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国際特許分類[G02F1/017]の内容

国際特許分類[G02F1/017]に分類される特許

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特に、光通信リンクを有する相互接続用のデジタルの並列の電子文字およびデジタルの直列の光文字との変換が提供される。 (もっと読む)


【課題】発生する迷光の伝搬を抑えることができる光半導体素子および光半導体素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】半導体レーザ2およびMZ干渉型光変調器4を分岐カプラ3、合波カプラ5および光導波路11〜16によって接続し、モノリシック集積した光半導体素子1であって、半導体レーザ2から発する動作光に対応するバンドギャップ波長に比して長いバンドギャップ波長をもつ吸収層6を、少なくとも合波カプラ5の出力端および光導波路16に隣接させて設けている。 (もっと読む)


【課題】集光径を小さくすることにより、励起密度および集光密度を向上させて、動作エネルギーの低減を図り、雑音の少ない信号成分を得ることができる面型光−光スイッチを得る。
【解決手段】屈折率の異なる複数種類の半導体層が交互に積層された半導体周期構造薄膜1を有し、制御光のオン/オフによって信号光のオン/オフを制御する面型光−光スイッチであって、複数種類の半導体層の各膜厚を、複数種類の半導体層のうちの小さいバンド間遷移エネルギーを有する半導体層のバンド間遷移波長と複数種類の半導体層の屈折率とで決まるブラッグ反射条件を満たすようにそれぞれ設定し、ブラッグ反射条件の複数の透過バンドのうちのいずれか1つに制御光の波長を設定するとともに、複数の透過バンドのうちの他のいずれか1つに信号光の波長を設定し、信号光と制御光の光軸を同一光軸とする。 (もっと読む)


【課題】 小型化かつ低コスト化が可能であり、更に高速な波長動作を実現することができる光変調器を提供する。
【解決手段】 光導波路型の第一のグレーティング領域2と、グレーティング領域2に光学的に接続された光導波路型の第二のグレーティング領域3と、グレーティング領域3に光学的に接続された光導波路型の光変調領域4とを同一基板6上に集積した光変調器であって、グレーティング領域2は複数の波長を有するCW入力光1から特定の波長範囲である第一の波長範囲の入力光を反射し、かつ第一の波長範囲以外の入力光を透過する性質を有し、グレーティング領域3は第一の波長範囲とは異なる特定の波長範囲である第二の波長範囲の入力光を反射し、かつ第二の波長範囲以外の入力光を透過する性質を有し、光変調領域4はグレーティング領域2及び3を透過した、第一の波長範囲と第二の波長範囲の間の波長の光を符号化する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 増大した消光比を有する電界吸収型変調器を提供する。
【解決手段】 本発明の電界吸収型変調器は、基板と、基板上に形成されている複数の半導体層とからなり、複数の半導体層の1つが、第1の組成を有する第1の量子井戸領域及び第2の組成を有する第2の量子井戸領域からなり、第2の量子井戸領域が第1の量子井戸領域に埋め込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大きな光出力において早い応答を維持し、飽和を最小とするとともに、高い吸収係数を示し、大きな光電流を発生する光変調器を提供する。
【解決手段】 本発明の光変調気は、第1の導波路層及び障壁層と、第1の導波路層と障壁層の間に挟まれている量子井戸層とからなり、量子井戸層が、最小のバンドギャップエネルギーと、第1の導波路層及び障壁層の少なくとも一つのバンドギャップエネルギーとの間で、バンドギャップエネルギーが変化する傾斜組成層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 入射光として波長可変レーザーを用いて、最適な光周波数コムを効率よく発生する。
【解決手段】
波長可変レーサ光源1入射されるレーザー光Linをファブリ・ペロー共振器13内で変調周波数fmの変調信号で変調することにより、上記変調周波数の周波数間隔の光周波数コムOFCを生成するにあたり、波長可変レーサ光源1から入射されるレーザー光Linをマイクロ波変調信号発生器11により与えられる変調周波数fmの変調信号で変調して光周波数コムOFCを生成するにあたり、入射レーザー光Linの波長を波長検出器17で検出し、その検出出力に基づいてFSR調整部18により上記ファブリ・ペロー共振器13の共振器長さを制御して自由スペクトル域(FSR:Free spectral range)調整を行い、上記波長検出器17により検出された入射レーザー光Linの波長にFSRを合わせる。 (もっと読む)


結晶成長装置内で、半導体ウエハ表面に、エッチング作用のある原料と結晶成長原料を同時に供給し、エッチング速度と結晶成長速度をバランスさせることで、効率良く残留不純物を除去する。
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【課題】V族構成原子が異なるIII-V族化合物半導体層の積層構造を含む半導体素子は、所謂タイプII型のバンドラインナップを形成するため、そのヘテロ構造におけるバンド不連続がキャリアの良好な伝導を阻害し、素子特性の劣化を招いていた。
【解決手段】本発明によれば、タイプIIのバンドラインナップを形成するヘテロ界面でのキャリアの伝導特性を改善するために、一方のエネルギー帯(例えば価電子帯)ではエネルギー不連続を傾斜的、或いは階段的に接続してキャリア(例えば正孔)を良好に伝導させつつ、他方のエネルギー帯(例えば伝導帯)では、エネルギー不連続を保持して、もう一方のキャリア(例えば電子)に対する障壁効果を維持し得るエネルギーバンド構造を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 ナノスケールサイズの光ゲート素子を提供する。
【解決手段】 入射される信号光を第1の量子ドット612により励起子に変換してこれを第2の量子ドット613へ注入する。またスイッチ制御手段より第2の量子ドット613における基底準位に対して励起子を注入することにより、2つの準位間で反転分布を形成して励起子を基底準位へ自然放出遷移させて光として放出させ、第3の量子ドット614へ移動する励起子数を減らし、当該第3の量子ドット614から放出される信号光の強度を抑える光ゲートとして作用させる。 (もっと読む)


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