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国際特許分類[G03B17/04]の内容

国際特許分類[G03B17/04]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で移動筐体の移動停止時に生じる衝撃力を緩和し得る照明装置を提供する。
【解決手段】被写体を照明する発光部10aと、発光部を有し発光部が非発光となる非発光位置と該発光部が発光可能となる発光位置とに移動する移動筐体10と、移動筐体を発光位置方向若しくは非発光位置方向へと付勢する付勢部材12と、移動筐体を非発光位置と発光位置とに案内するため移動筐体若しくは撮像機器に設けられた凸部10cと撮像機器若しくは移動筐体に一体に設けられ凸部とすき間嵌め状態で嵌合摺接する長溝部4aaと、長溝部の近傍に設けられ移動筐体が非発光位置と発光位置との間の移動の最中に凸部と接触摺接して該接触により長溝部の幅方向に弾性変形する変形部位を有する変形部4abとからなる移動筐体案内手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来のカメラにおいて受電コイルはカメラの筐体内に設けられていることから、充電時に受電コイルと外部の充電装置の給電コイルとの位置をあわせることが困難であった。
【解決手段】撮像装置は、筐体と、筐体内に設けられた撮像素子と、撮像素子へ被写体像を導くレンズと、レンズを支持し、筐体から突出した又は突出可能なレンズ鏡筒と、レンズ鏡筒の内周面に沿って設けられ、外部の給電コイルから非接触で供給された電力を用いて充電池を充電する受電コイルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒の径が増加することを抑制する。
【解決手段】レンズアセンブリであって、第一レンズを保持する第一レンズ保持部と、第一レンズの光軸を挟んで互いに対向して配され、光軸と平行に第一レンズ保持部を案内する一対の第一案内軸と、光軸に直交する面内において一対の第一案内軸と略90度の位相の位置にそれぞれ配され、第一レンズ保持部を一対の第一案内軸に沿って駆動する一対の第一駆動部と、第二レンズを保持する第二レンズ保持部と、光軸を挟んで互いに対向して、一対の第一案内軸に隣接してそれぞれ配され、光軸と平行に第二レンズ保持部を案内する一対の第二案内軸と、光軸に直交する面内において、一対の第一駆動部のいずれか一方と一対の第二案内軸のいずれか一方との間に配され、第二レンズ保持部を一対の第二案内軸に沿って駆動する第二駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なレンズ鏡筒および撮像装置を提供する。
【解決手段】第1枠と、第1枠により回転可能に支持された第2枠と、カメラ本体のボディマウントと接触する接触面を有するレンズマウントと、接触面の外側でレンズマウントと前記第1枠が連結される連結部とを備え、連結部と接触面の光軸方向の間に、第2枠の少なくとも一部が配置されているレンズ鏡筒と、レンズ鏡筒により形成された光学像を画像データに変換する撮像素子とを備えた撮像装置。 (もっと読む)


【構成】イメージャ18は、シャッタ機構15およびフォーカスレンズ16を通して光学像を捉える撮像面を有し、光学像に対応する生画像データを出力する。主電源がオンされると、メインCPU36は、シャッタ機構15を開き、フォーカスレンズ16を退避位置から復帰させ、その後にフォーカスレンズ16の設定を調整する。レンズ調整処理の完了後にイメージャ18から出力された生画像データに基づくYUV形式の画像データは、メインCPU36の制御の下で記録媒体48に記録される。レンズ調整処理は、このような画像記録処理に関連して制限される。メインCPU36は、レンズ調整処理の制限期間のうち記録すべき画像データを取得する期間と異なる特定期間に、シャッタ機構15を閉じかつフォーカスレンズ16を退避させる。
【効果】光学系の動作不良の発生頻度が抑制される。 (もっと読む)


【構成】イメージャ18は、フォーカスレンズ16を通して光学像を捉える撮像面を有し、光学像に対応する生画像データを出力する。主電源がオンされると、メインCPU36は、フォーカスレンズ16を退避位置から復帰させ、その後にフォーカスレンズ16の設定を調整する。主電源をオフする操作が行われると、メインCPU36は、フォーカスレンズ16を退避させる。主電源がオンされた状態でイメージャ18から出力された生画像データに基づくYUV形式の画像データは、メインCPU36の制御の下で記録媒体48に記録される。レンズ調整処理は、このような画像記録処理に関連して制限される。メインCPU36は、フォーカスレンズ16の退避のために、レンズ調整処理の制限に関係なくリングの回転角度を監視する。
【効果】フォーカスレンズ16の動作不良の発生頻度が抑制される。 (もっと読む)


【課題】像ブレ補正機構及び絞り機構を有する場合であっても、レンズ群の間隔を短縮してレンズ鏡筒の小型化及び高倍率化を達成すると共に、振動や衝撃等による絞り羽根とレンズとの衝突を回避する仕組みを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、撮影倍率を変更するズーム式とされ、絞り羽根3bを保持する絞り3と、像ブレ補正レンズ1を保持して、光軸と直交する方向に移動可能なレンズ保持部材2と、レンズ保持部材2の光軸と直交する方向の移動量を規制する防振地板4と、絞り3とレンズ保持部材2との間に配置され、像ブレ補正レンズ1の一部が絞り羽根3bの開口に侵入した状態のとき、レンズ保持部材2の光軸と直交する方向の移動量を規制する規制手段2a,3aと、を備える。そして、防振地板4により規制されるレンズ保持部材2の光軸と直交する方向の移動量より規制手段2a,3aにより規制されるレンズ保持部材2の光軸と直交する方向の移動量を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】固定筒部の内径よりも外側への退避レンズ群の退避を可能としつつ、動作音およびコストを抑制することのできるレンズ鏡胴を提供する。
【解決手段】沈胴収納状態と撮影状態とで移行すべく、複数のレンズ群をそれぞれ保持する複数のレンズ保持部材を内部に保持する可動レンズ鏡筒が固定筒部21aの内部に保持され、各レンズ保持部材は、可動レンズ鏡筒用駆動源(28)からの駆動力により、撮影状態では全てのレンズ群を同一の撮影光軸OA上の撮影位置としかつ沈胴収納状態では退避レンズを固定筒部21aの外側の退避位置に退避させるべく移動可能に保持する退避レンズ保持部材(51)を含むレンズ鏡胴10である。退避レンズ保持部材を撮影位置と退避位置との間で移動させる退避枠駆動部41と、可動レンズ鏡筒用駆動源からの駆動力を退避枠駆動部41に対応する態様に変換して退避枠駆動部41に伝達する駆動力伝達部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓋の開状態がより充分に維持される蓋開閉機構を提供する。
【解決手段】蓋開閉機構(200)において、外蓋(210)は、内蓋(230)を覆う扉部(212)と、湾曲することによって扉部(212)を開閉させるヒンジ部(211)とを有する。内蓋(230)は、突き出た部分である突起部(231)を有する。ヒンジ部(211)は、扉部(212)の閉状態においてヒンジ部(211)が外装内部に収納され、扉部(212)の開状態においてヒンジ部(211)が外装外部に引き出されるように、ヒンジ部(211)から扉部(212)への方向に移動可能に配置される。突起部(231)は、扉部(212)が閉状態から開状態へ変わるのに伴ってヒンジ部(211)が移動したときに、ヒンジ部(211)が突起部(231)に乗り上げて突起部(231)がヒンジ部(211)を外装の外側方向へ湾曲させるように、形成される。 (もっと読む)


【課題】ファインダ兼用液晶表示装置にフードを設けてウエストレベルでも見易くするとともに、不使用時には、表示画面や操作ボタンを非露出にするとともに、フードが嵩張らないようにする。
【解決手段】背面カバー20は回動軸23を中心に回転して、液晶表示画面26を上方から除き込むウエストレベルファインダとなる位置20Bとカバー位置20Aとに姿勢変更できる。背面カバー20には庇部27,29が形成され、カバー位置では、庇部27がカメラ本体11の側面を覆って、そこに配置された操作ダイヤル31を保護し、庇部29がカメラ本体11の底面30を覆う。液晶表示画面26はカメラ本体11の背面19に近接して背面19に設けられた複数の操作ボタンを覆い隠して保護し、液晶表示画面26自身も隠れるため保護される。 (もっと読む)


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