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国際特許分類[G03H1/22]の内容

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国際特許分類[G03H1/22]に分類される特許

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【課題】測定対象物の断面積を精度良く測定する。
【解決手段】変位測定装置では、測定対象物が載置されている範囲を含む変位測定範囲の変位を測定し、測定された変位に平準化処理を実行して第1処理情報を生成し、第1処理情報から断面積測定範囲を決定する。変位測定装置は、断面積測定範囲における前記変位情報から測定対象物の断面積を検出する。第1処理情報から断面積測定範囲を決定することで、配線パターン等などによって生じるノイズを除去することができ、断面積測定範囲を正確に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】
各画素に多値の位相情報を付加したページデータにおいて、各画素に付加された位相情報を検出するために、前記ページデータの各画素に対して、4つの画素を有する光検出器でオーバーサンプリングをして検出する場合には、再生像と光検出器のピクセルマッチが必要という課題があった。
【解決手段】
再生時に前記ホログラム記録媒体からの回折光と重ね合わせて干渉させるオシレーター光を生成するためのオシレーター光生成手段と、前記オシレーター光と前記ホログラム記録媒体からの回折光との間に所定の位相差を付加するための位相変調手段と、前記オシレーター光と前記ホログラム記録媒体からの回折光とが重ね合わさった干渉光を検出する光検出手段とを備えたホログラフィックメモリにおいて、例えば、データページの各画素に光検出器の9画素を対応させる。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上にレリーフホログラム形成層及び蛍光層を設け、蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その蛍光発光の色調によるレリーフホログラム再生像をも目視にて判定可能とし、その偽造防止性を高めたホログラムシートとした。 (もっと読む)


【課題】周辺部分に非表示部分がある空間光変調器を複数並べた電子ホログラフィ表示装置で、隣の空間光変調器との境界部分で画像が途切れがちであるが、これがないようにする。
【解決手段】空間光変調器と拡大光学系を備える表示ユニットの複数を横に並べた面と、閲覧者との間に、光学系を配置して、上記の画像が途切れることを解決する。つまり、空間光変調器から出射した光を、拡大光学系を用いてそれぞれの表示ユニット毎に上記光学系で拡大し、複数の表示ユニットからの光を連結させて、表示面全体に広がる一連の画像にする。その際に、上記非表示部分からの光を遮光板で遮蔽する。次に、その一連の画像を縮小光学系で縮小する。これにより、その個々の空間光変調器の画素数や分解能などの表示特性を損なうことなく、上記の非表示部分の影響を除外でき、その部分で画像が途切れないようにする。 (もっと読む)


【課題】スペックルを目立たなくさせることができると共に、小型且つ低コストである投射装置を提供する。
【解決手段】投射装置は、光学素子と、第1の光源と、走査デバイスと、空間光変調器と、空間光変調器上の変調画像を投射面上に投射する第1の投射光学系と、第2の光源と、走査信号で走査デバイスを制御し、画像信号で空間光変調器を制御する制御部とを備える。走査デバイスは、走査信号に応じて、第1の光源からのコヒーレント光を光学素子上で走査させ、第2の光源からの非可視光を投射面上で走査させる。光学素子の各位置に入射して拡散されたコヒーレント光は、空間光変調器を重ねて照明する。投射装置は、投射された変調画像を指し示す指示体によって反射された非可視光を検出する検出部を備える。制御部は、検出部によって非可視光が検出されたタイミングにおける走査信号と画像信号とに基づいて、指示体が指し示した変調画像上の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズが目立つことなく、偏光方向の揃った照明光を出射する照明装置、投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、光源から出射したコヒーレント光を異なる方向に分離する偏光ビームスプリッターと、偏光ビームスプリッターで分離されたコヒーレント光の一方を反射させる光反射素子と、光反射素子で反射されたコヒーレント光と、偏光ビームスプリッターで分離された他方のコヒーレント光を走査する光走査部と、偏光ビームスプリッターで分離された何れか一方のコヒーレント光の光路に配置され、偏光ビームスプリッターで分離された2つのコヒーレント光の偏光方向を揃える波長板と、光走査部で走査された走査光を拡散させ、各点から出射される拡散光が被照明領域を重ねて照明する光拡散素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント光を用いてホログラム画像を再生する際に、スペックルの発生を抑制する。
【解決手段】レーザ光源50からのビームL50を、光ビーム走査装置60によって反射させ、照明用ホログラム記録媒体45に照射する。媒体45には、走査基点Bに収束する参照光を用いて散乱板の像35がホログラムとして記録されている。光ビーム走査装置60は、ビームL50を走査基点Bで屈曲させて媒体45に照射する。このとき、ビームの屈曲態様を時間的に変化させ、ビームL60を媒体45上で走査する。ビームの照射位置にかかわらず、媒体45からの回折光L45は、同一の散乱板の再生像35を同じ位置に再生する。この再生像35の位置に空間光変調器80を配置し、所定の画像データに基づくホログラム干渉縞を形成すれば、視点Eからは、スペックルを抑制した再生像FFが観察される。 (もっと読む)


【課題】表示部の照明が消えた状態では表示装置の中のマーク等が見えない意匠性に優れた表示装置を提供する。
【解決手段】筐体100と、筐体100内に保持され表示マークが記録されたホログラム200と、筐体の外からホログラム200の方を見る位置に配置されたスモーク部材130と、ホログラム200に参照光を照射する参照光源300と、を有して表示装置10を構成する。これにより、参照光源300により照明を行わない場合は、スモーク部材130を通して表示マークが筐体100の外部から見えない状態(ブラックアウト状態)とされ、参照光源300により照明を行った場合には、スモーク部材130を通して表示マークが筐体100の外部から見える状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】情報の記録及び読み出しを行い、層間クロストークやトラック間クロストークを低減した、マイクロホログラフィックシステムを提供する。
【解決手段】システム10は、レーザビームを出力する少なくとも1つのレーザを含む。システム10は更に、前記ホログラフィックシステムの多波長動作と、ホログラフィック媒体12の実質的に重なり合っていない複数のボリュームに複数のマイクロホログラムを別々の波長で記録することと、を行うように構成されたサブシステム24を含む。 (もっと読む)


【課題】低コストで得られる構造で明瞭な画像の切り替わりを観察でできる識別媒体を提供する。
【解決手段】観察が行われる側から、ホログラム加工が施され、特定中心波長の特定旋回方向の円偏光を選択的に反射するコレステリック液晶層102と、可視光全域の光を反射する場合と等価な反射特性を有し、コレステリック液晶層102から反射される円偏光と同じ旋回方向の円偏光を反射する可視光全域反射コレステリック液晶層105と、特定の表示内容とされた表示パターン106とが配置された構造とする。 (もっと読む)


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