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国際特許分類[G03B17/38]の内容

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【課題】 被写体の特定の表情の検出に応じて予め定められた動作を行う機能を有する撮像装置において、自動焦点検出処理と表情検出処理とが並行して行われうる場合であっても良好な表情検出精度を実現する。
【解決手段】 撮像画像のコントラストに基づいて、撮像光学系の自動焦点検出を行う焦点検出処理と、撮像画像から被写体の特定の表情を検出する表情検出処理とを並行して実行可能な撮像装置において、自動焦点検出において合焦ピークが探索できていない状態であると判定される場合には表情検出の実行を許可しないか、あるいは、前記表情検出手段による表情検出の結果の利用を許可しない。 (もっと読む)


【課題】 手で保持したオフカメラ状態のストロボ装置を用いる撮影シーンにおいて、利便性と表示の視認性を向上させたストロボ装置を提供する。
【解決手段】 レリーズボタン(5)を備え、レリーズボタン(5)の押下によってカメラの撮影動作を開始させるレリーズリモコン機能と、撮影者側に面する筐体背面(14)上に配置され、点灯する事で充電完了を撮影者に知らしめる充完ランプ(4)が配置されたストロボ装置(1)で、前記レリーズボタン(5)を筐体側面(16)に配置する事で、撮影者がストロボ装置(1)を手で保持する際に、筐体背面(14)を跨って前記筐体の両側面(16、17)を挟持するように保持形態を規定し、筐体背面(14)上の撮影者の手によって塞がれない視認可能な領域に、前記充完ランプ(4)を配置した事を特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】シャッタタイミングを指示するための専用の装置がなくとも、ユーザの意図したシャッタタイミングで記録用の撮像の指示を可能にすること。
【解決手段】表示制御部71は、撮像部22により逐次撮像されている被写体の撮像画像と、記録指示を示す指標とが重畳された結果得られる指標重畳画像を、表示部21に表示させる。重なり判断部72は、撮像画像に重畳表示された指標に対して、被写体の一部が重なったか否かを判断する。記録制御部74は、指標に被写体の一部が重なったと重なり判断部72により判断され、カウントダウン部73によるカウントダウンが終了すると、撮像部22により撮像された被写体の撮像画像のデータをリムーバブルメディア52に記録させる。 (もっと読む)


【課題】両手がふさがっていても容易に撮影を行うことができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】1または複数のレンズからなるレンズ群301aを有する光学系301と、光学系301によって集光された光を受光して電子的な画像データを生成する撮像部201とを備え、光学系301の光軸を変位させることが可能な撮像装置1であって、光学系301の光軸が撮像部201の受光面と直交する位置を基準位置として、この基準位置からの変位量を検出する傾き検出部304と、傾き検出部304が検出した変位量に応じて、光学系301の状態を判定する状態判定部215cと、状態判定部215cが光学系201の光軸が基準位置から移動していると判定した場合、撮像装置1における撮影を決定する条件を切替える撮影制御部215dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】昆虫や小動物等の被写体を誘引して、シャッターチャンスを作り出すことが可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置(カメラシステム1)は、撮影を行う撮影部(撮像素子9)と、被写体を誘引する誘引部(投光装置50又はスピーカ18)と、撮影部の動作を制御する撮影制御部(カメラ本体CPU)と、誘引部の動作を制御する誘引制御部(カメラ本体CPU)と、を備える。誘引部は、投光を行うことにより被写体を誘引し、あるいは音を発生することにより被写体を誘引する。 (もっと読む)


【課題】 笑顔検出によって自動撮影をおこなう撮像装置において、より最適なタイミングかつ撮影者が意図した撮影条件で撮影されることを可能にした撮像装置を提供すること
【解決手段】 撮像装置であって、撮像素子と、前記撮像素子を用いて被写体を撮像する撮像制御手段と、被写体の中から顔を検出する顔検出手段と、前記顔検出手段によって検出された顔から表情の変化を検出する表情変化検出手段と、前記撮像装置の設定を変更するための設定変更手段と、を有し、前記表情変化検出手段によって検出された被写体の表情の変化に応じて被写体画像を自動的に撮影すると共に、前記表情変化検出手段によって被写体の表情が変化したと判定された際に、前記設定変更手段によって前記撮像装置の設定変更がおこなわれてから所定時間を経過していない場合は、自動的に撮影をおこなわないことを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 制御装置と複数の被制御装置をネットワーク接続した状態で、制御装置が撮影実行コマンドを各被制御装置に送信すると各被制御装置同士が同一時刻に撮影可能なカメラ同期システムを提供する。
【解決手段】 カメラ同期システムは、制御装置(1)と被制御装置(2,3)とがネットワークを介して接続され、少なくとも被制御装置(2,3)に接続されたカメラの協調撮影をネットワークを使用して行う。制御装置(1)は、被制御装置(2,3)との実際のネットワーク通信を行う前にネットワークの遅延計測を行う遅延計測手段(遅延計測部11)と、ネットワークの遅延と現在時刻とを基に撮影すべき時刻を決定しかつその撮影時刻に撮影を行うための命令を被制御装置(2,3)に送信する送信手段(送信部12)とを有する。 (もっと読む)


【課題】カメラを所持することなく、任意の構図で撮影された写真を取得する。
【解決手段】利用者が図示するように構えると、利用者の目21の3次元座標が算出される。次に、利用者の左手22Lまたは右手Rの一方の指で作られるL字型の3点と他方の指で作られるL字型の頂点の合計4点の3次元座標が算出されて、利用者の手で形成される矩形の4頂点の3次元座標が特定される。さらに、利用者の目21の位置を基準として、利用者の手で形成される矩形の4頂点を透視投影することにより撮像範囲23が決定される。本発明は、自動撮像システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 笑顔を検出してシャッターを切る撮影モード(笑顔シャッター)を備えたカメラにおいて、静止画撮影モードの笑顔シャッター機能のアルゴリズムとパラメータを動画撮影モードに適用すると、笑顔スチルインムービーや笑顔チャプター機能において、動画の品位の低下やチャプター機能の使い勝手が落ちるという課題を解決する。
【解決手段】静止画撮影モードにおいて笑顔判定手段による笑顔判定結果に基づいて静止画を撮影する機能と、動画撮影モードにおいて前記笑顔判定手段による笑顔判定結果に基づいて動画記録中に静止画を撮影する機能と、動画撮影モードにおいて前記笑顔判定手段による笑顔判定結果に基づいて動画にチャプターを埋め込む機能のうち、少なくとも2つの機能を備えたカメラにおいて、前記撮影モードあるいは前記機能に応じて、前記笑顔判定閾値設定手段における笑顔判定閾値或いは前記笑顔判定手段による笑顔判定の実行タイミングの少なくともどちらか一方を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不要な被写体が撮像領域に侵入することを防ぐことができる。
【解決手段】撮像部11は、被写体の撮像を行うとともに、第1の品質の撮像データ、又は、第1の品質の撮像データより高品質である第2の品質の撮像データの出力を行う。通知部15は、撮像装置1の周辺にいる者に対して通知を行う。制御部16は、第1の品質の撮像データが撮像部11から出力されているときに第2の品質の撮像を予測する第1のトリガを受け付けたとき通知部15に通知を行わせ、第2の品質の撮像を指示する第2のトリガを受け付けたとき、撮像部11に第2の品質の撮像データを出力させる (もっと読む)


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