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国際特許分類[G02B6/44]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148) | ファイバに引張強度及び外部保護を与えるための機械的構造,例.光伝送ケーブル (1,638)

国際特許分類[G02B6/44]に分類される特許

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【課題】光ファイバテープのマトリックス材料に使用するのに好適な放射線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも2種の非シリコーンウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーと、1種またはそれ以上の多官能希釈剤と、1種またはそれ以上の光開始剤とを有し、非シリコーンウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーの数平均分子量がそれぞれ約200以上かつ約6000未満であり、かつウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーの多分散指数(PDI)が2:1〜30:1である、このマトリックス材料は、テープ型光ファイバ集合体が形成されるように複数の光ファイバを被覆して硬化されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ワイヤクリップにより保護キャップを取り付けた光コネクタを牽引することにより、簡単な構成で作業性よくコネクタ付光ファイバコードを牽引するコネクタ付光ファイバコード牽引治具を提供することにある。
【解決手段】本発明は、コネクタ付光ファイバコードを配線する際にコネクタ付光ファイバコードを牽引する治具であって、コネクタ付光ファイバコードの一端に取り付けられたSCコネクタ本体10の先端部分を保護するキャップ12と、SCコネクタ本体10と保護キャップ12を固定するワイヤクリップ13で構成され、ワイヤクリップ13に回動自在に設けられた、牽引索19が取り付けられる牽引索取付部11を具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバー用被覆材として、優れた耐熱性、耐熱老化性、耐水性、耐光性及び低温特性等を兼備し、かつブロック性保持性に優れた熱可塑性ポリエステルエラストマーを提供すること。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸と脂肪族又は脂環族ジオールとから構成されたポリエステルからなるハードセグメント及び主として脂肪族ポリカーボネートからなるソフトセグメントが結合されてなるポリエステルエラストマーであって、該熱可塑性ポリエステルエラストマーの示差走査熱量計を用いて昇温速度20℃/分で室温から300℃に昇温し、300℃で3分間保持した後に、降温速度100℃/分で室温まで降温するサイクルを3回繰り返した時の一回目の測定で得られる融点(Tm1)と3回目の測定で得られる融点(Tm3)との融点差(Tm1−Tm3)が0〜50℃であり、かつ切断時の引張強度が15〜100MPaである熱可塑性ポリエステルエラストマーを光ファイバー用被覆材として用いる。 (もっと読む)


【課題】作業者のスキルによることなく、しかも、光ファイバ心線を損傷することなく取出すことができる光ファイバケーブル及びそのシース引裂き方法を提供する。
【解決手段】ケーブルシース外面11bにシース内に食い込む長手方向に連続する少なくとも2つの外部ノッチ13を有し、2つの外部ノッチ13の先端間を結ぶ直線14がシース11内に存在し、ケーブルシース内面11bに外部ノッチ13と並行して2つの外部ノッチの間に位置するようにシース引裂き手段、例えば、内部ノッチ12が形成されている。2つの外部ノッチには、切断工具の刃部を当ててケーブルシースに切込みを入れる。 (もっと読む)


【課題】クラッドモード光による影響を充分に低減する。
【解決手段】光学部品1は、光ファイバ2と、一端3aと他端3bとの間に貫通孔を有し、裸ファイバ部2bが貫通孔に挿入されるガラス管3と、を備えている。ガラス管3の光屈折率及び増幅用光ファイバ2のクラッド5の光屈折率が互いに略等しく、且つ、貫通孔の内周面7の一端3a側がクラッド5に融着されている。これにより、クラッドモード光は、クラッド5と融着される一端3a側の内周面7を介して、ガラス管3に伝播し、当該ガラス管3を通じて外部へ放射される。 (もっと読む)


【課題】作業者のスキルによることなく、しかも、光ファイバ心線を損傷することなく取出すことができる光ファイバケーブル及びそのシース引裂き方法を提供する。
【解決手段】ケーブルシース内面11aにシース内に食い込む長手方向に連続するノッチ12を有し、ケーブルシース外面11bに前記ノッチと並行してノッチ12の両側を挟んで付け根部13aが位置する突起13を有し、ノッチの両側を挟む付け根部13aに切断工具15の刃部15aを当ててケーブルシース11に切込みを入れる。ノッチ12が食い込む先端部は、ノッチ12を挟む突起の付け根部13aを結ぶ直線14を横切るように形成されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】光ファイバセンサの光路折返し部の構造を簡単にし、小形化、コスト減を図る。
【解決手段】複数本の導光用の光ファイバ3とセンシング用の光ファイバ4とを、横並びに交互に配置させて一纏めに樹脂被覆5して光ファイバセンサ用の光ファイバテープ2とする。光ファイバテープ2の一端側に反射器11による光路折返し部10を形成する。光路折返し部30は、V字形配置の第1反射面16aと第2反射面16bとを有するとともに、対応する1対のセンシング用の光ファイバ4と導光用の光ファイバ3とが、前記第1反射面16aと第2反射面16bとのV頂点を通過する光軸方向の線分mを中心として対称的に配置されて、プリズム型の光路折返し部となっている。対応する1対の光ファイバ3と4とが線分mを中心に対称的に配置されているので、対応する1対の光ファイバ3、4の間隔が狭くて反射鏡部分のコストが高くなる問題を回避できる。 (もっと読む)


【課題】電線やケーブルに要求される難燃性と機械特性を有し、体積固有抵抗が高く、絶縁特性に優れた樹脂組成物及びこの組成物を被覆材とする電線やケーブルを提供する。
【解決手段】エチレン系共重合体またはエチレン系共重合体とアクリルゴムを含む樹脂成分100質量部に対して、金属水和物100〜300質量部およびメラミンシアヌレート化合物0〜70質量部を含有する樹脂組成物であって、さらに、その樹脂成分中に、ポリオレフィン及び/又はエチレン系共重合体に(メタ)アクリル酸エステルと(メタ)アクリル酸とをモノマー成分とするポリマーが側鎖として導入されたグラフト共重合体が1〜30質量%含有されている絶縁樹脂組成物、およびその絶縁樹脂組成物を被覆した電線。 (もっと読む)


光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆された光ファイバ、ならびに被覆された光ファイバを調製するための方法である。その放射線硬化性被覆には、少なくとも1種の(メタ)アクリレート官能性オリゴマーおよび光重合開始剤を含み、ここで、そのウレタン−(メタ)アクリレートオリゴマーCA/CRが、(メタ)アクリレート基、少なくとも1本のポリオール主鎖およびウレタン基を含み、ここで、そのウレタン基の約15%以上が、2,4−および2,6−トルエンジイソシアネートの一方または両方から誘導され、ここで、そのウレタン基の少なくとも15%が、環状または分岐状の脂肪族イソシアネートから誘導され、そしてここで、前記(メタ)アクリレート官能性オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、そしてここで、その放射線硬化性一次被覆組成物の硬化膜が、約1.2MPa以下の弾性率を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は光ファイバーケーブルに関し、公差を考慮することなく余長処理が可能な光ファイバーケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、コアとクラッドからなる心線を被覆層で被覆した光ファイバーケーブルに於て、前記被覆層を波形に形成したことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の光ファイバーケーブルに於て、被覆層は、光ファイバーケーブル製造後の後加工で波形に形成されていることを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載の光ファイバーケーブルに於て、被覆層は、湾曲状に凹んで軸方向に長い平面視楕円形状の切欠きが外周面に複数形成されて、波形に形成されていることを特徴とする。また、請求項4に係る発明は、請求項3に記載の光ファイバーケーブルに於て、切欠きは、被覆層の周方向に180度の間隔を空けて軸方向に交互に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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