説明

国際特許分類[G03B17/55]の内容

国際特許分類[G03B17/55]に分類される特許

81 - 90 / 110


【課題】カメラ内部の温度上昇を抑えることができるカメラ。
【解決手段】カメラ1は、撮影光学系100により結像された被写体像を撮像素子101で撮像する撮影ユニット10と、画像形成手段204で形成された画像を投射光源200の光により投射するプロジェクタユニット20と、三脚が固定される締結部140aを有するとともに、投射光源200の発熱部200aと熱的に接続している三脚用ブロック14とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で撮像素子を内蔵したパッケージを効率的に冷却するカメラを提供する。
【解決手段】カメラ1は、撮像素子およびこれを密閉し、覆うケーシングを内部に有する撮像モジュール10と、撮像素子から熱エネルギーをケーシングの外部に放出するための冷却ユニット70と、撮像素子を冷却するためケーシング内に空気等の流体を吹き込み、更に吹き込まれた流体をケーシングの外に排出するための流体ポンプ40及び導入管、導出管を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの安全を保ちつつ効率良く放熱を行う光学機器を低コストに提供する。
【解決手段】モータ42の駆動軸に取り付けられた第1ギア51は、クラッチ板54bと一体となって回転する第2ギア52と噛み合っている。クラッチ板54bは、クラッチ板54aと接離自在に設けられ、クラッチ板54bと接続することで、モータ42の駆動力が排気ファン44に伝達される。一方、モータ42の駆動軸に取り付けられたクラッチ板55bは、クラッチ板55aと接離自在に設けられている。クラッチ55aは、ガイドブラケット46に取り付けられた第3ギア53の軸端に取り付けられている。第3ギア53は、ギア部21cと噛み合っている。クラッチ部55a,55bが互いに接続することで、モータ42の出力が外筒21に伝達される。モータ42の駆動先の切替えは、ソレノイド47によってなされる。 (もっと読む)


【課題】携帯電子機器の筐体からの放熱を高める。
【解決手段】電力の生産、蓄電または消費に伴い熱を発生する熱源10と、内部に熱源10を収容する筐体基材21と、筐体基材21の外表面に設けられ、筐体基材21よりも輻射率が高い輻射膜22とを備えることを特徴とする携帯電子機器1である。筐体基材21の外表面に筐体基材21よりも輻射率が高い輻射膜22が設けられているので、携帯電子機器1の筐体20からの放熱を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 自由に機能を追加または選択可能な移動式の電子カセッテ型放射線検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入射された放射線を検出する複数のセンサーを含むセンサーアレイを有する電子カセッテ型放射線検出装置は、着脱可能な付加機能モジュールとの接続部を有する。そして、前記付加機能モジュールが接続されることによって、撮影モードが静止画撮影および動画撮影から選択可能な状態に切り替わる選択手段を有する。 (もっと読む)


【課題】電力を消費せずに筐体内の発熱源を冷却する。
【解決手段】放熱板56を通ってCCD52に冷却液が循環供給されるように配管54が配設される。配管54中の冷却液は、手動式ポンプ60によって送液される。手動式ポンプ60は、筐体12の上面に配置されたポンプ押しボタン24をユーザが押圧操作して、シリンダ62内のピストン64を往復動させることにより、冷却液を送液する。 (もっと読む)


内視鏡等の医用撮像装置において使用するための撮像アセンブリが開示される。一実施形態では、撮像アセンブリは、画像センサ挿入部を受容するように成形される透明遠位キャップを含む。画像センサ挿入部は、1つ以上の照明光源に冷却液またはガスを供給する冷却チャネルを有する。別の一実施形態では、不透明シールドを撮像アセンブリ内に追加し、漂遊照明光が画像センサに漏出するのを防止してもよい。さらに別の一実施形態では、撮像アセンブリは、関節接合部の金属リング内に部分的に嵌入され、撮像アセンブリ内の電気回路を防護する。
(もっと読む)


【課題】気体の交換を確実に行うことができる気体交換装置等を提供する。
【解決手段】管状部50に収容された移動部60が管状部50の管路に沿って往復移動すると、管状部50の一方の開口部51から管状部50の内部の空気が排出され、他方の開口部51から外気が管状部50の内部に導入される。 (もっと読む)


【課題】光源の発熱を不快に感じにくい電子機器を提供する。
【解決手段】本発明は、投影光源から発熱する電子機器に関し、光源と、光源からの光で光学像を投影する投影光学系と、光源による熱を放熱する放熱部材と、光源、投影光学系および放熱部材を少なくとも収容する筐体とを備え、放熱部材を筐体内の上端部中央に配設するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡胴の密閉性を高めることなく、レンズの曇りを防止又は除去することができるレンズ鏡胴を提供する。
【解決手段】最も被写体側に比較的大径のレンズを有し、前記最も被写体側のレンズよりも結像側の外周に開口が形成されているレンズ鏡胴本体と、熱源が設けられた熱源ユニット本体を有し、前記レンズ鏡胴の開口周囲に着脱自在に装着される熱源ユニットと、を備える。前記開口は例えば、前記レンズの下端に対向する前記レンズ鏡胴本体部分に形成されている。前記開口は例えば、前記レンズ鏡胴本体よりも熱伝導率の高い閉塞部材により塞がれている。 (もっと読む)


81 - 90 / 110