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国際特許分類[G03B17/04]の内容

国際特許分類[G03B17/04]に分類される特許

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【課題】外界の視野像を視認し易くする。
【解決手段】厚みの薄いシースルー表示部11は、カメラボディ13の上面に起立する起立位置と、カメラボディ13の背面に設けた背面表示部21に画面が重なるように倒伏する倒伏位置との間で回転自在に支持されている。シースルー表示部11が倒伏位置のときには、スルー画像が背面表示部21に表示される。スルー画像は、シースルー表示部11を透して視認することができる。シースルー表示部11を起立位置に回転すると、スルー画像の背面表示部21への表示を禁止して撮像範囲を表すマーク12をシースルー表示部11に表示する。 (もっと読む)


【課題】 第1の光学素子群の駆動負荷の増加を避け、機構を大型化させることなくプリズム駆動する。
【解決手段】 第1の光軸に沿って配置される第1の光学素子群1、2、3と、第1の光学素子群を保持し、第1の光軸の方向に収納位置と撮影位置の間で移動させる前群鏡筒61、62、63と、第1の光軸を折り曲げて第2の光軸に導く屈曲光学素子5と、第1の光軸と直交方向に収納位置と撮影位置の間で移動させる屈曲光学素子保持部材6と、第2の光軸に沿って配置される第2の光学素子4と、第2の光学素子を保持し、第2の光軸の方向に収納位置と撮影位置の間で移動させる第2の光学素子群40とを備え、第2の光学素子が撮影位置にある状態では屈曲光学素子は撮影位置に配置され、第2の光学素子が撮影位置から収納位置に移動する際には、第2の光軸に沿って撮像素子8と離れる方向に移動する移動量の少なくとも一部を用いて、屈曲光学素子は撮像素子と離れる方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】小型化に支障なく、且つ、漏光の影響も少ないガイド軸配置を有するレンズ鏡筒及びカメラを提供する。
【解決手段】本発明のレンズ鏡筒は、光軸方向に進退する第1の筒(15)及び第2の筒(16)と、前記第1の筒(15)と前記第2の筒(16)との間に配置されるとともに前記レンズ群を直進ガイドするガイド軸(52)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型カメラに搭載される内蔵ストロボをレンズ光軸からより遠い位置までポップアップさせる。
【解決手段】シャフト部材17をカメラ本体内においてX軸方向に直動可能に保持し上向き(A方向)に付勢する。シャフト部材17の上端部に回転部22を設ける。L字形のアーム部材18の短辺18Aを回転部22で軸支するとともに回転付勢力を与える(B方向)。アーム部材18の長辺18Bの先端に回転部23を設け、ストロボ保持部材19の一端を軸支するとともに回転付勢力を与える(C方向)。ポップアップ時、シャフト部材17を距離D1突出させるとともに、アーム部材18をX軸に対し角度θ1回転させ、ストロボ保持部材19をアーム部材18に対して角度θ2(=θ1)回転させる。角度θ1を回転部23の移動がX軸を超えない範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】高精度に防振群をセンタリングすること
【解決手段】カメラは、光学防振時にメカ端700aで規制された可動範囲700内で機械的に移動可能に構成された第3レンズ群L3と、第3レンズ群L3の位置を検出するホール素子84を有する磁気検出センサと、第4レンズ群L4を保持する4群ユニット4と、4群ユニットに設けられ、第3レンズ群L3の可動範囲を可動範囲700よりも狭い可動範囲4Aに機械的に規制するメカ端4aと、非撮影状態にメカ端4aを使用して磁気検出センサの出力から第3レンズ群L3のセンタリングを行うマイコン53と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レンズ全長が短く小型でありながら、広角端での広い画角と高いズーミング比とを有するだけでなく、高い光学性能を備えたズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】少なくとも1枚のレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有し、物体側から像側へと順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、負のパワーを有する第3レンズ群と、正のパワーを有する第4レンズ群とからなり、第3レンズ群が2枚以下のレンズ素子からなり、第4レンズ群が2枚以下のレンズ素子からなり、第1レンズ群が該第1レンズ群を構成するいずれかのレンズ素子間に少なくとも1つの空気間隔を有し、条件:Dair/fW>0.75(Dair:第1レンズ群において最物体側に位置する空気間隔、fW:広角端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】直進筒において、回転筒の環状溝部に摺動自在に嵌合される突起部の周辺を適切に補強することのできるレンズ鏡胴を提供する。
【解決手段】固定筒部21aでレンズ駆動機構を保持するレンズ鏡胴10である。レンズ駆動機構は、固定筒部21aに対して撮影光軸OA方向へと移動可能にかつ撮影光軸OA回りの回転可能な回転筒(22)と、回転筒の内方で固定筒部21aに対して撮影光軸OA回りの回転が防止されつつ撮影光軸OA方向へと移動可能な直進筒(23)と、を有し、回転筒の内周面には回転溝(22c)が設けられ、直進筒の外周面には回転突起部(23b)が設けられ、レンズ駆動機構には、回転溝が設けられた側の一方の端部において、少なくとも回転筒の外周面および直進筒の内周面のいずれか一方に係合することにより、回転筒と直進筒との径方向での間隔が所定の大きさ寸法を超えることを防止する拡大防止機構(50)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 閉状態でのバリアカバーとフロントカバーの一体感を高め、外圧に強くする。
【解決手段】 撮像装置の開口部を除く前面を撮像装置に固定された状態で覆うフロントカバー2と、開口部を開閉可能に覆うバリアカバー8と、バリアカバーを前方かつ横方向に移動可能にフロントカバーに取り付ける取付手段4,5と、バリアカバーの開状態ではフロントカバーより前方に突出した状態にロックするロック手段9,10、11とを有し、取付手段は、バリアカバーの閉状態ではバリアカバーをフロントカバーと連続的な面を形成する第一位置に位置させ、バリアカバーに前方への外力が加えられたことによってフロントカバーより前方へ突出する第二位置へ前記バリアカバーを導き、さらにロック手段によるロックがなされる第三位置へバリアカバーを導き、第三位置からバリアカバーの横方向の移動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】外方へ出没自在に設けられた突出部を具えた電子機器において、蓋の操作に伴って、突出部を突出させると共に、突出部を突出状態にてロックする。
【解決手段】電子機器は、外方へ出没自在に設けられた突出部61と、筐体13内に収納された収納位置に、又は、筐体13から突出した突出位置に突出部61をロックするロック機構81とを具えている。ロック機構81は、突出部61に接近離間自在に設けられた可動部材83と、突出部61に向かって可動部材83を付勢する付勢手段91とを有している。閉位置から開き方向に蓋体23を移動させると、可動部材83が突出部61から離間し、可動部材83の係合部85と突出部61の第1被係合部73との係合が解除される。突出部61が突出位置にある状態で、可動部材83が突出部61に接近すると、可動部材83の係合部85が、突出部61の第2被係合部75と係合する。 (もっと読む)


【課題】収納状態で光軸外に退避移動される光学要素を備えたレンズ鏡筒において、収納動作における光学要素と他の部材の干渉を防ぎつつ、退避光学要素を保持する軸外退避部材に対する負荷を低減する。
【解決手段】軸上位置と軸外位置に移動して退避光学要素を光軸上に挿脱させる軸外退避部材と、軸外退避部材を支持して光軸方向に移動可能な前方進退部材と、後方光学要素を保持して光軸方向に移動可能な後方進退部材と、前方進退部材の後退移動に応じて軸外退避部材を軸上位置から軸外位置へ移動させる退避駆動部材を備え、退避駆動部材を前方進退部材の後部に配置し、後方進退部材に対して前方進退部材を光軸方向後方に相対移動させたとき、軸外退避部材の軸上位置と軸外位置の間の可動域では、軸外退避部材と後方進退部材を当接させずに、退避駆動部材を後方進退部材に対して軸外退避部材の駆動方向へ摺動可能に当接させる。 (もっと読む)


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