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国際特許分類[G02B6/44]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148) | ファイバに引張強度及び外部保護を与えるための機械的構造,例.光伝送ケーブル (1,638)

国際特許分類[G02B6/44]に分類される特許

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光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆された光ファイバ、ならびに被覆された光ファイバを調製するための方法である。その放射線硬化性被覆には、少なくとも1種の(メタ)アクリレート官能性オリゴマーおよび光重合開始剤を含み、ここで、そのウレタン−(メタ)アクリレートオリゴマーCA/CRが、(メタ)アクリレート基、少なくとも1本のポリオール主鎖およびウレタン基を含み、ここで、そのウレタン基の約15%以上が、2,4−および2,6−トルエンジイソシアネートの一方または両方から誘導され、ここで、そのウレタン基の少なくとも15%が、環状または分岐状の脂肪族イソシアネートから誘導され、そしてここで、前記(メタ)アクリレート官能性オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、そしてここで、その放射線硬化性一次被覆組成物の硬化膜が、約1.2MPa以下の弾性率を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は光ファイバーケーブルに関し、公差を考慮することなく余長処理が可能な光ファイバーケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、コアとクラッドからなる心線を被覆層で被覆した光ファイバーケーブルに於て、前記被覆層を波形に形成したことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の光ファイバーケーブルに於て、被覆層は、光ファイバーケーブル製造後の後加工で波形に形成されていることを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載の光ファイバーケーブルに於て、被覆層は、湾曲状に凹んで軸方向に長い平面視楕円形状の切欠きが外周面に複数形成されて、波形に形成されていることを特徴とする。また、請求項4に係る発明は、請求項3に記載の光ファイバーケーブルに於て、切欠きは、被覆層の周方向に180度の間隔を空けて軸方向に交互に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


A)二次被覆オリゴマーブレンド物(以下のものと共に混合される);B)第一の希釈剤;C)第二の希釈剤;D)抗酸化剤;E)第一の光重合開始剤;F)第二の光重合開始剤;およびG)場合によっては、スリップ添加剤、もしくはスリップ添加剤のブレンド物;を含む放射線硬化性二次被覆であり、ここで、前記二次被覆オリゴマーブレンド物が、α)(非ウレタンである)アルファオリゴマー;β)(ウレタンまたは非ウレタンである)ベータオリゴマー;γ)ガンマオリゴマー;を含み、前記ガンマオリゴマーがエポキシジアクリレートである。 (もっと読む)


本発明は、スーパーコーティングを用いて被覆された光ファイバを提供するが、ここで、そのスーパーコーティングが、少なくとも2層を含み、ここで、その第一の層が、光ファイバの外側表面と接触状態にある一次被覆であり、その第二の層が、その一次被覆の外側表面と接触状態にある、二次被覆であり、ここで、その光ファイバの上の硬化された一次被覆が、最初の硬化後と、85℃、相対湿度85%で1ヶ月間エージングさせた後には以下の性質:A)%RAU:約84%〜約99%;B)インサイチュ弾性率:約0.15MPa〜約0.60MPaの間;およびC)チューブTg:約−25℃〜約−55℃を有し、ここで、その光ファイバの上の硬化された二次被覆が、最初の硬化後と、85℃、相対湿度85%で1ヶ月間エージングさせた後には以下の性質:A)%RAU:約80%〜約98%;B)インサイチュ弾性率:約0.60GPa〜約1.90GPaの間;およびC)チューブTg:約50℃〜約80℃を有する。 (もっと読む)


光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆された光ファイバ、ならびに被覆された光ファイバを調製するための方法である。本発明は、オリゴマー;第一の希釈剤モノマー;第二の希釈剤モノマー;第三の希釈剤モノマー;第一の光安定剤;第一の光重合開始剤;第二の光重合開始剤;抗酸化剤;第二の光安定剤;および接着促進剤を含む放射線硬化性一次被覆組成物を提供するが、ここで、前記オリゴマーが、ヒドロキシル含有アクリレート;イソシアネート;ポリエーテルポリオール;重合防止剤;触媒;および希釈剤の反応生成物であり、ここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、そして前記触媒が、ナフテン酸銅;ナフテン酸コバルト;ナフテン酸亜鉛;トリエチルアミン;トリエチレンジアミン;2−メチルトリエチレンアミン;ジブチルスズジラウレート;金属カルボキシレート、非限定的に挙げれば、オルガノビスマス触媒たとえば、ビスマスネオデカノエート;亜鉛ネオデカノエート;ジルコニウムネオデカノエート;亜鉛2−エチルヘキサノエート;スルホン酸、非限定的に挙げれば、たとえばドデシルベンゼンスルホン酸、メタンスルホン酸;アミノまたは有機塩基触媒、非限定的に挙げれば、1,2−ジメチルイミダゾールおよびジアザビシクロオクタン;トリフェニルホスフィン;ジルコニウムおよびチタンのアルコキシド、非限定的に挙げれば、ジルコニウムブトキシドおよびチタンブトキシド;ならびにイオン性液状ホスホニウム塩;およびテトラデシル(トリヘキシル)ホスホニウムクロリドからなる群から選択され、そしてここで、前記放射線硬化性一次被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−55℃のピークtanDTgと、約0.85MPa〜約1.10MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆した光ファイバ、および光ファイバを被覆するための方法が、記載され、特許請求されている。その放射線硬化性被覆は、オリゴマー;第一の希釈剤モノマー;第二の希釈剤モノマー;光重合開始剤;抗酸化剤;および接着促進剤を含む放射線硬化性一次被覆組成物であって、前記オリゴマーが、ヒドロキシエチルアクリレート;芳香族イソシアネート;脂肪族イソシアネート;ポリオール;触媒;および重合防止剤;の反応生成物であり、そしてここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、ここで、前記放射線硬化性一次被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−45℃のピークtanデルタTgと、約0.50MPa〜約1.2MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


本発明は、光ファイバ上で使用するための放射線硬化性二次被覆組成物に関する。その放射線硬化性二次被覆組成物は、以下のものを反応させることにより調製されるウレタン非含有アルファオリゴマーである:(a)アルコール含有アクリレートまたはアルコール含有メタクリレート化合物から選択されるアクリレート化合物、(b)無水物化合物、(c)エポキシ含有化合物、(d)場合によっては連鎖延長剤化合物、および(e)場合によっては触媒。本発明はさらに、被覆された線材および被覆された光ファイバにも関する。 (もっと読む)


光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆された光ファイバ、ならびに被覆された光ファイバを調製するための方法である。放射線硬化性一次被覆組成物は、オリゴマー;希釈剤モノマー;光重合開始剤;抗酸化剤;および接着促進剤を含むが、ここで、前記オリゴマーが、ヒドロキシエチルアクリレート;芳香族イソシアネート;脂肪族イソシアネート;ポリオール;触媒;および重合防止剤の反応生成物であり、前記触媒がオルガノビスマス触媒であり;ここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、そして前記放射線硬化性被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−45℃のピークtanデルタTgと、約0.50MPa〜約1.2MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


【課題】
強度及び張り腰に優れ、しかも外周を被覆する熱可塑性マトリックス樹脂との密着性にも優れる、容易かつ安価に製造することができる光ファイバーケーブル用繊維コードテンションメンバーを提供する。
【解決手段】
補強合成繊維フィラメントで構成される撚糸の周囲に、硬化時の曲げ弾性率が400MPa以上の水分散性又は有機溶剤分散性の樹脂を付与した後に硬化して得られることを特徴とする繊維コードテンションメンバー。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ心線がスペーサの溝から脱落するのを防止する粗巻き紐が切断された際に、スペーサ上での溜まり絡みつきが少なく、押え巻きテープとともに容易に除去することができる光ケーブルを提供する。
【解決手段】 溝付きスペーサ2の溝a内に光ファイバ心線4を収納し、スペーサ2の外周に粗巻き紐8a,8b,8c、8d、押え巻きテープ6、ケーブル外被7が順次施された光ケーブルであって、前記粗巻き紐が前記押え巻きテープと接着、固定されている。 (もっと読む)


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