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国際特許分類[G02B6/42]の内容

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複数の光電素子とそれと結合した光学的相互接続からなる装置

国際特許分類[G02B6/42]に分類される特許

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【課題】光ファイバーからの光信号を受光素子で受ける、または発光素子からの光信号を光ファイバーで受ける構成のいずれであっても、光結合効率が向上する光モジュールを提供する。
【解決手段】第1溝1aと第2溝1bとが連続して形成された基板1と、第1溝1a内に設けられた内部導波路16と、第1溝1aの先端部に設けられた光路変換用のミラー部15とを備えている。基板1の表面に実装された光素子12a,12bと、コア部17と光学的に接続されるファイバーコア部21を有する光ファイバー2とを備えている。第2溝1b内において、光ファイバー2の両側に設置された光ファイバー位置決め体40を備え、光ファイバー位置決め体40の少なくとも一側は樹脂構造体40(A)である。 (もっと読む)


【課題】取り扱う信号に対する共振現象を抑制可能な光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバは、光電変換を行う光サブアセンブリと、光サブアセンブリに電気的に接続された電子回路と、電子回路を収容する第1の空間と光サブアセンブリを収容する第2の空間とを画成する上ハウジング及び下ハウジング30と、を備える。上ハウジング及び下ハウジング30は、一対の側壁30aを有する。第1の空間を画成する一対の側壁30aの内面32a、32bは、互いに対向する一対の波形の面である。一対の波形の面のうち一方の波形の面の周期と前記一対の波形の面のうち他方の波形の面の周期が、互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を高い結合効率で光ファイバに結合することが可能な投光装置、およびそれを備えるセンサを提供する。
【解決手段】開口角光線11は発光点Pから出射され、レンズ212の半球面212aにより屈折され、光軸Xと平行な軸X2に対して、投光側光ファイバ180の開口角に等しい角度θ3で入射端面180aに到達する。外縁光線12は、発光点Pから出射され、レンズ212を経て、コア領域180bの外縁部184に到達する。外縁光線12がコア領域180bの外縁部184に到達したときの角度θ3′が開口角以下となるように、発光面162a、レンズ212および投光側光ファイバ180の配置、ならびにレンズ212の屈折力が選択される。 (もっと読む)


【課題】送信光サブアセンブリの信頼性や放熱特性を損なうことなく、送信光サブアセンブリによる電磁波放射を簡易な構造で抑止できるようにする。
【解決手段】送信光サブアセンブリ(TOSA)15は、光素子を収容する本体部15bを有し、本体部15bの周囲に導電性ラバー21を配設し、導電性ラバー21が本体部15bと筐体(上筐体11、下筐体12)とに接触している。導電性ラバー21は、直方体形状の本体部15bの周囲を囲むように配設され、両側と上下の表面が筐体に接触するように構成する。また、導電性ラバー21が配設される位置は、TOSA15のスリーブ15aに最も近い側の位置とし、第2フランジ15dの壁面に当接させる。また、各筐体11,12にも段差11cを設け、導電性ラバー21の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】空間光を簡易な構成で効率的に光ファイバに入力可能な空間光測定用光ファイバ変換器を提供する。
【解決手段】本発明の空間光測定用光ファイバ変換器は、集光鏡と、集光鏡の焦点にその先端が配置され集光鏡で反射された光が入射される光ファイバプローブと、を備える。集光鏡は、例えば放物面鏡や楕円面鏡である。楕円面鏡の場合、光ファイバプローブは、楕円面鏡の一方の焦点にその先端が配置され、楕円面鏡の他方の焦点に配置された点光源からの光が、楕円面鏡で反射されて前記光ファイバプローブに入射される。 (もっと読む)


【課題】コストダウンできるとともに組み立てが容易な光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置12は、入射面3aと、出射面3bと、前記入射面3aと前記出射面3bとを接続する側反射面を有する導光部材3と、前記入射面3a側に配置したレーザ素子23と、前記出射面3b側に当接または近接配置された蛍光体7とを備える。前記導光部材3は屈折率分布ない均一な内部構造である。前記レーザ素子23から出射されたレーザ光は前記入射面3a側から入射され、前記側反射面により全反射されて前記出射面3bから出射される。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの先端面のファイバ配列を、1列に並ぶ第1配列と2列に並ぶ第2配列との間で変更可能にする。
【解決手段】光コネクタアセンブリ1は、複数の光ファイバ25を保持するフェルール(ファイバ保持部)11と、前記光ファイバの配列を、前記ファイバ保持部の先端面で1列に並ぶ第1配列L1と、前記先端面で2列に並ぶ第2配列L2の間で変更するガイド機構32を有するハウジング30とを有し、前記フェルールは、前記複数の光ファイバの一部を前記第1配列に沿って保持する第1ファイバ挿入孔と、前記第1ファイバ挿入孔と交互に配置され、前記複数の光ファイバの他の部分を前記第1配列と前記第2配列の間で移動可能に保持する第2ファイバ挿入孔13を有し、前記ガイド機構は、前記光ファイバの前記他の部分を前記第2ファイバ挿入孔に沿って移動させて前記第1配列と前記第2配列を切り替える。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子アレイ部材との電気的接続を可能とし、電子部品として機能する貫通電極を備えた光伝送路固定部材を提供する。また、光伝送路を差し込みやすく、且つ、高精度にアライメントすることが可能な貫通電極を備えた光伝送路固定部材を提供する。
【解決手段】第1貫通孔と、第2貫通孔とが厚さ方向に沿って形成された基板1を準備して、前記第2貫通孔の両側の開口部を塞いだ状態で、前記第1貫通孔の側壁に電解めっきにより導電材を配設して貫通電極10を形成し、前記基板の少なくとも片側に電解めっきにより導電材を配設して、前記貫通電極に電気的に接続する配線部20を形成して製造した光伝送路固定部材100を、第2貫通孔に光伝送路110を差し込み、基板155の片側に複数の光電変換素子151及び配線部157を備えた光電変換素子アレイ部材100に積層する。 (もっと読む)


【課題】光配線基板の水平精度を向上させて、光配線基板のスルーホール部と実装基板の光導波路との光学的結合の精度を向上させること。
【解決手段】光配線基板1は、絶縁基体11と、絶縁基体11に設けられたスルーホール部12と、絶縁基体11の下面に設けられた実装用パッド13とを含んでいる。絶縁基体11は、光電変換素子2の実装領域および光電変換素子2に電気的に接続される電子素子3の実装領域を含む上面を有している。光スルーホール部12は、光電変換素子2の実装領域の直下位置に配置されており、絶縁基体11内において上下方向に設けられている。絶縁基体11は、下方へ延びる複数の脚部11cを有しており、複数の脚部11cのうち第1の脚部11cが光電変換素子2の実装領域の直下位置に配置されており、光スルーホール部12が第1の脚部11cの下端まで設けられている。 (もっと読む)


【課題】親基板の側方からの光の入出力を行うことができ、その上で小型化及び部品点数の削減を図ることが可能な、また、作製の容易化などを図ることが可能な光通信モジュールを提供する。
【解決手段】回路基板1の表面には、光通信モジュール11がリフロー接続にて実装されている。光通信モジュール11は、回路基板1の側方から光の入出力を行うことができるように実装されている。光通信モジュール11は、樹脂ブロック12を有している。樹脂ブロック12には、これをベースにして電気回路13が設けられている。また、樹脂ブロック12には、これをベースにして電子回路部14、光結合部15、及び表面実装用端子部16、17が設けられている。光通信モジュール11は、光送信器と光受信器を同一モジュール内に集積し、小型化されたものとなっている。 (もっと読む)


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