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国際特許分類[G03G15/16]の内容

国際特許分類[G03G15/16]に分類される特許

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【課題】 ノイズの影響を低減して、安定した電源供給ができる高圧電源装置を提供する。
【解決手段】 トランス1209と、トランス1209の一次巻線に印加される電圧をスイッチングするスイッチング素子1207と、スイッチング素子1207のスイッチング動作を制御する制御信号を生成する高周波変調回路1205と、高周波変調回路1205から供給される制御信号に従ってスイッチング素子1207のオン、オフ切り替えを行うFETドライブ回路1206と、制御信号の周波数を決定する共振周波数信号をMCU1000から入力して、共振周波数信号を鋸歯状波信号に変換する鋸歯状波生成回路1204とを備える高圧電源部1100を複数の帯電器ごとに複数備え、高周波変調回路1205をFETドライブ回路1206に近接配置し、鋸歯状波生成回路1204から高周波変調回路1205に供給される鋸歯状波信号を送信する配線の配線長を短くした。 (もっと読む)


【課題】転写バイアスVtrから転写弱バイアスVlowへの切換を最適なタイミングで実行できるようにして、トナー像の飛び散りを抑制すると共にドラムメモリを防止し良好な画像が得られる画像形成装置100を提供する。
【解決手段】本願発明の画像形成装置100は、トナー像を担持する像担持体1、前記像担持体1上の前記トナー像を記録材Pに転写する転写部材5、及び、第1バイアスVtrとこれより小さい第2バイアスVlowとを選択的に切り換えて前記転写部材5に印加し得るバイアス印加部材15を備える。前記第1バイアスVtrから前記第2バイアスVlowに切り換える切換タイミングTtを、前記転写電源15の応答特性Td(立下り特性)に基づいて可変にする。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性溶液の保持時間の違いによる体積抵抗率の変動が抑制された管状体の製造方法を提供する。
【解決手段】酸基を有する導電剤が分散されたポリイミド前駆体溶液を含む熱硬化性溶液20Aを15℃以下に保持する保持工程と、保持工程によって15℃以下に保持された熱硬化性溶液20Aを、芯体34の外側の面に塗布し、該熱硬化性溶液20Aによる塗膜を形成する塗膜形成工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】使用頻度が互いに異なる作像ユニットを複数備える画像形成装置であっても、作像ユニット毎の構成を大幅に変更することなく、使用頻度の高い作像ユニットの寿命を他の作像ユニットよりも延ばすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】使用頻度の高いブラック用作像ユニット10Kに配設された保護層形成ユニット7Kには圧縮成型された保護剤ブロック14Kを用い、使用頻度の低いカラー用作像ユニット10C、10Y、10Kに配設された保護層形成ユニット7C、7Y、7Kには溶融成型された保護剤ブロック14C、14Y、14Kを用い、且つ圧縮成型された保護剤ブロック14Kは、溶融成型された保護剤ブロック14C、14Y、14Kに比べ窒化ホウ素の含有率が高い。 (もっと読む)


【課題】画像形成の生産性の低下を招くことなく、カラーモードへの切り替え直後から、色ズレのない安定したカラー画像を形成できるようにする。
【解決手段】中間転写ベルト1の走行方向に沿って配設された複数の画像形成ユニット8,9,10,11の各感光体ドラム8a,9a,10a,11a上に形成されたトナー画像を、中間転写ベルト1上に順次重ねて転写する転写手段と、多色モード時には中間転写ベルト1を全ての感光体ドラム8a,9a,10a,11aに当接させ、単色モード時には一つの感光体ドラム11aにだけに当接させるように、その張架姿勢を切り替える接離機構6とを備える。単色モードから多色モードへ切り替える際に、多色モードの転写が開始されるより所定時間早く、中間転写ベルト1を全ての感光体ドラムに当接させる動作を完了するように、制御部30が単色モード中に接離機構6に中間転写ベルト1の張架姿勢切り替え動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】中間転写体にある基準トナーパターンのトナー濃度を検知する際、中間転写体の搬送速度を濃度検知に最適な速度に制御することにより、転写体とトナー濃度検知部間の距離変動を抑えるとともに、検知した濃度値のサンプル個数を確保し、トナー濃度検知の検知精度を向上させると共に、連続印刷動作への影響をなくし、生産性を維持する。
【解決手段】直接転写手段と間接転写手段とを接離する接離手段と、転写体の移動速度を所定の速度に変更する速度変更手段と、パターン読取部63がパターン画像62の濃度を検知する際に、前記速度変更手段によって前記転写体の移動速度を所定の速度に変更した後にパターン読取部63で検知させ、検知された濃度の値を補正する濃度調整制御部52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】裏汚れを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写クリーニングモードが実行されると、対向ローラ72に転写バイアスV3と逆極性のプレクリーニングバイアスV1が印加される。T1[msec]プレクリーニングバイアスV1を印加したら、制御手段91は、不図示の2次バイアス電源を制御して、転写バイアスV3と同極性で、プレクリーニングバイアスV1よりも絶対値が小さいクリーニングバイアスV2に変更する。次にT2[msec]間クリーニングバイアスV2を印加し、プレクリーニングバイアスV1の印加開始し時点から2次転写ローラ5が一回転した時点で、2次転写バイアスV3に変更し、転写クリーニングモードを終了する。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトタンデム方式の画像形成装置において、モノクロモードにおける逆転写ゴーストの発生を抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
用紙Pを搬送する搬送ベルト18と、用紙Pに転写されるトナー像を担持する各色の感光ドラム12と、搬送ベルト18を挟んで各感光ドラム12に対向される各転写ローラ19とを備えるカラーレーザプリンタ1において、カラー(イエロー、マゼンタ、シアン)の転写ローラ19を対応する感光ドラム12に向かって付勢する圧縮ばね31の付勢力を、直動カム機構30により、カラーモードにおいて設定される第1の付勢力と、モノクロモードにおいて第1の付勢力よりも小さく設定される第2の付勢力とに変更する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングローラの回転軸誤差やガタつきに起因するベルト部材の周期的な蛇行振幅を効果的に抑制して、蛇行振幅に起因するわずかな画像不良をも除去できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト蛇行量演算部62は、エッジセンサ38A、38Bによって検出される中間転写ベルト31の幅方向の位置から、ステアリングローラ35の傾動量に応じた幅方向の移動量を除いて蛇行振幅を求める。ベルト蛇行制御コントローラ64は、ステアリングローラ35の回転周期でステアリングローラ35を傾動させて、ステアリングローラ35の回転周期で中間転写ベルト31に発生する蛇行振幅を相殺する。 ベルト蛇行制御コントローラ64は、ベルト蛇行量演算部62が求めた蛇行振幅の残差に対して、ステアリングローラ35の回転周波数にゲインのピークを持たせた制御量の演算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化やコストの増大を抑制しつつ、より正確に二次転写部材及びトナー帯電部材の中間転写体に対する当接離間状態を判別することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】二次転写部材10及びトナー帯電部材39の中間転写体9に対する当接離間状態を判別する判別手段202は、検知パターンXを中間転写体9に形成し、二次転写部材10とトナー帯電部材39に電圧を印加した状態で検知パターンXが二次転写部N2とトナー帯電部N3を通過した際の両部材に流れる電流を電流検出手段300によって検出することで、電流値が所定の閾値以上変化した回数から当接離間状態を判別する。 (もっと読む)


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