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国際特許分類[G02C7/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 眼鏡;サングラスまたは眼鏡と同様な性質をもつ限りにおいてのゴーグル;コンタクトレンズ (4,935) | 光学部材 (2,687) | フイルター,例.眼の暗所順応を容易にするためのもの;サングラス (381)

国際特許分類[G02C7/10]に分類される特許

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【課題】レンズの内部に設けられて電気素子に電気エネルギーを良好に供給でき、しかも光透過率が良好な電子メガネ用レンズを提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ(1)は、下基板(100)と上基板(200)の間に電気素子を内蔵して構成されている。下基板(100)には、電気素子のための下部電極パターン(105)が形成されている。上基板(200)には、電気素子のための上部電極パターン(205)が形成されている。下部電極パターン(105)と上部電極パターン(205)は、レンズ(1)のレンズ端部(302)において、レンズ端部(302)のレンズ厚み方向に互いが対向していないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンズを加工する工程においても傷を生じることのない十分な硬さを有するコーティング層が得られ、かつ、発色濃度が高く、退色速度が速く、繰り返し耐久性も高いといった優れたフォトクロミック特性を有するフォトクロミック眼鏡レンズが得られるフォトクロミック硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(I)分子内に、ケージ状構造のシルセスキオキサン骨格と、ウレタン結合、チオウレタン結合、及びウレア結合から選ばれる少なくとも一つの結合基と、ラジカル重合性基とを有する重合性単量体、並びに(II)フォトクロミック化合物を含んでなるフォトクロミック硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】短波長の光が吸収でき、簡単な処理工程管理で所定の色に斑なく均一に着色し、更には、着色処理にまつわる廃水処理、エネルギー消費等の問題点を解消する。
【解決手段】光透過性プラスチック部材に対して電離性放射線を照射することにより、短波長の光を吸収できる着色した光透過性プラスチック部材を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネオジム化合物の代わりに有機系色素を用いて、ネオジム化合物含有プラスチック眼鏡レンズとほぼ同等の光透過率のプラスチック眼鏡レンズを提供する。
【解決手段】ウレタン系熱硬化性樹脂、(メタ)アクリル系熱硬化性樹脂、ポリカーボネート樹脂又はポリアミド樹脂から形成したプラスチックレンズウエハーからなるプラスチック眼鏡レンズ、又は、前記プラスチックウェハーとこのプラスチックウェハーの少なくとも片面に形成された一層、又は、複数層の成分層とからなるプラスチック眼鏡レンズであって、前記プラスチック眼鏡レンズが所定の条件を満足する有機系色素を含有し、主吸収ピークが565nm〜605nmの間にある特性を有する。 (もっと読む)


【課題】380nm〜450nmの短波長光吸収性能に優れた染色レンズおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】染色レンズは、下記一般式[I]で表される化合物(式中、Rは分岐していてもよいアルキル基若しくはアラルキル基、Rは−CN若しくは−COOR、Rは置換基があってもよいアルキル基若しくはアラルキル基(ただしRがメチル基である場合はエチル基を除く)を示す)を用いて染色される。[化1]
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【課題】光学シート又は光学フィルムがフォトクロミック性を有する接着層により接合された積層体であって、優れた密着性、並びに優れた耐熱性および優れたフォトクロミック特性を有する積層体を提供する。
【解決手段】 互いに対向する2枚の光学シート又はフィルムが、(A)分子鎖中にウレア結合を有するポリウレタン−ウレア樹脂、及び(B)フォトクロミック化合物を含むフォトクロミック組成物からなる第1接着層と、 前記第1接着層の両側に形成される第2接着層とを介して接合されてなるフォトクロミック積層体を提供する。 (もっと読む)


【課題】液溜まりの影響が低減されたコーティング膜を有する眼鏡レンズを簡便に製造するための手段を提供すること。
【解決手段】レンズ表面にコーティング膜を有する眼鏡レンズの製造方法であって、スピンコート法によりコーティング液が塗布される被塗布面の周縁端部の全周にわたり、水平面に対して内周面端部が水平ないし上向きに形成された鍔部2を設けることで、鍔部2がコーティング液が被塗布面上から吹き飛ぶ起点となることで、被塗布面周縁端部に生じる液溜まり幅を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、老眼の人の視力を改善することが可能な老眼矯正体及び老眼矯正方法を提供する。
【解決手段】老眼矯正体10は、レンズまたはフィルムである透明薄板1であり、透明薄板1は不透明部2を有した絞り透明部3を形成する。老眼矯正体10を、片方または両方の眼の角膜の表面に装着し、老眼矯正体10の絞り透明部3を通して焦点合わせを可能にする。 (もっと読む)


【課題】観察者の単眼内に複数の視差画像を呈示する超多眼表示を行って視覚疲労を低減しつつ、広画角化と、観察者に呈示すべき視差画像数を少なくして表示部に要求されるフレームレートを低く抑えることが可能な観察用光学機器を提供する。
【解決手段】片方の目に複数の視差画像を入射させる観察用光学機器(5)であって、開口が形成される領域を変更可能な開口形成手段(6)と、前記複数の視差画像を時系列で表示する画像表示手段(1)と前記開口形成手段との同期をとる信号同期手段(4,9,7,8)と、前記信号同期手段からの信号に基づいて、前記開口形成手段の開口が形成される領域を制御する制御手段(7)とを有し、前記開口形成手段の片方の目に対応する領域の周辺部に形成される開口の水平方向幅が、中心部に形成される開口の水平方向幅よりも広いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】眼鏡レンズ等に適用した場合、優れた防眩性能とともに、目の保護の観点から優れ、且つ、視認性も確保し易い防眩光学要素を提供すること。
【解決手段】透明基材からなる、単層の又は偏光素子を有する複層の光学要素。透明基材に、特定波長吸収色素を紫外線吸収剤とともに含有させる。分光光度計にて測定された透過率曲線(以下「透過率曲線」)において、透過率曲線の450〜500nmおよび550〜630nmの各波長域に第一バレー極小および第二バレー極小をそれぞれ備えている。そして、400〜700nmの波長域における全体平均透過率が35%以上であり、また、第一・第二バレー極小の各透過率が、60%以下であるとともに、各隣接極大透過率と20%以上の差を有し、更に、第一・第二バレー極小に各透過率と、各極小波長±20nmにおける透過率差平均が10〜50%の範囲にある。 (もっと読む)


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