操作部8と、この操作部8の出力に基づいてシャッタ機構7を動作させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【目的】 長さ方向にMFDや分散値が変化する光部品用光ファイバの製造方法を提供する。
【構成】 VAD法と外付け法の併用により、GeO2 −SiO2 コア−SiO2 クラッドロッドを作製する。このロッドのクラッド外周部を切削して長さ方向にテーパ状のロッドとする。このテーパ状ロッドを延伸して外径が長さ方向に均一な光ファイバ母材とする。この母材のコア径は必然的に長さ方向に変化したものとなる。この母材を均一外径に線引きすることにより、長さ方向にコア径が変化した。MFDおよび分散値が長さ方向に徐々に変化した光ファイバが得られる。 (もっと読む)



【目的】 より高い屈折率を有し、かつアッベ数は少なくとも従来品と同程度に高く維持できる、光学材料及びその製造方法の提供。
【構成】 式1(式中、nは2から20までの整数である)で示される繰返し単位の1種又は2種以上を含有する重付加体である光学材料。


(A成分)式2(式中、nは2から20までの整数である)で示される反応性オリゴマーの1種又は2種以上と、(B成分)一分子内に2つ以上のビニル基を有する化合物、一分子内に2つ以上のイソ(チオ)シアネート基を有する化合物、及び一分子内に1つ以上のビニル基と1つ以上のイソ(チオ)シアネート基を有する有する化合物からなる群から選ばれる1種又は2種以上とを重付加反応させる前記光学材料の製造方法。 (もっと読む)


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