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国際特許分類[G05B23/02]の内容

国際特許分類[G05B23/02]に分類される特許

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【課題】制御レシピを効率的に実施すると共に、および制御レシピの実行中に不整合性を解決するためのシステム及び方法を提供する、
【解決手段】本発明のシステム及び方法は、制御プロセスの論理構造を読み込み、制御プロセスがインスタンス化される場合に複数のインスタンス化オブジェクト又はプロセスを読み込み、実行中に制御プロセスが手順要素を呼び出すたびに制御プロセスの手順要素をインスタンス化するためにインスタンス化オブジェクトを使用し、制御プロセスの一部として手順要素を実行し、制御プロセスの実行中に手順要素の実行が完了するにつれて手順要素を解体することを含む。 (もっと読む)


【課題】制御装置と情報表示装置とからなる制御システムにおいて、コントローラで実行しているプログラムの実行ブロックと関連付けた状態で駆動軸の負荷トルク情報を管理・取得し、それらの情報をプログラム表示に対応づけて表示させることにより、プログラムのどの部分の動きを行っている際に大きな負荷がかかっているのかを把握する。
【解決手段】コントローラで実行しているプログラムの現在実行ブロックに関連付けて駆動軸の負荷トルク情報を取得・管理するようにすると共に、任意の制限トルクを設定し、その設定値を超える箇所に関してはプログラムの状態表示を変更する。 (もっと読む)


【課題】電力システムと使用するためのコンピュータデバイスを提供する。
【解決手段】コンピュータデバイス112は、電力システム内の少なくとも1つの故障を表すデータを編成し、編成されたデータのグラフ表示を生成するようにプログラムされた、プロセッサ214を含む。コンピュータデバイスはまた、ユーザがその故障を識別できるようにするために、ユーザにグラフ表示を提示するためのプロセッサに結合された提示インターフェース208を含む。さらに、ユーザインターフェース204は、提示インターフェースに結合され、ユーザがその故障の少なくとも1つの変数を識別可能になるように、そのグラフ表示上の少なくとも1つのデータ点をユーザが選択できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力系統の監視制御システムにおいて、被災時のシステムの信頼性・可用性の向上と、業務量に応じた運用体制変更への柔軟な対応ができるシステムを提供することである。
【解決手段】電力系統に係る複数の拠点が地理的に広域に分散配置されている広域分散型電力系統監視制御システムであって、電力系統の監視制御処理を行うサーバ計算機と監視制御処理に付帯する業務を行うサーバ計算機からなる処理装置群を有する複数のシステム拠点と、操作卓や系統監視盤などのユーザインターフェース装置群を有する1または2以上のHMI拠点と、を備え、前記複数のシステム拠点と前記HMI拠点の各拠点にシステム監視装置を配備し、前記システム監視装置が取得した自拠点の装置群の運転状態と他拠点の装置群の運転状態、及び他拠点のシステム監視装置が取得した運転状態を元に、システム全体の各装置の運転状態を作成する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが警報に応える際にさらに優れた選択を行うのを支援する。
【解決手段】警報の優先順位と警報寿命の態様を組み合わせるプラントプロセスオペレータ向けの多様なグラフィックディスプレイ10が提供される。開示されるグラフィックディスプレイは、特定の警報、及び同じ制御モジュール、装置モジュール等の中の他の警報との関係性についての改善された文脈情報を提供する。オペレータが複雑なプロセス環境内の連鎖反応の中の「警報の洪水」の原因を判断することに役立つような、アクティブな警報及び警報寿命プロファイルの階層状に編成されたプレゼンテーションも提供される。処理された状態とプロセス制御における変化の改善された監視のために、多種類の警報或いはディスプレイアラートも提供される。 (もっと読む)


【課題】電動機で駆動される設備の初期の異常を高精度かつ簡易に検知することができる異常監視システム等を提供すること。
【解決手段】統計的監視指標化処理部275は、事前に設備の正常動作時の電動機のトルク電流実績と、速度実績と、移動量実績の時系列データを取得し、トルク電流実績を2回積分した電流実績2回積分値と、速度実績を1回積分した速度実績1回積分値と、移動量実績値との相関関係の平均的挙動を求める。一方、統計的監視指標化処理部375は、操業時において設備から得られるトルク電流実績を2回積分した電流実績2回積分値と、速度実績を1回積分した速度実績1回積分値と、移動量実績値との相関関係について、前記設備の正常動作時の相関関係の平均的挙動からの外れ度を算出する。判定処理部377は、算出された外れ度をもとに設備の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】監視制御用オペレーション装置のプログラム改変作業の際に、作業者の負担を軽減する技術を提供する。
【解決手段】制御プログラム改変許可装置10は、監視制御用オペレーション装置100(以降、単に監視制御装置という。)とネットワーク200を介して接続され、プログラムの改変を許可する権限を有する作業管理者50から、プログラム改変の作業対象となる監視制御装置の登録を受け付け、作業許可のための認証処理を実行する。そして、制御プログラム改変許可装置10は、認証結果が正当であれば改変作業の許可データを生成し、その許可データを作業対象の監視制御装置に送信して、作業者がプログラム改変を可能にするためのロック解除を実行できるようにする。さらに、制御プログラム改変許可装置10は、プログラム改変の作業が終了した場合には、監視制御装置から作業終了を示す終了データを受信して表示する。 (もっと読む)


【課題】多機能または多用途の非常停止バルブコントローラを、さまざまな種類および構成の非常停止装置および関連の補助設備のテストを可能にするために、さまざまに異なる非常停止の構成において使用する。
【解決手段】非常停止バルブとともに使用するためのデジタル・バルブ・コントローラが、2つの圧力センサを備えており、空気式のバルブアクチュエータおよびソレノイドバルブ装置へと接続されるように構成されており、バルブアクチュエータのオンラインでのテストおよびソレノイドバルブのオンラインでのテストを助ける。ソレノイドバルブのテストを実行するために、バルブコントローラは、ソレノイドバルブがきわめて短い時間期間にわたって駆動されるときに、ソレノイドバルブの別個のポートの圧力を測定する。バルブコントローラは、ソレノイド装置が完全に機能または動作できるか否かを、測定された圧力信号の間の差の微分にもとづいて、判断する。 (もっと読む)


【課題】複数種類のプロセスデータに基づいて総合的に判断でき、運転員の負担を軽減できるようにする。
【解決手段】プラント監視装置は、事象パラメータ9に設定されている信号ごとにプロセス工学値データを読み込み、事象パラメータ9に設定された傾向量タイプに従いプロセス工学値データの傾向量を算出する傾向量算出部10と、傾向量算出部10で算出された傾向量と事象パラメータ9に設定された基準値およびしきい値を使用して傾向パターン値を算出する傾向パターン算出部11と、事象パラメータ9ごとに登録されている信号の傾向パターン値と事象履歴ファイル13内の履歴パターン値とを比較して、プラントのプロセス工学値データの傾向が異常事象の傾向とどの程度合致するかを判定し、アラーム類似度を超えた場合に傾向アラームを発する傾向パターン判定部14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 被制御装置を模擬した装置模擬プログラムをダウンロードすることなく、制御プログラムの試験を可能とする。
【解決手段】 被制御装置を模擬した装置模擬プログラム30を有するパソコン3に接続されたコントローラ2に、被制御装置を制御する制御プログラム20、被制御装置に対して実際にデータを入出力する実I/O25、被制御装置に対して仮想的にデータを入出力する仮想I/O24、装置模擬プログラム30及び制御プログラム20のいずれか一方からの指令に応じて実I/O25と仮想I/O24とを切替えるI/O切替部23を備え、仮想I/O24からの指令を実行して値変化イベントが発生した場合、I/O切替部23が装置模擬プログラム30に値変化イベントを送信する。 (もっと読む)


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