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国際特許分類[G05B23/02]の内容

国際特許分類[G05B23/02]に分類される特許

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【課題】音変換手段を利用して、作業者が遠隔からでも工作機械等の機械音を確認でき、パラメータ調整の効果等を直感的に認識できるようにした数値制御装置の提供。
【解決手段】数値制御装置12は、駆動軸14を制御する駆動軸制御部16と、駆動軸14の位置及び電流等の物理量を時系列データとして取得し記憶する駆動軸データ記憶部18と、該時系列データを予め定めた表示形式に変換し、少なくとも1つの表示波形として表示する表示部20と、表示された表示波形を、作業者30が入力操作により選択することを可能にする選択部22と、選択された表示波形を音として出力可能な形式の音変換データに変換する音変換部24と、生成された音変換データを音として出力する音出力部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】各種プラントの設備機器の監視状況と、その監視状況に応じた設備機器の点検業務とをリアルタイムで連携できるようにして、常に適切かつ効率的な点検業務を実施可能とした設備点検システムを提供する。
【解決手段】プラント監視制御装置1からプラントの運転状況が設備点検サーバ4に通知されると、設備点検サーバ4の点検立案部4bは、これに応じて各種の点検内容が予めリストアップして登録された点検立案テーブル4aから運転状況に適合した点検内容を抽出して点検内容DB4cに登録する。この点検内容DB4cに登録された情報は、点検内容送受信部4fから点検端末5に送信される。 (もっと読む)


【課題】
プラントなどの設備における異常検知においては、正常な入力と出力のデータから回帰モデルを作成し、観測データと回帰モデルに基づいて予測を行い、予測誤差に基づいて異常かどうかを判別するが、回帰モデルの精度向上のためには、多くの学習データを必要とし、計算時間が大きくなってしまう。
【解決手段】
蓄積された学習データから観測データに近い所定数のデータを用いて回帰モデルを作成し、回帰モデルに基づいて観測データの異常度を算出し、しきい値と比較することにより異常かどうかを判別し、異常と判定されなかったデータについて、最近傍の学習データとの類似度を算出し、類似度が高ければ学習データを入れ替え、低ければ学習データに追加する。 (もっと読む)


【課題】ガイダンス画面の操作効率の高め、オペレータの業務効率を向上すること。
【解決手段】本実施形態に係る管制ガイダンス装置14は、監視画面遷移ボタンと、カメラ映像画面遷移ボタンと、個別監視アイコンと、個別制御ボタンとを任意に配置可能なガイダンス画面を表示し、監視画面遷移ボタンが選択された場合に監視卓13の監視画面を当該ボタンに割り当てられた監視画面に切り替え、カメラ映像画面遷移ボタンが選択された場合に監視卓13の監視画面を当該ボタンに割り当てられたカメラ映像画面に切り替え、個別監視アイコンに割り当てられた個別監視項目に対応する被監視設備の状態を表.示し、個別制御ボタンが選択された場合に当該ボタンに割り当てられた制御項目に対応する被監視設備を制御する。 (もっと読む)


【課題】機械設備の監視情報及び機器情報を管理し、ユーザが各情報を閲覧することができる、機械設備の管理システムを提供する。
【解決手段】監視情報が格納される第1の記憶手段104,105,106と、第1の通信手段101を介して機械設備211a〜231から監視情報を取得し、第1の記憶手段に格納する第1の情報取得手段102aと、機器情報が格納される第2の記憶手段107,108と、第2の通信手段112を介して機器情報を取得し、第2の記憶手段に格納する第2の情報取得手段116aと、監視情報を画面情報として第2の通信手段を介してユーザのコンピュータ3に送信する第1の情報公開手段102bと、機機器情報を画面情報として第2の通信手段を介してユーザのコンピュータ3に送信する第2の情報公開手段116bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転手順テーブルが有する運転手順データを、ユーザーが任意に且つ簡便に作成・変更可能とすることで、プラントの運転効率及び施設稼働率を高く維持する。
【解決手段】プラント情報テーブル11と監視装置履歴テーブル12と運転手順テーブル13とを有し、プラントの監視及び運転操作を行う監視装置1と、プラントの制御を行う制御装置2とを有するプラント運転支援システムにおいて、前記監視装置1は、運転手順書を電子データ化する運転手順データ変換処理手段102と、前記運転手順データ変換処理手段102で作成された運転手順データを格納する運転手順データ編集テーブル14と、運転手順データ編集テーブル14に格納された運転手順データの編集を行う運転手順データ編集手段103と、前記運転手順データ編集テーブル103で編集された運転手順データに基いて前記運転手順テーブル13に格納されている操作手順データのデータ更新を行う運転手順データ更新手段104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インストラクタの負担を軽減できるプラント運転訓練装置を提供することにある。
【解決手段】音声認識装置15は、スケジューリング機能の信号をデータベース化したスケジューリング機能データベース17と、現場機器の駆動音をデータベース化した現場音響データベース18と、インストラクタや現場運転員の対応操作時の声紋をデータベース化した音声データベース19と、運転手順書をデータベース化した運転手順書データベース20とを備える。音声処理部12は、音声入力部16から入力された音声信号に対応する情報を、データベースの何れかから取り出し、シミュレータ計算機10のスケジューリング処理部6に出力し、音声認識信号を音声合成装置21に出力する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させ、作業時間を短縮化することが可能な機器点検支援システム、機器点検支援方法及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】機器点検支援システム1は、機器に関する点検作業項目を保持するSV点検支援システム用データベース5,8と、点検対象とされる機器に関する機器情報を取得し、機器情報に基づいて記憶手段から点検作業項目を抽出し、点検対象とされる機器に関する複数の点検作業項目からなる点検作業リストを作成する作業項目管理手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全関連システムの安全度水準をシミュレーションして、目標とする安全度水準をより効率的に達成することが可能な安全度水準評価支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】安全度水準評価支援装置2は、設計パラメータを記憶する記憶部40と、解析値を集計し全体システム1のSILを算出する演算部50と、設計パラメータと全体システム1のSILとを表示する表示部60と、設計パラメータの補正値を受け付ける補正部70と、を備え、補正部70により設計パラメータの補正値が入力されると、演算部が当該補正値に基づいて全体システム1における解析値を集計し、当該解析値に基づいて全体システム1のSILを再び算出し、設計パラメータを当該補正値に変更した場合の全体システム1のSILをシミュレーションして表示部60に表示する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムとともに用いるデータ処理システムおよび複数のプロセスプラントが遠隔に設置されているデータ処理装置を共有利用する。
【解決手段】データ処理装置は、ローカルネットワーク120を利用して通信可能に接続される一群の冗長サーバ110、112、114を備え、その各々は、複数のプロセスプラントから受信するデータを取得・処理するように構成される。また、相互にかつ一群の冗長サーバに通信可能に接続されるプロセスデータおよび解析データを格納するための複数の冗長データヒストリアン116,118を備える。複数のプロセスプラントの各々は、データ処理装置に関連する情報をインターネットを利用して送受信するインターネット可能フィールドデバイス、インターネット可能フィールドデバイスインターフェイス、および/またはインターネット可能データ集信ノードを備える。 (もっと読む)


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