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国際特許分類[G03B17/38]の内容

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国際特許分類[G03B17/38]に分類される特許

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【課題】 従来は、リモコン操作信号を受信するためだけに受信部が筐体表面に突出して設けられているため、筐体表面に配置することができる部材が制約され、スペース効率が悪かった。
【解決手段】 リモコン7から無線送信された操作信号7aは、撮影モードダイヤル6に設けられた導光部材21により、カメラ筐体1a表面から突出する撮影モードダイヤル6の突出部分を介してカメラ筐体1a内部へ導かれ、受光素子22によって受信される。このため、従来のデジタルカメラのように、リモコンから無線送信された操作信号を受信するためだけに、受信部を筐体表面に設けずに済む。従って、受信部を設けることによって生じる、カメラ筐体1a表面に配置することができる部材についての従来の制約はなくなり、カメラ筐体1a表面の限られたスペースを効率良く用いることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】被写体人物が撮像されることについて無意識である場合に適した撮像動作の提供。
【解決手段】撮像装置の操作者又は被写体人物による所定の撮像指示入力に応じて行われる静止画撮像動作の場合には、第1の撮像動作設定での静止画撮像制御を行う。一方、所定の撮像指示入力によらないで行われる静止画撮像動作の場合には、第2の撮像動作設定での静止画撮像制御を行う。第2の撮像動作設定とは、無意識な被写体人物の被写体ぶれを軽減したり、好ましい表情の画像を選択したり、無意識の人物に対して撮像による煩わしさをなくすような設定とする。 (もっと読む)


【課題】混信することなくリモートコントローラとカメラ本体とが正常に通信することができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮影光学系を透過した光束による像を撮像する撮像部11と、情報を無線で送受信する第1通信部13と、第1通信部により受信した情報から第1識別報を検出する第1検出部15と、を有するカメラボディ10と、カメラボディに着脱可能に設けられ、ユーザーが操作することによりカメラボディの遠隔操作が可能な操作部24と、撮像部により撮像した画像を表示する表示部23と、カメラボディに対して情報を無線で送受信する第2通信部25と、第2通信部により受信した情報から第2識別情報を検出する第2検出部27と、を有する操作装置20と、第1検出部により第1識別情報が検出され且つ第2検出部により第2識別情報が検出された場合に、カメラボディと操作装置との通信を成立させる通信制御部15、27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図に最も適った構図の被写体画像を取得すること。
【解決手段】ディスプレイ31に、構図枠設定部21が設定した構図枠を被写体画像に重ね合わせて表示し、比較判定部23は、その構図枠と被写体画像中の主要被写体像とを比較して両者の相対的な位置関係及び相対的な大きさの関係を判定する。構図枠と主要被写体像との相対的な位置関係が所定範囲にあると判定された時に、ズーム制御部24は、撮影レンズ11のズームレンズが所定のズーム量のズーミング動作を行うように制御し、撮影制御部25は、そのズーミング動作中に複数回の撮影を行い、構図が少しずつ異なる複数枚の被写体画像を得る。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体を追尾しながら流し撮りを行ったときに、鮮明な流し撮り画像を得る。
【解決手段】フレーム画像に基づき流し撮りの際の撮影対象画像としての被写体画像を含む画像領域を撮影対象画像存在領域として設定し、撮影対象画像存在領域内に存在する被写体画像を追尾対象画像とみなして撮影対象画像存在領域に対応する対比対象画像領域を時系列的に後続するフレーム画像に対して設定しかつ撮影対象画像存在領域の画像の特徴量を対比対象画像領域の画像の特徴量と比較して対比対象が増量域が追尾対象画像を含む追尾対象画像存在領域であるか否かを判定して時系列的に前後する追尾対象画像存在領域を取得し、前回の追尾対象画像存在領域の座標位置と今回の追尾対象画像存在領域の座標位置との差をフレーム画像の取得時間差に基づいて除算して追尾対象画像の移動速度を計測し、その移動速度に対応する速度表示マークをモニタ画面G上に表示する。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー状態においてユーザの希望する身体動作によってカメラを撮影動作させる。
【解決手段】筐体を有するデジタルカメラ(100)は、前記筐体の姿勢を検出する姿勢検出部(320)と、前記筐体に生じた運動を検出する運動検出部(320)と、ユーザの身振りを登録する登録モードにおいて、カメラのユーザが行なう身振りに応じて前記運動検出部(320)が出力する出力に基づいて出力パターンを登録し、ユーザが行なう身振りに応じて撮影動作が可能な撮影モードにおいて、前記運動検出部(320)の出力と登録された出力パターンとを比較する制御部(300)と、を備え、前記制御部(300)は、前記運動検出部の出力と登録された出力パターンが一致すると判定し且つ前記姿勢検出部の出力から前記筐体が所定の姿勢であることを検出する場合に、撮影動作を許可する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2つの検出部により生物を検出することにより、検出した生物を迅速に撮像する自動撮像装置を提供する。
【解決手段】第1の検出範囲内に存在する生物を検出する第1の検出部5aと、第2の検出範囲内に存在する生物を検出する第2の検出部5bと、第2の検出範囲内に存在する生物を撮像する撮像部3と、第1の検出部が生物を検出したときに撮像部の起動処理を実行し、かつ撮像部の起動処理後に第2の検出部が生物を検出したときに撮像部の撮像処理を実行する制御部4と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作の容易なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】ズームレンズの光軸に平行にタッチパネル表示画面を配置する。タッチパネル表示画面上をズームレンズの光軸と平行な方向に前後にスライドする指の動きを検知してズームアップおよびズームダウン操作を行う。タッチパネル表示画面上に同時タッチする2本の指の一方のスライドを検知してシャッタレリーズを行う。加速度センサによる重力方向の検知に基づいて光軸方向とタッチパネル表示面の方向を判断し、これによって横長画面撮影か縦長画面撮影かの情報および画像の天地情報を得てデジタル画像情報に付加して記憶する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が望むオブジェクトと自身の体の一部が共に撮影画像内に納まるように撮影者の撮影操作を支援することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】予め撮影された背景画像内のオブジェクトを抽出し、新たに入力した撮影画像内の体情報の有無を判定する。また体情報が撮影画像内に有ると判定された際に、さらに、抽出されたオブジェクトが撮影画像内に含まれるかを判定する。そして、撮影画像内にオブジェクトが含まれると判定された場合にシャッタ動作開始可能と判定する。 (もっと読む)


【課題】入力画像などから得られる各種情報を複数の撮像装置間で送受信することにより、多様な撮像制御を行うことができる撮像システムおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像システムは撮像装置Aと撮像装置Bとから構成される。撮像装置Aが追被写体Aを追尾し、撮像装置Bは被写体Bを追尾する。撮像装置A、Bは、画像解析部114、動作制御部115、メタデータ生成部116、接近判定部117、動き予測部118、構図決定部119、撮像トリガ生成部120を備える。被写体Aと被写体Bとが接近した場合に撮像装置Bからメタデータを撮像装置Aに送信し、メタデータに基づいて撮像装置Aは構図を決定する。そして、被写体Aと被写体Bが近づいて被写体Bが撮像装置Aの撮像範囲に入ったら決定した構図で撮像を行う。 (もっと読む)


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