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国際特許分類[G06F1/20]の内容

国際特許分類[G06F1/20]に分類される特許

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【課題】小型化を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、電子機器は、筐体と、前記筐体に収容された第1放熱部と、前記筐体に収容された第2放熱部と、前記第1放熱部に熱接続された第1ヒートパイプと、前記第1ヒートパイプと交差した部分を有し、前記第2放熱部に熱接続された第2ヒートパイプと、前記第1放熱部及び前記第2放熱部の少なくとも一方に風を送るファンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】収納高さが一端部側から他端部側へ向かうに従って低くされる筐体内に収納された基板の下面他端部側から、遠心送風機の吸気口に流入する空気の通風抵抗を低減する。
【解決手段】電子機器は、収納高さが背壁から前壁へ向かうに従って低くなる本体筐体24と、当該本体筐体24の上壁24Aに沿って本体筐体24に収納され、本体筐体24の第2下壁部24Hと対向する下面104Aに電子部品が搭載され、且つ、板厚方向に貫通する開口104Bが形成されたマザーボード104を有する。さらに、電子機器は、基板の板厚方向を軸方向とする回転羽根の軸方向両側に設けられた吸気口148A,148Bを含み、開口104B内に配置され、各吸気口148A,148Bにおける前壁側D5の縁部148Cと上壁24Aとの距離が、各吸気口148A,148Bにおける背壁側D4の縁部148Dと上壁24Aとの距離より短い遠心ファン140を有する。 (もっと読む)


【課題】サーバ集合の稼動状況を反映して消費電力の増加を抑制すること。
【解決手段】電力制御装置100は、処理をサーバSに割り当てるとき、熱流体解析手段を使用することによりサーバルーム内の各サーバSでの処理の実行による空調機ACでの消費電力の増加量を解析し、空調機ACでの消費電力の増加量が他のサーバSより少ないサーバSを、割当先に決定する。電力制御装置100は、割当先に処理を実行させる。また、電力制御装置100は、空調機ACの風量設定値の変化による各サーバSへ供給される風量の変化量を解析し、各サーバSへ供給される風量が目標風量以上になるように、空調機ACの設定を変化させる。これにより、電力制御装置100は、サーバルームのサーバSを十分に冷却した上で、サーバルームでの消費電力の増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】計算機室全体の省電力化を実現するよう作業負荷の割当を決定するデータセンタの負荷管理システムにおいて情報処理装置への作業負荷割当が容易に行えるようにすることである。
【解決手段】野外と区切られた室内において自らの発熱を当該室内から空気を吸気と排気することにより放熱冷却する複数のサーバを有するデータセンタにおいて各サーバに複数ある処理を割り当てるときにこの室内にあるサーバiの負荷と同じくこの室内にあるサーバjの吸気温度の比例係数をAijとするときにサーバiに着目したときのAijをすべてのサーバjについて比較したときの最大値をAi-maxとし各サーバiのAi-maxが小さい順に負荷の大きい処理を割り当てるデータセンタの負荷割り当て決定方法。 (もっと読む)


【課題】空調空気として循環するように暖気を空調装置の暖気吸入口に向けて誘導し、空調空気の風量を減少させても暖気が天井付近に滞留せず、冷却効果の低下を回避することのできる暖気流体制御を提供すること。
【解決手段】冷気caを内部に流入させて流出させる間に、収納する通信機器Mを冷却するように通信機械室Mに設置されている機器収容ラック10に取り付けられる暖気流体誘導板21であって、機器収納ラックの上部に設置されて、周囲温度との差異に応じて上昇しようとする暖気waを、空調装置ACの暖気流入口ACiに向かう暖気の気流へ誘導する誘導部23を有する。 (もっと読む)


【課題】冷却能力を低下させずに、従来よりも騒音を抑制することができる圧電ファン、及び該圧電ファンを備える冷却装置を提供する。
【解決手段】振動板111は、圧電素子112が中間部に貼付され圧電素子112が伸縮することにより屈曲する。振動板111には、その屈曲により揺動される7枚の分割板141〜147が圧電素子112の貼付位置より前方に形成されている。振動板111は、圧電素子112が貼付された領域の両側に切欠部118が形成され、圧電素子112より複数の分割板141〜147側の領域内に長円状の孔部152〜156が形成され、7枚の分割板141〜147が折り曲げラインCで支持部113側へ約90°折り曲げられた形状を有する。孔部152〜156のそれぞれは、孔部152〜156のそれぞれの中心を折り曲げラインCが通過する位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】演算素子や記憶素子の実装密度を高くし、また実装密度に適合した冷却性能をえる。
【解決手段】ラックの内部に着脱自在に格納されるマザーボード1に、動作することにより発熱する電子部品を装着する電子部品の実装構造であって、演算素子と記憶素子とが対をなすとともにこれら複数対の演算素子と記憶素子とがサブボード3に装着され、そのサブボードの一側部には電気的な接続を行うためのターミナルが設けられ、前記マザーボード1に前記ターミナルが差し込まれる複数列のソケットが設けられ、複数枚の前記サブボード3が互いに一定の間隔をあけて平行になるように前記各ソケットに差し込まれて前記マザーボード1に対して垂直に起立した状態に保持されている。 (もっと読む)


【課題】サーバ等の計算機を安定的に運用させることができ、大幅に運用時のエネルギー消費を抑制し得るデータセンター、および、そこで用いられる計算機格納用ラックを提供する。
【解決手段】計算機を設置および運用するための建物であって、建物内に外気を取り込む吸入装置を備えた吸気エリア10と、建物外へ空気を排出する排気装置を備えた排気エリア20と、吸気エリア10と排気エリア20とを遮断する隔壁40と、隔壁40の一部を貫通するように設置された計算機格納用ラック30と、吸気エリア10内の空気が計算機格納用ラック30を通過して排気エリア20へと流れるように気流を制御する気流制御手段と、を有するデータセンター1。 (もっと読む)


【課題】発熱している区画を効率的に冷却することが可能な間仕切りパネル、サーバ室及びサーバ室区画方法を提供する。
【解決手段】サーバ室は、天井と、間仕切りパネルと、間仕切りパネルの床レールを支持する床と、空調機から冷気を吹き出す吹き出し孔と、気温を検知する温度センサと、温度センサの出力を入力し、監視信号として出力する監視装置と、間仕切りパネルの通過センサの出力を入力し、駆動部を制御するパネル制御部と、監視装置からの監視信号と、パネル制御部からの通過センサの出力信号をパネル駆動情報として入力し、監視信号とパネル駆動情報に基づいてパネル制御部にパネルの移動を指示する主制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のブレードを複数のラックに搭載するブレードサーバ(サーバラック)全体の冷却システムとして、サーバラック内空間の効率的な利用や、ブレードサーバ(サーバラック)が設置された室内の空調負荷の削減や、メンテナンス性の向上、信頼性向上を課題とする。
【解決手段】サーバラックに設置した複数のサーバユニットを冷却する複数の第1気化型冷却装置と、前記第1気化型冷却装置の冷媒の蒸気を冷却する複数の凝縮器と複数のサーマルコネクタを介して熱的に接続された第2気化型冷却装置と、前記サーバラック上部に設けられサーバラック外で冷却された冷媒と熱交換する熱交換器を有するトップボックスとを有し、前記第2気化型冷却装置は、前記トップボックスへ熱伝達する集合管を有するサーバラックの冷却システム。 (もっと読む)


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