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国際特許分類[G03B17/55]の内容

国際特許分類[G03B17/55]に分類される特許

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【課題】 回路規模の増大を回避しつつ、効率的に撮像素子などの電子部品を冷却することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 回路基板と、回路基板に実装される電子部品と、電子部品の近傍に配置され、空気中の湿気を吸着し湿気を電子部品が放出する熱で気化させて、電子部品を冷却する冷却部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 装置本体を大型化することなく、撮像素子等の電子部品から発せられる熱を外気へと効率よく放出することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体からの光を撮像する撮像素子18を収容する筐体と、前記筐体に対して開閉可能な可動部と、前記撮像素子及びその近傍の少なくとも一方の温度を検出する温度検出部56と、前記温度検出部による検出結果に基づいて、前記可動部を開くべきか否かを判別する判別部50と、前記判別部による判別結果に基づいて、前記可動部の開閉に係る処理を制御する制御部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用時等にカメラ本体を手等で把持したユーザに熱による違和感を与えることなく、カメラ本体の内部の熱源で発生した熱を効率よく拡散させてカメラ本体の内部での局所的な温度上昇を抑えることができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、カメラ本体のグリップ部の内部に配置され、カメラ本体1の内部の熱源で発生した熱が伝導される蓄熱部材9と、グリップ部から離れたストロボ装置12側でカメラ本体1の内部に配置され、カメラ本体1の内部の熱源で発生した熱が伝導される蓄熱部材11とを備える。そして、ストロボ装置12側での外装カバーの内面と蓄熱部材11との間の距離を、グリップ部側での外装カバーの内面と蓄熱部材9との間の距離より短くする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子あるいは撮像素子制御用電子部品からの熱が十分に放熱され、良好な撮像信号が得られる手振れ補正ユニットを提供する。
【解決手段】撮像素子を変位させて手振れ補正動作を行なう手振れ補正ユニット3において、固定部材5と、撮像素子16と、上記撮像素子12の受光面に平行な面内におけるY方向に沿って固定部材5に対して変位可能に支持されるY可動枠8と、Y可動枠8を駆動するY駆動部7と、Y可動枠8と共にY方向に沿って変位可能であり、撮像素子16の受光面と平行な面内にて上記第一の方向と交差交するX方向に沿ってY可動枠8に対して変位可能に支持され、撮像素子16を支持するX可動枠10と、X可動枠10を駆動するX駆動部9と、固定部材5に形状記憶合金からなる貫通部材12を介して固定された状態でX可動枠10と対向する位置に配置される放熱板11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】放熱効率をより向上させた撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明の撮像装置は、熱伝導性材料によって形成されたバッテリ収納ケース204a、204bと、前記バッテリ収納ケース204a、204bの前面側に一端を支持された第1放熱板202と、前記バッテリ収納ケース204a、204bの背面側に一端を支持された第2放熱板205と、を備え、前記第1放熱板202と前記第2放熱板205は、互いに対向する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メモリカード式の記録部を有するカメラアダプタの回路基板に実装された発熱を伴う電子部品からの熱を効率良く放熱させるためのビデオカメラの放熱構造を提供する。
【解決手段】内部構造体24のメイン基板24aに実装された電子部品24aaから発生する熱は、伝熱板24cと伝熱ブロック24dを介して筐体21の傾斜部21eに伝わり、更に、複数のフィンを備えた放熱構造部21fを通して筐体21の外部に放熱される。
また、ビデオカメラ1の操作者が、熱くなった放熱構造部21fに手で直接触れないようカバー30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】絞り羽根の絞り量を大きくできるようにし、コントラストの向上を可能とする。
【解決手段】光源からの光を通過させるための開口部111aが形成された絞りベース111と、開口部111aを通過する光の光軸101に直交する方向に移動可能に設けられ、開口部111aよりも小さい絞り開口116を形成するための絞り羽根112,113等の複数の絞り羽根と、複数の絞り羽根を移動させて絞り開口116の開口量を増減させる絞り羽根駆動モータ114と、絞りベース111との間に絞り羽根112,113を収容した羽根室118を形成する絞りカバー115とを備え、羽根室118は、羽根室118内の熱を外部に逃がすための通気穴119を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子で発生した熱を効率よく外部に放熱することができ、しかも、組立時の作業性に優れるとともに、撮像素子のずれを回避することができる放熱構造を提供する。
【解決手段】放熱構造は、基板300aと撮像素子310aとのすき間に挿入され、撮像素子310aが発生する熱を放熱部材を介して外部に放熱する導熱部材400を備える。導熱部材400は、柔軟性を有するものであって、すき間への挿入方向に延び、挿入方向の先端部がすき間に挿入された際に、先端部が撮像素子310aの裏面に対向配置され、挿入方向と逆方向の後端部が放熱部材に接触する熱伝導シート410と、熱伝導シート410の挿入方向の先端部の裏面に配置される先端部材401と、すき間に挿入された際に、先端部材401と基板300aとの間に配置されて、熱伝導シート410を撮像素子310aの裏面に向けて押圧する弾性部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外部からの指示に依らず、装置内の制御に依る旋回・加熱協調制御により、装置全体の電力消費量を低減させたことにより、簡素な制御並びに構成で信頼性を損なうことなく消費電力の低減化を図ることができる旋回カメラ装置を提供する。
【解決手段】旋回制御ユニット21は、旋回部20を旋回駆動制御する指示を外部から受けたとき、ヒーター14,24,34およびデフロスタガラス12に供給する動作用電源を遮断した後、上記指示に従い水平旋回モーター22、垂直旋回モーター23を駆動制御し、旋回駆動終了後、ヒーター14,24,34およびデフロスタガラス12の電源遮断状態を解除する旋回・加熱協調シーケンス制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスへの汚れの固着を軽減する。
【解決手段】カメラ内部搭載の放熱ファンから吐き出されるエアーを導出し、フロントガラスに吹き付けるようにした。具体的には、パン軸及びチルト軸の駆動手段を収納する密閉構造の筐体と前記筐体の外側を覆う外側ケースとを有するボディーと、前記ボディーのチルト軸により回動可能に支持されるカメラ部と、前記ボディーのパン軸を支持するベースと、を備える雲台一体型カメラにおいて、前記筐体と前記外側ケースとの間の空間に、前記筐体を空冷する気流を発生させるファンと、前記気流の少なくも一部を、前記カメラ部のフロントガラスに噴射する導風手段と、を更に備えた。 (もっと読む)


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