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国際特許分類[G02C7/04]の内容

国際特許分類[G02C7/04]に分類される特許

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【課題】 従来の眼鏡やコンタクトレンズでは矯正できないとされていた円錐角膜等に起因する不正乱視(残余不正乱視)に対しても良好な矯正効果を発揮し得るコンタクトレンズを、装用者毎のオーダーメイドに頼ることなく、工業的に量産可能で実用的な新規構造をもって効率的に提供することのできる、新規な技術を実現すること。
【解決手段】 特定径方向線30上における一方の側にプラス矯正領域27を設け、他方の側にマイナス矯正領域28を設けると共に、それら何れの矯正領域27,28においても、外周縁部から中央部分に向かって次第に絶対値が大きくなるレンズ度数を設定した、不正乱視矯正用コンタクトレンズ。 (もっと読む)


【課題】ポリマー材料に界面活性剤を徐放しないように保持させることにより、当該ポリマー材料における高い水濡れ性及び表面潤滑性を有し、かつこれらを持続させることのできるポリマー材料を提供する。
【解決手段】[I](A)アクリロイルオキシ基を有し、珪素原子を有しない重合性化合物に由来する構成単位を含む重合体、及び[II]界面活性剤を含有するポリマー材料である。上記[II]界面活性剤の含有量が、0.05質量%以上1質量%以下であることが好ましい。上記界面活性剤としては、ポリオキシエチレン基を有する非イオン性界面活性剤であることが好ましい。 (もっと読む)



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【課題】セルロース誘導体を必須成分とした高含水性コンタクトレンズを提供することである。
【解決手段】セルロース誘導体と前記セルロース誘導体に結合し得る重合可能な化合物と水とを含む混合物に、放射線照射が行われて得られた高含水性コンタクトレンズ。 (もっと読む)



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【課題】 本発明は、アクリルアミドモノマー含有率が高く、かつ透明で含水率、濡れ性のバランスに優れたシリコーンハイドロゲルを提供することを目的とする。
【解決手段】複数種のモノマーを含む重合原液を重合することにより得られるシリコーンハイドロゲルであって、該重合原液が、少なくとも1種類のシリコーンモノマーを、モノマー成分およびポリマー成分の合計量に対して30〜98重量%含み、かつ少なくとも1種類の、分子内に2つ以上の水酸基を有する非シリコーン系(メタ)アクリルアミドモノマーを、モノマー成分およびポリマー成分の合計量に対して1〜50重量%含むことを特徴とするシリコーンハイドロゲルとする。 (もっと読む)



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【課題】 近視を制御するためのデバイスおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明のデバイスおよび方法は、近業と、瞼により眼にかかる力と近視との関係の本発明者らの発見に関連する。このデバイスは、瞼により眼にかかる力を分散させる領域を備えるコンタクトレンズを含む。このデバイスはまた、近業前の眼の第一の波面収差を測定し、近業後の眼の第二の波面収差を測定することにより設計されるデバイスを含む。この方法は、近業に関連する光学変化を同定する工程、およびこの光学変化を光学デバイスにより矯正する工程を含む、近視を制御するための方法を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で、殺菌消毒効果が高くタンパク質除去も可能なコンタクトレンズ殺菌消毒方法およびコンタクトレンズ殺菌消毒装置を提供する。
【解決手段】コンタクトレンズ殺菌消毒装置100は、容器部1と、レンズ収納部2と、紫外線発生光源部3と、紫外線発生装置部4と、蓋部5を備える。容器部1は、濃度0.1%以上の過酸化水素を含む殺菌消毒用溶液Lを注ぎ入れて、レンズ収納部2と紫外線発生光源部3を殺菌消毒用溶液L中に浸漬させる。レンズ収納部2は、コンタクトレンズを着座させる。紫外線発生光源部3は、紫外線発生装置4により発生した紫外線を、殺菌消毒用溶液Lに向けて照射する。 (もっと読む)


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