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国際特許分類[G02B6/44]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148) | ファイバに引張強度及び外部保護を与えるための機械的構造,例.光伝送ケーブル (1,638)

国際特許分類[G02B6/44]に分類される特許

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【課題】曲げ損失及び接続損失がともに低減された、光インターコネクションシステムを容易に構築するのに適した光ファイバおよび光ファイバテープ、ならびにこれを用いた光インターコネクションシステムを提供すること。
【解決手段】本発明による光ファイバは、設計の最適化により、波長1100nmにおけるモードフィールド径を5.5μm以上に拡大しつつ、波長1100nmにおけるシングルモード光伝搬を可能とする。また、本発明による光ファイバは、曲げによる損失増加が低減され、半径2mmで曲げたときの波長1100nmにおける曲げ損失が1dB/ターン以下であることを特徴とする。さらに、本発明による光ファイバは、クラッド径を縮小させ、55μm〜90μmとすることにより、曲げ応力が加わった際の破断確率が低減され、かつ配線のフレキシビリティが向上されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】曲げ損失及び接続損失の両損失の低減を実現し、高速光伝送を行える光ファイバおよび光ファイバテープを得て、これにより容易に光インターコネクションシステムを構築することを目的とする。
【解決手段】コアとクラッドとを有し石英系ガラスからなる光ファイバであって、波長1300nmにおけるモードフィールド径が6.5μm以上であり、波長1250nmの光をシングルモード伝搬し、曲率半径1.5mmで曲げたときの波長1300nmにおける曲げ損失が1dB/ターン以下である。この光ファイバは、光インターコネクションシステムに好適なものである。 (もっと読む)


【課題】錯綜して敷設された多くのケーブルの中から特定のケーブルを容易に探査し得る光ファイバを提供する。
【課題を解決するための手段】コア2の端部から入射した可視光は一部が漏洩する一方、前記可視光とは異なる波長の光通信用の信号光は漏洩することなく伝送されるように、前記可視光に対しては臨界角を超えるとともに、前記信号光に対しては臨界角以下となるような漏洩部3を軸方向に分散させて複数箇所に形成した。 (もっと読む)


【課題】 より厳しい高温環境下でのエージングによる伝送損失増を抑制でき、また温度急変環境下でのピストニング性を抑制できる、ポリマークラッド光ファイバ心線を提供する。
【解決手段】 クラッド層がフッ化アクリレート樹脂から構成されるポリマークラッド光ファイバ素線の外側に、紫外線硬化型または熱硬化型のポリマーと末端にフェノール基を有するチオエーテル系の酸化防止剤からなり架橋密度が1.7以上で、厚さが100μm以上の樹脂被覆層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、被覆を構成する組成物が複雑でなく、それ故製造面における制約も少なく、しかもガラス光ファイバとプライマリ層の層間剥離やプライマリ層中に水泡、具体的には伝送ロス増に影響するような大きな水泡が生じ難い、加えて被覆除去作業が容易な光ファイバを提供することにある。
【解決手段】 本発明は、コア1とクラッド2を有するガラス光ファイバと、ガラス光ファイバ上に被覆された1次保護層3と、1次保護層3上に施された2次保護層4と、2次保護層4の外周に施された3次保護層5とを有する光ファイバにおいて、1次保護層3のTgを0℃未満とし、2次保護層4のTgを−20℃以上10℃以下とし、かつ1次保護層3のTgを2次保護層4のTgより低くし、しかも1次保護層3の厚さを2次保護層4の厚さ以下にした。
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【課題】小さな径に曲げても座屈や折れが生じにくい光ファイバケーブルに用いられる抗張力体を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブルに用いられる抗張力体であって、前記抗張力体は有機系繊維強化プラスチックからなるものであり、その繊維のヤング率をE(MPa)としたとき、54700≦E≦96600であって、かつその繊維の破断時の伸度L(%)が3.3≦Lである抗張力体。 (もっと読む)


【課題】 蝉の産卵管による光ファイバの損傷を防止し、光ファイバの取り出しを容易にする。
【解決手段】 光ファイバドロップケーブル1としては、1以上の光ファイバ素線又は光ファイバ心線、あるいは光ファイバテープ心線からなる光ファイバ3と、この光ファイバ3を挟んでその幅方向の両側に平行に配置された少なくとも一対の抗張力体7と、前記光ファイバ3と一対の抗張力体7との外周上を被覆した外被9と、から長尺の光エレメント部11を構成している。さらに、前記光ファイバ3と一対の抗張力体7との中心を通るX軸の平面と垂直な断面において菱形状の断面を有し、かつ前記光ファイバ3に対して前記X軸に直交するY軸方向の両側に前記光ファイバ3から距離をおいて挟み込む保護材5が、前記外被9の内部に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペーサ部の内側部分の突き出し現象の発生を有効に抑制して、光伝送損失を防止できる光ファイバ同軸ケーブルを提供すること。
【解決手段】中心部に配置された中心導体11と、該中心導体11の外周囲に設けられた絶縁層を含む中間部12と、該中間部12の外周囲に設けられ、少なくとも光ファイバ心線Pを収容するための溝Sが形成されたスペーサ部13と、該スペーサ部13を被覆する外被部14と、を備えており、前記中間部12と前記スペーサ部13の間に、該中間部12に対するスペーサ部13の位置ズレを防止するスペーサ支持層15が介装された光ファイバ同軸ケーブル1である。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつクリンプおよびクリーブ接続方式により接合が可能な広い帯域−長さ積を有する大コア光ファイバを実現する。
【解決手段】光ファイバは100MHz−km以上のさらなる帯域−長さ積とするためにGeをドープしたシリカからなる大きなグレーデッド型屈折率のコアを含む。ドープしないシリカのクラッド層がプリフォーム工程の間にコアの上に形成され、それに引き続いてプリフォームの線引き中に紫外線硬化型ポリマーの第1の被覆がクラッド層の上にかぶせられる。第1の被覆はクリンプおよびクリープによる終端を容易にするためにシリカのコアおよびクラッド層の破断特性に適合するよう十分に硬化させられる。さらに第1の被覆はクラッド層よりも大きな屈折率を付与されてクラッド層からのモードあるいはエネルギーストリッピングを可能にする。保護、およびクリンプ後のコネクタの変形特性を保持するために光ファイバの強靭な外層を付与するために第2のポリマー層が任意に塗布されてもよい。 (もっと読む)


磁性支持帯(3)の厚み方向に向けられる永久磁力を素材に与える粒子が隠されている素材を形成するエラストマー材料から成る磁性支持帯(3)と、磁性支持帯(3)に沿ったエネルギー伝達部品を少なくとも一つと、そして単数のあるいはそれぞれのエネルギー伝達部品が中に埋設されまた磁性支持帯(3)に接着する被覆材(1)とを含むものであり、特に温度差の影響を受けて磁性支持帯(3)に誘発される寸法変化の現象が磁性支持帯(3)と被覆材(1)との間に、前記磁性支持帯(3)と前記被覆材(1)との間の接着を弱めることを避けるのに十分に小さい応力を誘発するような長さで、磁性支持帯(3)が、相次ぐ磁性分割体(31)に分割され、可動や回転する設備間の弱い電流による光リンクあるいは電気接続へ応用される。 (もっと読む)


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