説明

国際特許分類[G03F7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | フォトメカニカル法による凹凸化又はパターン化された表面の製造,例.印刷用,半導体装置の製造法用;そのための材料;そのための原稿;そのために特に適合した装置 (42,984) | フォトメカニカル法,例.フォトリソグラフ法,による凹凸化またはパターン化された表面,例.印刷表面,の製造;そのための材料,例.フォトレジストからなるもの;そのため特に適合した装置 (38,375)

国際特許分類[G03F7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G03F7/00]に分類される特許

891 - 900 / 2,036


【課題】後染色工程を必要とせずに検版が可能であり、明室での取り扱いが可能で、シリコーンゴム層中の色素定着が良好であり、且つシリコーンゴム層/感光(熱)層間の接着力が優れた水なし平版印刷版原版を提供すること。
【解決手段】基板上に、少なくとも感光層または感熱層と、シリコーンゴム層とを有する水なし平版印刷版原版であって、前記シリコーンゴム層中に少なくとも(a)有色有機顔料、(b)有色有機顔料誘導体および(c)アミン系顔料分散剤を含有することを特徴とする水なし平版印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】レーザー彫刻印刷版表面の粘着性の高い液状カスを、簡便な方法で短時間に洗浄除去できる方法の提供。
【解決手段】本発明は、感光性樹脂硬化物層を少なくとも1層有するレーザー彫刻印刷原版表面にレーザー光を照射し、照射された部分の感光性樹脂硬化物を除去させて形成される凹凸パターンを有するレーザー彫刻印刷版の表面に残存する彫刻カスの洗浄方法であって、(i)レーザー彫刻印刷版表面又は表面近傍の温度を40℃以上150℃以下に加熱する工程と、(ii)レーザー彫刻印刷版表面と多孔質有機体とを接触させる工程と、を含むことを特徴とするレーザー彫刻印刷版表面の洗浄方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】非画像部の汚れのない高画質の画像が形成され、形成された画像部の強度が高く、耐刷性に優れた平版印刷版の作製方法を提供すること。
【解決手段】芳香族基上に置換基を有してもよいフェノール基及び芳香族基上に置換基を有してもよいベンゼンスルホンアミド基から選択される少なくとも1種の酸解離定数(pKa)が5.5以上の酸基、及び、ラジカル付加重合可能な基を含むバインダーポリマーと、光又は熱によりラジカルを生成する化合物と、前記バインダーポリマーとは異なるラジカル重合性化合物と、を含有する重合性組成物を含む記録層を備えてなる平版印刷版原版を、450nm以下の波長のレーザ光を用いて露光した後、現像することを特徴とする平版印刷版の作製方法。 (もっと読む)


【課題】現像液からの水分の蒸発による珪酸塩の析出、そしてそれによる固着物の発生による現像性能への影響、さらにはこうして生じる固着物の版材表面への転写による版材品質への影響を改善すること。
【解決手段】ポジ型感光性平版印刷版材の現像処理に用いられるアルカリ現像液であって、このアルカリ現像液が、珪酸のアルカリ金属塩(a)、炭素数2〜5の多価アルコール(b)、キレート化剤(c)および水を少なくとも含有し、この珪酸のアルカリ金属塩(a)の量は、アルカリ現像液100重量部に対して6.25〜7.00重量部であり、 この炭素数2〜5の多価アルコール(b)の量は、アルカリ現像液100重量部に対して0.2〜10重量部であり、このキレート化剤(c)の量は、アルカリ現像液100重量部に対して0.005〜0.5重量部である、アルカリ現像液。 (もっと読む)


【課題】高感度の平版印刷版を経時保存した後においても露光部の耐刷性と非画像部の溶出性に優れた平版印刷版の処理方法。
【解決手段】支持体上にメタクリル酸および側鎖にビニル基が置換したフェニル基を有する成分を含む重合体であって、該重合体中にアクリル酸を含まないか、アクリル酸のメタクリル酸に対するモル比が0.5以下である重合体を含有する感光層を有する平版印刷版を、一般式(I)で表される化合物を1種含む現像液を用いて処理する。


(式中、Xはアルキル基、アリール基、もしくは複素環基、Lは水素、炭素、窒素、酸素、硫黄から構成される原子群から選ばれる原子からなる連結基、Aはアルキレン基、lは0または1であり、mは1以上の整数、nは1以上の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】高感度で硬化反応が進行し、得られた硬化膜の硬度に優れ、保存安定性が良好であり、さらには、赤外線により高感度で記録可能で、耐刷性に優れ、保存安定性が良好な平版印刷版原版の記録層として好適な光または熱重合性組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される構造を側鎖に有するアルカリ可溶性重合性ポリマーを含有する。式中、Xはラジカル重合性基を表し、Aはアルカリ可溶性基を表す。Qは炭化水素連結基を表し、環状構造を含まない場合、ラジカル重合性基Xにおける不飽和二重結合の末端炭素原子からアルカリ可溶性基Aの解離水素原子までの原子数が10以下である。Z、Zは単結合または炭化水素連結基を、P〜Pは、単結合又は−NHCO−、−CO2−、−SO3−、−NHSO2−、−N<、−O−、及び、−S−からなる群より選択される連結基を表す。
(もっと読む)


【課題】水現像可能な合成ゴム系感光性樹脂層に対して感光性樹脂層と基材の両方と優れた接着力を示し、またコート液作成作業工程が簡便で製造時のコート膜の外観品位に優れた接着層を提供することである。
【解決手段】
(1)寸法安定性に優れる基材上に接着層を介して合成ゴム系感光性樹脂層を設けてなる感光性樹脂版材であって、該接着層が次の成分を含有することを特徴とする水現像可能な感光性樹脂版材。
(A)有機溶剤に可溶な共重合ポリエステル樹脂
(B)多官能イソシアネート
(C)分子末端に0.5〜2.0モル/kgの水酸基を含有する液状合成ゴム
(2)(C)の液状合成ゴムが、ブタジエンゴムまたはイソプレンゴムであることを特徴とする請求項1記載の感光性樹脂版材。 (もっと読む)


【課題】赤外線レーザーにより画像記録が可能であり、実用的なエネルギー量で良好な印刷物を多数枚得ることができ、インキ着肉性も良好な平版印刷版原版およびその製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、画像記録層およびオーバーコート層をこの順に有する平版印刷版原版であって、該オーバーコート層中に含まれる全ポリマー成分中50質量%以上のポリマー成分が質量平均分子量11万以上のポリマーであることを特徴とする平版印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】溶湯圧延法を適用してPS版用アルミニウム合金支持体を製造するにあたって、粗面化処理、陽極酸化処理を施した後の表面に黒スジ欠陥が生じることを確実に防止でき、他のストリーク等の外観表面欠陥が生じないような表面外観品質が優れ、及び印刷性能が優れたPS版用アルミニウム合金支持体を得る。
【解決手段】アルミニウム合金板に粗面化処理及び陽極酸化処理を施す平版印刷版用支持体の製造方法である。粗面化処理の前及び/又は粗面化処理の後に、若しくは、陽極酸化処理の前に、アルミニウム合金板を電解質溶液中に浸漬しカソード分極処理を施す。 (もっと読む)


【課題】レーザー露光により効率よく画像を形成することができ、耐刷性と、着肉性及び機上現像性に優れるに優れる平版印刷版原版、並びにそれを用いた平版印刷方法を提供する。
【解決手段】全重合性モノマーの50質量%以上がアクリロニトリルである重合性モノマーを重合して合成され、且つ、Tgが20℃以上であるポリマーのラテックスを含有する保護層を有することを特徴とする平版印刷版原版。 (もっと読む)


891 - 900 / 2,036