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国際特許分類[G03H1/18]の内容

国際特許分類[G03H1/18]に分類される特許

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【課題】複雑な視覚効果を実現可能とする。
【解決手段】情報記録媒体1は、光透過性を有している第1及び第2部分を含んだ支持体層10と、支持体層10を広げた状態で第1部分と向き合うように設けられた第1直線偏光子220と、支持体層10を広げた状態で第2部分と向き合うように設けられた反射層320と、支持体層10を広げた状態で第1直線偏光子220と向き合い、支持体層10を第1面S1が内側になるように折るか又は曲げて第1及び第2部分を重ね合わせた状態で第1直線偏光子220と反射層320との間に位置するように設けられた第1位相差層210と、支持体層10を広げた状態で反射層320と向き合い、支持体層10を第2面S2が内側になるように折るか又は曲げて第1及び第2部分を重ね合わせた状態で第1直線偏光子210と反射層320との間に位置するように設けられた第2位相差層310とを具備している。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
反射型体積ホログラム形成層上にエレクトロルミネッセンス素子層を設け、所定の電界を印加することで、エレクトロルミネッセンス素子層を発光させ、可視光領域にある、その発光する光の色調による反射型ホログラム再生像を再生させ、目視にて判定可能とし、その偽造防止性を高めたホログラムシートとした。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、通常照明光下で観察できる体積ホログラムの再生と併せて、所定の電界印加によるレリーフホログラムの再生も可能な、新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
体積ホログラム形成層の背後にレリーフホログラム形成層を設け、そのホログラムレリーフに追従して、エレクトロルミネッセンス素子層を設けて、所定の電界を印加することで、エレクトロルミネッセンス素子層を発光させ、可視光領域にある、その発光する光の色調によるレリーフホログラム再生像を再生させ、目視にて判定可能とし、その偽造防止性を高めたホログラムシートとした。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、通常照明光下で観察できる体積ホログラムの再生と併せて、所定の電界印加によるレリーフホログラムの再生も可能な、新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
体積ホログラム形成層の背後にレリーフホログラム形成層を交互に設け、そのホログラムレリーフに追従して、エレクトロルミネッセンス素子層を設けて、所定の電界を印加することで、エレクトロルミネッセンス素子層を発光させ、可視光領域にある、その発光する光の色調によるレリーフホログラム再生像を再生させ、目視にて判定可能とし、その偽造防止性を高めたホログラムシートとした。 (もっと読む)


【課題】制御された寸法を有する粒子、特に均一かつ単分散粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】円形であるか又はx個の平面y辺多角形(ここで、xは1〜20であり、yは少なくとも3であり、xが1より大きい場合、前記平面y辺多角形はその1つ以上の辺に沿って融合している)で構成される平面幾何学を示すプレートレットである粒子であって、前記プレートレット(P)のその最も幅広の点の幅(WP)が約250μm以下であり、前記プレートレットの厚さが10nm〜50nmの範囲であり、任意に、前記プレートレットがその表面上にマイクロレリーフパターンを有してよい、前記粒子。 (もっと読む)


【課題】ホログラムラベルは、被貼着体に貼付後、その被貼着体の真正性を証明するものであるため、不正に剥離されて、真正でない他の被貼着体へ再貼付して使用されることが可能であると、その証明性を維持することができなくなるという課題を有していた。
【解決手段】ホログラムラベルを構成する透明基材の一方の面にパターン状に表面活性化処理を施すことにより、ホログラムラベルを剥そうとすると、透明基材のみが容易に剥離して、その後にその「パターン」が浮き上がるという効果を持ち、さらに、所定の電界の印加により、その「パターン」状の欠けを含むホログラム再生像が出現して、その真正性を容易に判定可能なホログラムラベルを提供する。 (もっと読む)


【課題】 意匠性及び記録情報の隠蔽効果を向上させうる表示体を提供することにある。
【解決手段】 光透過性基材111と、この基材の一方面側に設けられた凹凸構造形成層13と、この凹凸構造形成層の少なくとも一部を被覆する光反射層12とを備えた表示体10であって、凹凸構造形成層13は、予め設定した情報が物体光として記録されるホログラムが持つ干渉縞を、計算機を用いて記録したフーリエ変換型計算機ホログラムが形成された単位領域を備え、該単位領域は、複数のセル、且つ、各セルの内部には略矩形状のドットが形成され、該ドットは、複数の凹凸構造であり、且つ、その周囲の部分が基材面と略平行な平坦部であり、そのドットの構造高さ、又は構造深さは単位領域内において0.15μm以上、且つ、0.5μm以下の範囲内で略一定となる計算機ホログラムを有する表示体である。 (もっと読む)


【課題】ホログラムラベルは、被貼着体に貼付後、その被貼着体の真正性を証明するものであるため、不正に剥離されて、真正でない他の被貼着体へ再貼付して使用されることが可能であると、その証明性を維持することができなくなるという課題を有していた。
【解決手段】ホログラムラベルを構成する透明基材の一方の面にパターン状に表面活性化処理を施すことにより、ホログラムラベルを剥そうとすると、透明基材のみが容易に剥離して、その後にその「パターン」が浮き上がるという効果を持ち、さらに、所定の電界の印加により、その「パターン」状の欠けを含むホログラム再生像が出現して、その真正性を容易に判定可能なホログラムラベルを提供する。 (もっと読む)


【課題】改善された特性を有するホログラムおよびホログラム形成方法を提供する。
【解決手段】ホログラムは、感光層を含み、少なくとも第1の波長を有する光源を用いてホログラム構造が形成されるホログラム層と、上記第1の波長を吸収し、第2の波長を有する光を放出するようになされた発光材料とを含む。ホログラム形成方法は、少なくとも第1の波長を有する光源に感光層の一部を露光して、該感光層にホログラム構造を形成することと、上記第1の波長を吸収し、第2の波長を有する光を放出するようになされた発光材料を選択することと、上記発光材料をホログラムに取り込むこととを含む。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、電圧を印加することで、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上にエレクトロルミネッセンス素子層及び、全反射性薄膜を設け、そのエレクトロルミネッセンス素子層及び、全反射性薄膜層が、ホログラムレリーフの形状を有することで、通常照明光下では通常のホログラムシートとしか認識できないホログラムシートに、所定の電圧を印加したときに、空間にその所定の波長のホログラムが浮き上がり、このことによって、そのホログラムが真正品であると判定可能な、偽造防止性の高いホログラムシートを提供する。 (もっと読む)


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