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国際特許分類[G05B23/02]の内容

国際特許分類[G05B23/02]に分類される特許

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【課題】本発明は、作業者を識別して、警告の必要性を自動判定する使い勝手のよいプラント監視制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のプラント監視制御装置100は、プラント設備200について作業可能か否かを示す作業可否情報13122を作業者400を識別する情報ごとに記憶している設備作業可否設定情報1312と、制限範囲13212を前記作業者400を識別する情報ごとに記憶している制限範囲設定情報1321と、を有する記憶部130と、前記作業者400を識別する情報および当該作業者400の位置情報の入力を受け付け、前記位置情報と前記制限範囲13212とが一致するか否かを判定し、前記位置情報と前記制限範囲13212とが一致する場合は、前記作業可否情報13122に基づいて、作業可能か否かを判定し、作業可能でない場合は、警告をする制御部110を有すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの開発を効率的に行なうことができる開発支援方法を提供する。
【解決手段】開発支援方法は、実装基板製造装置に組み込まれた制御プログラムによって出力されるログをログファイルから読み出すログ取得ステップ(S11)と、駆動部の状態を、ログ取得ステップで取得されたログに記述されている順に遷移させるようなテストシナリオを作成するテストシナリオ作成ステップ(S12)と、テストシナリオ作成ステップで作成されたテストシナリオに沿って、制御プログラムをテスト実行するテスト実行ステップ(S13)とを含む。 (もっと読む)


【課題】センシング対象の自由度が高く且つ低消費電力化を実現することができるセンサ端末装置及びセンサネットワークシステムを提供する。
【解決手段】計測対象の物理量を計測する計測用センサと、起動された場合に計測用センサを非起動状態から起動状態へ切り替える制御部と、計測用センサに比べ低消費電力で駆動し、計測対象の物理量と相関を有する物理量が、所定の起動条件として満たされた場合に制御部を起動させる起動部と、を備えたセンサ端末と、計測用センサによる計測結果の情報を送信する通信部と、端末装置から送信された情報を受信する基地局と、を含むセンサネットワークシステムであって、制御部が起動条件を記憶する記憶部を備えており、基地局が記憶部に記憶された起動条件を更新する。 (もっと読む)


【課題】機械設備の異常予兆の有無を診断する異常予兆診断装置によって、その診断結果を含む情報を適切に表示する異常予兆診断結果の表示方法を提供する。
【解決手段】センサデータの正常範囲を示す正常モデルを学習し、正常モデルに基づいて機械設備の異常予兆の有無を診断する第1の診断手順と、センサデータの値が予め設定された所定範囲のしきい値を超えた場合には異常予兆ありと診断する第2の診断手順と、診断結果を含む情報の表示制御を行う表示制御手順とを行い、表示制御手順は、少なくとも、保守作業が行われる期間と、当該保守作業後の所定学習期間と、当該所定学習期間後から次回の保守作業が行われるまでの診断期間と、当該診断期間における機械設備の異常予兆の有無と、を識別可能に表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが真に必要とする画面を表示することができる画面表示システムを提供する。
【解決手段】ユーザ操作を入力するユーザ操作入力部1と、ユーザ操作に対応する画面表示を抽出するモデル検索部5とを有し、モデル検索部5は、ユーザ操作を解析して検索キーを抽出する検索キー解析部11と、検索キー内の機能に対応するモデル情報をモデル情報データベース21から抽出するモデル抽出部12と、モデル抽出部12にて抽出されたモデル情報の機器IDと、検索キー内の機器に対応する機器IDとが一致する機器情報を抽出する実体情報取得部13と、モデル抽出部12にて抽出されたモデル情報の画面IDと、実体情報取得部13にて抽出された機器情報の機器IDとに対応する画面IDを抽出する検索結果生成部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】データをプラントから容易に取り出し可能及びプラントの内部と外部の両方で多様な目的に使用可能とする。
【解決手段】RSSデータ通信は、プラントを管理して使用するために、あるいはPDA、ポケベル、電話、ラップトップコンピュータ等のプラントの外部のデバイスで実行されるサードパーティアプリケーションを含むプラントの該管理と直接的に関連付けられていない他のアプリケーションで使用するためにRSSデータを提供してよい。あるデバイスから別のデバイスに送信されるRSSデータは、ビデオファイル、音声ファイル、またはテキストファイル等のエンクロージャを含んでよい、あるいは受信側デバイスに、またはRSSデータを理解するまたは処理するためにアクセスされ、使用されてよい追加のデバイスに記憶されている情報の他のソースへのハイパーリンク等の参照を含んでよい。 (もっと読む)


【課題】対象設備を複数備える装置構成においても、必要最小限の計測器により、リアルタイムに対象設備の稼動状態を診断することを目的とする。
【解決手段】全ての対象設備が消費する合計消費エネルギーおよび各対象設備の製造個数から、1時間あたりの各対象設備の固定エネルギーおよび比例エネルギーを算出し(ステップ2)、それらを用いて対象設備の稼動状態を診断することにより(ステップ3)、対象設備を複数備える装置構成においても、必要最小限の計測器により、リアルタイムに対象設備の稼動状態を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】異常予兆の有無の診断を適切に行うことができる異常予兆診断装置および異常予兆診断方法を提供する。
【解決手段】異常予兆診断装置1は、機械設備2に設置された複数のセンサによって測定された多次元センサデータを取得するセンサデータ取得手段11と、診断対象データについて、機械設備2が正常に稼動しているときのセンサデータを学習データとして作成された事例モデルからの乖離の度合いを示す異常度に基づいて異常予兆の有無を診断する第1診断手段16と、個別のセンサデータの値が、予め定められた所定の範囲内にあるか否かに基づいて、異常予兆の有無を診断する第2診断手段15とを備え、第1診断手段16によって異常予兆があると診断された場合に、第2診断手段15による異常予兆診断のために参照する個別のセンサデータを、異常度に対する寄与の大きさを示す寄与度に基づいて選択する。 (もっと読む)


【課題】機械設備に保守作業が施された場合でも、適切に異常予兆の有無を診断する異常予兆診断装置及び異常予兆診断方法を提供する
【解決手段】保守情報記憶手段から読み出した保守情報に対応して、センサデータ取得手段によってセンサデータが取得された期間を指定し、センサデータ記憶手段から当該期間に相当するセンサデータを読み出す学習対象データ取得処理と、当該センサデータの正常範囲を示す正常モデルを学習する学習処理と、前記正常モデルに基づいて機械設備の異常予兆の有無を診断する診断処理と、を行う第1の診断手段15と、センサデータ記憶手段から前記センサデータを読み出し、各センサデータが、それぞれ予め設定された所定範囲のしきい値を超えた場合には、異常予兆ありと診断する第2の診断手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムおよびプロセス制御システムの任意の要素の監視および診断を容易にするためのシステムおよび方法が、熱交換器における異常状態の防止という特定の前提について開示する。
【解決手段】熱交換器における不具合の監視および診断が、回帰および負荷追従などの統計的分析技法を含んでいる。特には、オンライン・プロセス・データが、動作中の熱交換器から収集される。統計的分析が、プロセスの回帰モデル176、180,184,188を生成するために使用される。出力は、モデルからの種々のパラメータを使用してもよく、学習データならびにプロセス変数の限界またはモデルの構成要素にもとづいて正規化されたプロセス変数を含んでもよい。出力のそれぞれを、プロセスの監視および診断のための視覚化を生成するため、および熱交換器の異常状態の検出のための警報診断を実行するために、使用してもよい。 (もっと読む)


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