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国際特許分類[G05B23/02]の内容

国際特許分類[G05B23/02]に分類される特許

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【課題】異常発生時に異常を検知できない失報を低減し、診断精度が高い診断装置を提供する。
【解決手段】発電プラントから状態量を計測した計測信号に基づいてプラントの運転状態を診断し、診断結果を画像表示装置に表示する発電プラントの診断装置において、発電プラントの診断装置に発電プラントの状態量を計測した計測信号を用いて診断に用いるモデルを構築するモデル構築手段700と、前記モデルで診断する運転条件と計測信号の正規化方法を定義するモデル定義手段400と、前記モデル構築手段で構築したモデルを用いて発電プラントの運転状態を診断する診断手段800を備え、前記モデル定義手段に、発電プラントの運転条件を判定する運転条件判定部500と、運転条件判定部で判定した運転条件毎にデータの正規化条件を決定する正規化条件決定部600を備え、前記診断手段では、運転条件に合わせて診断モデルを切り替えて診断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転員による確認・操作間違いを的確に検出して、その間違いが発生した原因を分析することができる機能を有するプラント監視制御システムを得る。
【解決手段】確認・操作誤り推定装置10は、確認・操作間違い候補情報D35で規定された確認・操作間違い候補が本当に確認・操作間違いであるかを、確認・操作間違いに関する詳細な原因推定処理を実行して最終判定する。確認・操作誤り推定装置10は、上記原因推定処理によって間違い原因を判別できた場合は、当該確認・操作間違い候補を真の確認・操作間違いであると最終判定し、その最終判定結果と間違いの原因の詳細を表すメッセージとを含む誤り推定結果D11を運転手順推定部35に出力する。 (もっと読む)


【課題】健全性確認を実施している場合であってもプラント監視が継続されるプラント監視技術を提供する。
【解決手段】プラント監視システム20は、プラント10のプロセス信号Aを通常入力してデジタル変換し、プロセスデータDを出力するA/D回路21(211,212,…21n+1)と、プロセス信号Aを代替入力してデジタル変換し、プロセスデータDを出力する代替回路23と、プロセスデータDを一時保持する保持部40と、プロセス信号Aに代えてテスト信号TをA/D回路21に通常入力してデジタル変換させたテストデータSを検査する検査部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プロセスプラント内の一つの機能エリアで生成もしくは収集されるステータス情報、重要度情報および修正措置に関する情報を、他の機能領域でも利用できるようにする。
【解決手段】プロセスプラント10内のエンティティを監視するための方法およびシステムは、プロセスプラント内のエンティティのステータスに関するステータスデータを収集することと、プロセスプラント内のエンティティの重要度に関す重篤度データを収集することと、上記のエンティティのステータスデータおよび重篤度データを用いてプロセスプラント内の機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】制御システムにおける制御性能の評価において、性能評価指標値の中長期的な傾向を把握する。
【解決手段】制御システムの制御対象となるプラントのプロセス状態量を取得するデータ取得部11と、データ取得部によって取得されたプロセス状態量を時系列データとして格納するプロセス状態量データベース18と、プロセス状態量データベースを検索して、第1の期間分のプロセス状態量を取得するデータ検索部12と、データ検索部によって取得されたプロセス状態量に基づいて、制御システムの制御性能を評価するための性能評価指標値を第1の期間ごとに算出する性能評価指標値算出部13と、性能評価指標値算出部によって算出された性能評価指標値を時系列データとして格納する性能評価指標値データベース19と、性能評価指標値の時系列データから第1の期間より長い第2の期間分を抽出し性能評価指標値のトレンドを算出するトレンド算出部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】プロセス運転中、簡易にかつ正確に、ポジショナ内のEPMやパイロットリレーなどのモジュールの異常診断を行う。
【解決手段】例えば、EPM2を対象モジュールとする。EPM2へのEPM駆動信号DutyおよびEPM2からのノズル背圧Pnをサンプリングし、今回のDuty(k)と前回のDuty(k−1)とからDuty(k)の変化速度vDuty(k)を求め、今回のPn(k)と前回のPn(k−1)とからPn(k)の変化速度vPn(k)を求める。そして、vDuty(k),vPn(k)のどちらも小さい場合にのみ重みw1(k)を1とし(他の場合は0)、w1(k)が1の時のDuty(k)とPn(k)とEPM2の正常時の静的な入出力関係を示す線形近似式F1とから、1サンプリング毎の異常診断指標値e1(k)を求める。 (もっと読む)


【課題】発生頻度が異なる複数のログデータについて個々の発生パターンを表示する。
【解決手段】ロボットコントローラ3は、発生頻度が異なるワーニングデータを発生順に記憶するワーニングデータ記憶領域7aとエラーデータを発生順に記憶するエラーデータ記憶領域7bとを別々に用意し、ログデータの表示要求が発生すると、それらワーニングデータ記憶領域7aに発生順に記憶されているワーニングデータとエラーデータ記憶領域7bに発生順に記憶されているエラーデータとを時系列に並替えて表示する。発生頻度の差に拘らず発生頻度が高いワーニングデータだけでなく発生頻度が低いエラーデータをも表示することができる。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器が備える赤外線通信機能を利用し、保守交換または故障の際にフィールド機器固有のデータベース情報を一括して外部機器に取得して複写処理が可能なフィールド機器を実現する。
【解決手段】オブジェクト毎のパラメータ等を保持するデータベースと通信するセンサCPUを有するセンサモジュールと、赤外線通信部を制御する赤外線CPUを有する赤外線モジュールとを具備するフィールド機器において、
前記センサモジュールは、前記赤外線CPUが前記データベースと直接通信可能なオフラインモードで前記データベース内の情報を取得するためのバス切り替え器
を備える。 (もっと読む)


【課題】規模及びコストを大幅に上昇させることなく過去に生じた事象を正確に把握することができるフィールド機器を提供する。
【解決手段】無線フィールド機器1aは、機器の動作を規定するプログラムPGを格納するフラッシュメモリ14と、機器で用いられるパラメータPMを格納する強誘電体メモリ15と、機器内で生じた事象の種類を示す情報である事象番号、事象が生じた時刻を示す情報であるカウント値、及び事象に関連する情報である関連情報を対にした動作ログLGを生成し、強誘電体メモリ15の空き領域に確保されたログ格納領域に格納するログ生成部16aとを備える。 (もっと読む)


【課題】検出回路と内部ロジックモジュールとの間の信号混触の可能性を低減すると共に、検出回路と内部ロジックモジュールとの間の入力端子数及び回路規模を縮小する。
【解決手段】実施形態の診断付き出力装置は、選択回路及び内部ロジックモジュールを備えている。前記選択回路は、前記各検出回路から送出される検出信号のうちの1つの検出信号を選択的に通過させる。このとき、前記選択回路は、入力された選択信号に基づいて、前記選択信号が示す出力回路に接続された検出回路から送出された検出信号を通過させる。前記内部ロジックモジュールは、前記出力操作信号を前記各出力回路に個別に入力する一方、前記選択回路を通過した検出信号に基づいて、当該出力操作信号に応じて出力信号が出力されたか否かを診断する。 (もっと読む)


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