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国際特許分類[G03B17/38]の内容

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国際特許分類[G03B17/38]に分類される特許

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【課題】高速かつ認識精度の高い安定したジェスチャ認識を行って、該ジェスチャ認識に基づいて動作制御を行う。
【解決手段】所定間隔で画像データを入力する画像入力手段101と、画像データに基づいて被写体の顔領域を検出する顔検知手段102と、所定間隔で入力される2つの画像データ間における回転動作を検知する回転動作検知手段103と、回転動作が検知された場合に当該撮像装置に所定動作を実行させるシャッター制御手段105と、を備え、回転動作検知手段103は、2つの画像データ間における回転動作候補を検知し、該回転動作候補の回転中心座標と、該回転動作候補の回転角度を算出し、顔検知手段102により検出された顔領域の中心座標と、回転中心座標と、回転角度と、に基づいて、回転動作候補が回転動作に該当するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】好適なタイミングで動作し得る撮像装置を提供する。
【解決手段】
撮像を行う撮像部と、周辺環境の情報を取得する情報取得部(28)と、前記情報の周期的特徴を抽出する特徴抽出部(20)と、前記周期的特徴に基づき前記撮像部の動作を制御する制御部(40)と、を有する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】特定の音声と同期して、各種動作を実行することのできる撮影装置を提供すること。
【解決手段】外部からの外部音声を入力する音声入力手段140と、前記外部音声を解析して、前記外部音声の特性である外部音声特性を抽出する音声解析手段171と、第1の特定音声の特性を、第1特定音声特性として記憶する第1音声特性記憶手段172と、前記外部音声特性と、前記第1特定音声特性とを比較し、該比較結果に基づいて、撮影準備動作を起動するか否かを判定する第1判定手段173とを備えることを特徴とする撮影装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによる撮影指示の動作によりカメラ自体が動くのを抑制する。
【解決手段】ユーザーの頬の奥の筋電位を筋電位計測回路の測定電極92,94を用いて計測し、ユーザーの歯を噛む動作によって筋電位計測回路からの筋電位信号Eoの変化量が判定用閾値Erefを以上になったときに露光処理や画像処理などの撮影のための処理を実行する。これにより、ユーザーがシャッターボタンを指で押下することなく、顔の一部位の筋電位を変化させる動作によって撮影を実行することができる。この結果、撮影された被写体像のブレを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザー自身が簡単にレリーズボタンのストローク調整ができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 レリーズボタンの第1ストロークで撮像準備動作を行い、前記第1ストロークに続き、更なるレリーズボタンの押し込みによる第2ストロークで撮像動作が行われる撮像装置において、前記レリーズボタンの押下ストロークを検知する検知手段と、前記検知手段により検知された、前記レリーズボタンの前記押下ストロークを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記押下ストロークを、前記レリーズボタンの第1ストロークと第2ストロークにそれぞれ設定する設定手段と、前記設定手段により設定された前記レリーズボタンの前記第1ストロークで撮像準備動作の制御を行い、前記設定手段により設定された前記レリーズボタンの前記第2ストロークで撮像動作の制御を行う制御手段を備えることを特徴とした撮像装置。 (もっと読む)


【課題】カメラシステムの信頼性と同時性の双方を高めること。
【解決手段】リモコン送信機10は、通信パケットを無線送信する通信手段103と、リモコン受信機20側に対する指示、および当該指示が前回送信の通信パケットによる指示と同一か否かを示す第1識別情報を含む通信パケットを生成するパケット生成手段108と、送信指示に応じて、同一の指示を含む通信パケットを連続して所定回数送信するように通信手段103を制御する制御手段108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光装置により撮像装置の遠隔制御を行う場合に、発光装置が発光しないことによる失敗撮影を防止する発光装置を提供する。
【解決手段】撮像装置の遠隔制御が可能な発光装置において、発光装置のメインコンデンサの充電電圧が発光許可電圧よりも低い場合、撮影動作の実行を指示するための操作を受け付けても撮像装置へ撮影動作の実行を指示する信号を送信しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが所望する条件で自動撮影を行なうことができる画像記録装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 オートシャッタ条件テーブル121には、各種のオートシャッタモード毎に、敏感さレベルを記録した領域、該敏感さレベルに応じて、複数の閾値Sのうち、どの閾値を用いるかフラグにより記録管理する領域、及び、各種のオートシャッタモードの敏感さレベル毎に、レベル設定フラグを記録する領域を備えている。そして、各オートシャッタモード毎にユーザによって設定された敏感さレベルに対応する領域にレベル設定フラグが記録される。また、閾値テーブル122には各閾値Sが記録されている。そして、フレーム画像データに基づいて算出されたブレ評価値dV又はスマイル評価値dSが設定されているオートシャッタモードで設定された敏感さレベルに対応する閾値S以上の場合は自動撮影を行なう。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中における静止画撮影時のレリーズ音の発生を防止する。
【解決手段】動画ボタン12を操作して動画撮影開始/終了を指示する。レリーズボタン102を動画撮影中に操作することで静止画撮影も同時に行える。制御部19は、動画撮影開始の操作に応答して撮影部21と記録部22とを制御して動画撮影と動画の記録とを開始する。これと同時にドライバ18を制御してソレノイド16によりプランジャ16aを突出して制限部材15を挿入位置に移動させる。制限部材15は、挿入位置に移動することでレリーズボタン102の下に入り込んで全押し位置への移動を制限する。動画撮影中は、レリーズボタン102の半押し操作が静止画撮影の指示となる。 (もっと読む)


【課題】 被写体の特定の表情の検出に応じて予め定められた動作を行う機能を有する撮像装置において、自動焦点検出処理と表情検出処理とが並行して行われうる場合であっても良好な表情検出精度を実現する。
【解決手段】 撮像画像のコントラストに基づいて、撮像光学系の自動焦点検出を行う焦点検出処理と、撮像画像から被写体の特定の表情を検出する表情検出処理とを並行して実行可能な撮像装置において、自動焦点検出において合焦ピークが探索できていない状態であると判定される場合には表情検出の実行を許可しないか、あるいは、前記表情検出手段による表情検出の結果の利用を許可しない。 (もっと読む)


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