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国際特許分類[G03B17/04]の内容

国際特許分類[G03B17/04]に分類される特許

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【課題】外方へ出没自在に設けられた突出部を具えた電子機器において、蓋の操作に伴って、突出部を突出させると共に、突出部を突出状態にてロックする。
【解決手段】電子機器は、外方へ出没自在に設けられた突出部61と、筐体13内に収納された収納位置に、又は、筐体13から突出した突出位置に突出部61をロックするロック機構81とを具えている。ロック機構81は、突出部61に接近離間自在に設けられた可動部材83と、突出部61に向かって可動部材83を付勢する付勢手段91とを有している。閉位置から開き方向に蓋体23を移動させると、可動部材83が突出部61から離間し、可動部材83の係合部85と突出部61の第1被係合部73との係合が解除される。突出部61が突出位置にある状態で、可動部材83が突出部61に接近すると、可動部材83の係合部85が、突出部61の第2被係合部75と係合する。 (もっと読む)


【課題】沈胴時のレンズ鏡筒の光軸方向の長さを短くしてレンズ鏡筒の薄型化を図ることができる仕組みを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、レンズユニット201〜203に対して光軸方向に移動可能に配置され、撮像素子を保持する保持枠301と、カム筒206と保持枠301との間に配置され、カム筒206に対して軸方向に当接した状態で回転可能に設けられる駆動リング207と、駆動リング207と保持枠301との間に設けられ、駆動リング207の回転運動を保持枠301の光軸方向の移動に変換する変換手段207e,301dと、カム筒206及び保持枠301を互いに駆動リング207を挟持する方向に付勢する付勢部材と、レンズユニットが沈胴位置に繰り込まれる際に、駆動リング207を付勢部材の付勢力に抗して保持枠301とともにカム筒206から離れる方向に押し込む押し込み部材205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】防振レンズの離脱移動を含む防振可動枠の収納移動の際に、防振コイルに過大な電流が流れることにより防振駆動用アクチュエータが壊れたり無駄な電力を消費するのを防止できる防振挿脱光学要素の位置制御装置を得る。
【解決手段】制御手段(60)は、入力手段(61)が収納指示信号を入力したとき、メインアクチュエータ(62)により進退枠(14と16または70と90)を撮影位置から収納位置へ向けて移動させて離脱駆動機構(24または102)を介して挿脱枠(20または86)を挿入位置から離脱位置へ移動させる前に、防振コイル(31、32)への通電を断って防振駆動アクチュエータ(26)を駆動状態から非駆動状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】リミッタ機構および位置保持機構を有していながらも、小型化、省電力化が可能なレンズバリア装置を提供する。
【解決手段】トグルレバー250は、光軸に垂直な面内で揺動するように駆動リング210に軸支されている。バリア羽根130は、回動動作によって光通過部を開閉する羽根部140を有し、羽根部140を光軸に垂直な面内で回動させるように羽根部の付け根において支持ベース170の支持軸172に軸支されている。操作ピン154がバリア羽根130に設けられ、操作ピンを内側に受け入れる凹み部を有するカム部がトグルレバーに設けられている。操作ピンがカム部の凹み部内に入る方向にトグルレバーを付勢するようにネジリバネ290が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外径を大きくすることなく簡易な構成で視野の広角化に対応可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ鏡筒は、繰り出し状態と沈胴状態とを切り替え可能であって、第1群レンズを保持する第1保持枠と、前記第1保持枠に対して前後方向に相対的に移動可能なバリア部と、前記バリア部を前記第1保持枠に対して相対的に後方に付勢する付勢部材と、前記繰り出し状態から前記沈胴状態に切り替わる場合に前記第1保持枠に対して相対的に前方向に移動して前記バリア部を前方に押圧する押圧部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】防振移動と挿脱移動が可能な防振挿脱レンズを有するレンズ鏡筒を小型化する。
【解決手段】光軸方向に移動可能な進退部材に対して光軸直交面に沿って移動可能に支持される防振枠と;防振挿脱レンズを保持し、防振枠上に回動可能に支持された挿脱枠と;進退部材が撮影位置と収納位置との間で移動するとき、挿脱枠を挿入位置と離脱位置との間で移動させる離脱駆動機構と;を備え、防振枠を駆動する防振駆動機構は、進退部材と防振枠の一方と他方に支持された対をなすコイルと永久磁石を有する第1、第2のアクチュエータを備え、第1、第2のアクチュエータは、防振挿脱レンズの挿入位置を挟んで離脱位置とは反対側に位置し、かつ該防振挿脱レンズの挿入位置と離脱位置における中心間を結ぶ直線を挟む線対称位置にそれぞれ位置し、及び第1、第2のアクチュエータの駆動力の方向が互いに90゜異なっている防振挿脱光学要素を有するレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】小型化を図り、かつ、ストロボ撮影時に良好な照射光が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮影位置と沈胴位置を切り替えることによりレンズ前面を開閉するバリア羽根14を備えるレンズ鏡筒2を搭載する。そして、バリア羽根14が閉じられている時にはバリア羽根14に被覆され、バリア羽根14が開かれている時にはバリア羽根14から露出される位置に光源(LED9)を配置する。 (もっと読む)


【課題】 専用のカメラユニットを用いなくとも、様々な角度からの撮影を容易に実行する。
【解決手段】 自装置が投擲されることを受けて撮像処理を実行させる第1の制御部と、前記撮像処理を実行させたあとに、前記自装置の保護動作を開始させる第2の制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルを搭載し、グリップ部と表示部が回動可能な撮像装置において、タッチペンを使用して入力を行う際に、片手で撮像装置を把持しているとタッチ操作により、タッチパネルを搭載した表示部が回転し操作が行いにくかった。
【解決手段】 本体部に収納されたタッチペンを取り出すと、バネの力によりロックノブが移動し、カメラ部に設けられた凹部に係合し、本体部とカメラ部の回動を規制する。 (もっと読む)


【課題】鏡筒の動作に連動して発光ユニットを突出位置と収納位置に切り替えることができ、使用状態に応じて手動で発光ユニットを突出位置と収納位置に切り替え可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】発光ユニット1は、収納位置と突出位置との間を移動する。スライダ37は、鏡筒の沈胴位置と撮影位置との間の移動に連動して、第1の位置と第2の位置との間を移動する。トグルばね409は付勢力の方向反転により、発光ユニット1を収納位置または突出位置にて保持する方向に付勢する。スライダ37が第1または第2の位置にあるとき、そのレバー39は、発光ユニット1に形成した突起42の移動軌跡外に位置する。スライダ37が第1の位置と第2の位置との間を移動する際、レバー39が突起42に接触しながら移動して発光ユニット1を、トグルばね409の付勢方向が反転する位置まで移動させ、レバー39はさらに突起42の移動軌跡外に位置する。 (もっと読む)


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