説明

国際特許分類[G05B23/02]の内容

国際特許分類[G05B23/02]に分類される特許

181 - 190 / 2,630


【課題】発報されたメッセージに基づいて、プラントの運転のために有用な情報を提示することができるプラント情報提供システムを提供する。
【解決手段】指標値算出手段は、プラントにおいて発報されたメッセージの発生状況、メッセージに対応して行われた操作の状況、または前記メッセージが発報された後のプラントの状況に関する時系列データを、所定の尺度に従って指標値に変換する。表示手段は、前記指標値算出手段により算出された、複数の前記指標値をレーダーチャートとして表示する。 (もっと読む)


【課題】回転速度の変動や圧延負荷の変化による誤診断を避けることができ、ひいては、圧延プラント全体の運転に影響するような突発的な故障を未然に防止することのできる電動機の予防保全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電動機の予防保全装置は、電動機の軸の状態を表す特定物理量(ラジアル方向軸変位、スラスト方向軸変位)の計測データと、電動機の回転速度の計測データと、電動機駆動装置から入力されるドライブ出力電流のデータとを評価用データとして収集する。そして、収集した評価用データを評価モデルと照合し、評価用データと評価モデルとの一致度に基づいて電動機に係わる異常を監視する。評価モデルとしては、電動機が正常な場合における圧延時の回転速度及びドライブ出力電流と電動機の軸の状態を表す物理量との関係を2次以上の高次関数によって近似した式を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成でフィールド機器とインターロックとの監視を行う。
【解決手段】スイッチ31〜34を直列に接続してインターロック3を構成し、このインターロック3を、電源1、圧力計(フィールド機器)2、シャント抵抗5と直列に接続する。これによって、フィールド機器の伝送路を流れる直流電流を利用してインターロック3の状態(スイッチ31〜34の接続状態)の監視を行うことができる。したがって、インターロックを監視するための電源を別途設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】機器の状態を適切に異常判定へ反映させ、異常判定の誤報を減らし、より早期の異常判定を可能とし、保守員や運転員が適切な対応行動を取れるようにする。
【解決手段】正常稼働データが格納された正常範囲データベース110と、機器稼働データが入力され、機器異常度を算出する異常度算出部102と、機器異常度を格納する異常度データベース113と、機器異常度の時間変化を求める傾向算出部103と、機器異常度の変動要因について機器稼働データの変動幅が格納された変動要因データベース111と、機器稼働データの時間変化を表す変動寄与度を求め、変動寄与度と変動幅とから変動要因について類似度を求め、機器異常度の変動要因を推定する変動要因推定部104と、異常判定の結果と異常時に取る行動とが格納されている対応行動データベース112と、対応行動データベースを参照し、異常判定を行い、行動を決定する対応行動決定部105を備える。 (もっと読む)


【課題】 確実に制御用品のプロセス値を受信し表示することができる制御用品状態監視装置およびそれを用いた制御盤ならびに制御用品の状態監視方法を提供する。
【解決手段】 制御用品状態監視装置1は、制御盤筐体3内に設けられた制御用品4に接続され、この制御用品4の識別情報およびプロセス値42を制御用品4ごとの制御用品情報43として記憶し送信することができるICタグ7と、制御用品4の動作に係る入出力信号41を受信しプロセス値42としてICタグ7に記憶させるプロセス値処理部6とを有する制御用品情報送信カード5と、ICタグ7から制御用品情報43を受信する制御用品情報通信器9と、制御盤筐体3の外側面に設けられたディスプレイと、制御用品情報43を用いて制御用品4およびプロセス値42をディスプレイに表示させる演算部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】あるセンサから故障などの異常データが検知された場合であっても、システムの一部又は全部を停止させずに稼動を確保する。
【解決手段】複数のセンサ4と、プロキシ3と、サーバ5とを備えるシステムに適用される方法であり、複数のセンサが、各対象を計測し、各一次計測値を得るステップと、サーバが、前記各一次計測値に基づいて、それらの相関を演算するステップと、プロキシが、前記各一次計測値と所定の関数とに基づいて、二次計測値の実測値を演算するステップと、サーバが、所定のタイミングで複数のセンサのうち一部のセンサを順次検証するステップと、サーバが、複数のセンサのうち検証対象の前記一部のセンサを除いた残りのセンサから得られる一次計測値と、相関とに基づいて、二次計測値の予測値を演算するステップと、少なくとも一部のセンサの検証中は、二次計測値の実測値に代わり、予測値を出力するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】計測データを集計するためのパラメータを、過去および未来を含む任意のタイミングについて設定することができるデータロガーシステムを得る。
【解決手段】計測されたプロセスデータを所定の周期で収集する計測データ収集部11と、計測データ収集部11で収集された計測データを、時系列に保存する計測データ保存DB12と、計測データを集計するためのパラメータと、パラメータを有効にする期間を示す時系列情報とを併せて設定するパラメータ設定部13と、パラメータに時系列情報を付加して保存するパラメータ保存DB14と、計測データ保存DB14に保存された計測データを、パラメータ保存DB14に保存され、当該計測データの時系列に該当するパラメータに従って集計するデータ集計部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】HART通信対応機器を採用する場合であっても、比較的安価なコストでシステムを再構築する。
【解決手段】HART通信信号を送受信するHART通信対応機器10と、HART通信対応機器10から受信したHART通信信号に含まれる直流信号とデジタル信号とをそれぞれ別の系統に送信するHART−IOユニット11と、HART−IOユニット11から送信された直流信号を通信バス18を介して受信する制御系統と、HART−IOユニット11から送信されたデジタル信号を通信ケーブル16を介して受信する監視系統と、HART−IOユニット11に接続可能な現場端末21と、を備え、制御系統および監視系統は同一のネットワーク上に形成され、現場端末21は、制御系統および監視系統から通信ケーブル16を介してHART−IOユニットの情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】プラントで使用する機器の不具合情報に、当該機器を製造したロット情報を付加した履歴情報を蓄積しながら、ロット不良の分析を可能とするプラントの機器維持管理システムを提供する。
【解決手段】この発明に係るプラントの機器維持管理システム100の診断サーバ40は、統合管理サーバ30から不具合内容(事象)と機器の名称と機器の製造番号を受けて、これらの情報と、製造番号を元に製品データベース45から取得する機器のロット番号とをロット不良分析用データベース44に登録し、同じロットに係る機器に関する不具合情報の登録件数が所定の閾値を超えた場合は、当該機器はロット不良であると判断して、統合管理サーバ30を介して機器を使用するプラントの点検端末22に通知するロット不良診断部43を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】
複数のポイントや発生要因にまたがる履歴の検索・絞り込み作業を効率化する。
【解決手段】
実施形態の監視制御方法によれば、演算処理部を備えた監視制御装置に、被監視装置からの信号によりイベントを検出するイベント検出処理と、前記イベント検出処理により検出された履歴データを履歴テーブルに登録する履歴データ管理処理と、前記履歴データ管理処理により前記履歴テーブルに格納された履歴データに絞り込み項目テーブルに格納された絞り込み項目に該当するデータが含まれているか否かを照合し、前記絞り込み項目に該当するデータが含まれていた場合に前記履歴データのうち絞り込み項目に該当するデータを履歴グループテーブルに格納する履歴データ照合処理と、前記履歴グループテーブルに格納された絞り込み項目に該当するデータを表示部に表示させる表示制御処理と、を実現させる。 (もっと読む)


181 - 190 / 2,630