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国際特許分類[G03H1/22]の内容

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本発明は、少なくとも一つの細胞を染色若しくはラベル付けし又は前記少なくとも一つの細胞に直接結合し若しくは鎖内の他の若しくは複数の抗体を介して前記少なくとも一つの細胞に間接的に結合した抗体に接合した分子又は構造を検出するためのデジタルホログラフィー顕微鏡検査及び像形成の機構の使用並びにデジタルホログラフィー顕微鏡検査及び像形成の方法及び使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
ホログラフィック光学系の面積を広く確保することで、広い領域で画像表示を行うとともに、観察者の可視領域を広く確保したヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】
本発明のヘッドアップディスプレイ装置は、観察位置に対向して配設されるホログラフィック光学系20と、ホログラフィック光学系20に映像を投影し、観察位置に観察像を形成するプロジェクタ部10とを備え、ホログラフィック光学系20は、複数のホログラフィック素子20a、20bの一部が互いに貼り合わされて形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、通常は視認できないが、電圧を印加することで、室内等の照明光源とは異なる波長でホログラム再生像を再生する新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上にエレクトロルミネッセンス素子層を設け、そのエレクトロルミネッセンス素子層が、ホログラムレリーフの形状を有することで、所定の電圧を印加したときのみ、空間にその所定の可視光波長のホログラムが浮き上がり、このことによって、そのホログラムが真正品であると、目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減し、小型化、軽量化を実現したホログラフィックHMI装置を提供する。
【解決手段】電子式または電子機械式デバイス用の接触制御メカニズムの入力用有体物を表すホログラフィックイメージを生成するホログラム手段と、ホログラム手段に光を照射する照明手段と、入力用有体物を表すホログラフィックイメージに対する、オペレータの選択を検出する操作検出手段と、検出を受けて、応答を生成するため電子式または電子機械式デバイスに対して入力信号を提供する信号生成手段と、を有し、ホログラム手段は、透明素材及び半透明素材の少なくともいずれか一方に貼付されており、操作検出手段は、ホログラム手段を挟んでオペレータと対向する側に配置され、電磁波を生成し、かつ受信する放射/検出手段を有し、放射/検出手段は、電磁波を、入力用有体物を表すホログラフィックイメージに向けて放射し、かつ検出するように配置される装置。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、通常は視認できないが、電圧を印加することで、室内等の照明光源とは異なる波長でホログラム再生像を再生する新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上にエレクトロルミネッセンス素子層を設け、そのエレクトロルミネッセンス素子層が、ホログラムレリーフの形状を有することで、所定の電圧を印加したときのみ、空間にその所定の可視光波長のホログラムが浮き上がり、このことによって、そのホログラムが真正品であると、目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】フィルタ装置を有する照明装置において制御可能な光変調器を用いる場合、フィルタアパーチャの可変制御を可能にさせる。
【解決手段】フィルタ装置は、対応するアドレスにより生成されるフィルタアパーチャ(FO)を有する光学的にアドレス可能な空間光変調器(SLM2)を備え、フーリエ面(FE)内の前記フィルタアパーチャ(FO)の位置及びサイズのいずれかは、制御ユニット(CU)により制御され、前記フーリエ面(FE)における前記フィルタアパーチャの位置と駆動された光源の中間画像の位置が一致するとともに、結像された中間画像の位置が観測面(BE)における検出された位置に一致し、前記フィルタアパーチャ(FO)のサイズが電気的にアドレス可能な空間光変調器(SLM1)により回折された光の極大の1つの回折次数により決定されるように、前記光変調器(SLM2)がアドレスされる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズに収差が存在する場合であっても、標本内の複数の所望の集光点に、レーザ光を同時に集光させる。
【解決手段】複数の集光点について標本内における対物レンズの焦点面上の位置情報を設定するステップS1と、各集光点の位置情報、標本の屈折率および対物レンズのレンズデータを用いて、各集光点から対物レンズの入射瞳位置までの逆光線追跡を行って、各集光点からのレーザ光の入射瞳位置における波面を算出するステップS2と、算出された複数の波面を合成して合成波面を算出するステップS3と、合成波面に基づいて波面変調素子に付与する位相パターンを設定するステップS4と、設定された位相パターンを波面変調素子に付与してレーザ光を入射させ、位相パターンによって波面が変調されたレーザ光を、対物レンズを介して標本に集光するステップS5とを含むホログラム像投影方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ホログラムをホログラム面内で回転したときでも常に正面方向に再生像を回折することが可能な画面切替型ホログラム作製方法及びそれにより作製された画面切替型ホログラムを提供する。
【解決手段】 ホログラム面に垂直以外の方向からの再生照明光に対して、ホログラム面に平行な面内で回転させることにより画面が切り替わるホログラムを作製する画面切替型ホログラム作製方法において、同一波長で異なる角度から入射する物体光と参照光を一組として、少なくとも二組を同時にそれぞれ異なる角度からホログラム記録用感光材料に入射することでホログラムを作製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種々の収差の発生原因が複合的に存在する場合であっても、標本内の複数の所望の集光点に、レーザ光を同時に集光させる。
【解決手段】レーザ光源5と、そこから発せられたレーザ光の波面を位相パターンにより変調する波面変調素子12と、レーザ光を標本Aに集光する対物レンズ13と、レーザ光の対物レンズ13の入射瞳位置への入射角度を調節する入射角度調節部9と、標本A内においてレーザ光を集光すべき複数の集光点の位置を設定する集光位置設定部22と、設定位置における各集光点から戻る戻り光の対物レンズ13の入射瞳位置における波面を測定する波面測定部25と、測定された複数の波面を合成する波面合成部26と、算出された合成波面に基づいて波面変調素子12に付与する位相パターンを設定して波面変調素子12に出力する位相パターン設定部27とを備えるホログラム像投影装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】光路長シフト法を用いたデジタルホログラフィにおいて、高精度計測を行うことができるデジタルホログラフィ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るデジタルホログラフィ装置は、被写体からの物体光と物体光に対してコヒーレントな参照光とが干渉して形成される干渉パターンを示すデータから、物体光の複素振幅分布を求めるコンピュータ4を備え、コンピュータ4は、上記被写体からの光路長が異なる2つの干渉パターンを示すデータを取得するデータ入力部10と、上記2つの干渉パターンのデータを用いて、0次回折光の物体光成分を求め、上記0次回折光の物体光成分を用いて物体光の複素振幅分布を求める物体光算出部11とを備える。そのため、被写体の高精度な再生像を生成することができる。 (もっと読む)


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