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国際特許分類[G06F1/20]の内容

国際特許分類[G06F1/20]に分類される特許

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【課題】ヒートシンククーラによって冷却される発熱体とは別の発熱体を効率的に冷却する。
【解決手段】冷却ファン2と、冷却ファン2の下流側に設けられているとともに第一の伝熱管4と熱的に接続され、第一の伝熱管内を流れる熱媒体と送風空気とを熱交換するヒートシンク本体部3と、冷却ファン2からヒートシンク本体部3へ至る流路の外側に設けられているとともに第一の伝熱管4に連通する第二の伝熱管5と熱的に接続され、第一の発熱体21からの熱を第二の伝熱管5内の熱媒体に熱伝導させる第一の熱伝導体6と、第一の熱伝導体6および第二の伝熱管5の少なくとも一方の方向へ冷却ファン2から送風空気を導く整流板9と、を有するヒートシンククーラ1。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータシステムの冷却機構の設計を簡易にする。
【解決手段】 コンピュータシステムは、順次発生する複数のタスクをそれぞれ処理する複数のプロセッサと、タスクの内容を示すタスク情報を順に受け、各タスクを処理するためにプロセッサに掛かる負荷を求める算出部と、連続する所定数のタスクを含むタスクグループ毎に、負荷が相対的に大きいタスクをプロセッサの1つである第1プロセッサに割り当て、負荷が相対的に小さいタスクを残りのプロセッサに割り当てる割り当て部とを有している。 (もっと読む)


【課題】発熱機器を格納するサーバラックの冷却に好適なサーバラック装置に関する。
【解決手段】空冷部2は、両端に垂直方向に配置される往き側ヘッダー2a及び戻り側ヘッダー2bと、両ヘッダー間に水平方向に並列配置される複数の熱交換パイプ2c群と、両ヘッダーの所定の位置に複数設けられ、先端に接続用カップリングを備えた液冷部接続口2d、2eと、を主要構成として備えている。液冷部3は、往き側ヘッダー2aから分岐して戻り側ヘッダー2bに合流する分岐配管3aを主要構成とする冷媒循環部3cと、分岐配管3aの経路中に高発熱部7aと接触してこれを直接冷却する熱交換部3bと、を備えている。分岐配管3aの端部3c、3dと、両ヘッダーの液冷部接続口2d、2eには接続用カップリング機構2f、2g(例えばフレア接続等)が設けられており、着脱可能に構成されている。往き側ヘッダー2a及び戻り側ヘッダー2bは、後述するようにそれぞれ集合配管9b、9cに接続されている。 (もっと読む)


【課題】放熱及び電源においてより良い効率を有するサーバラックシステムを提供する。
【解決手段】ラックサーバシステム1は、複数のサーバユニット20_1〜20_nと、ラック10とを有する。ラックは、バックプレーン10aと、制御モジュール10dと、ファンモジュール10bと、電源モジュール10cとを有する。バックプレーンは複数のスロットを有し、これらのスロットを介して、サーバユニットは夫々バックプレーンと接続される。ファンモジュールは制御モジュールと接続され、制御モジュールの制御下で、サーバユニットによって生成された熱を消散させる。電源モジュールは制御モジュールに接続され、制御モジュールの制御下でサーバユニットに給電する。 (もっと読む)


【課題】電子機器をラックに収容してデータセンタとして使用する電子機器収容装置において、電子機器の収容方式が異なる複数種類のラックが混在しても、電子機器による発熱を適正に冷却する。
【解決手段】電子機器収容装置1は、ISO規格コンテナ2にラック11が設置され、ラック11に電子機器12が正面12aを吸気エリアA1、A2に連通させて収容されている。電子機器12の背面12bに排気チムニー3が電子機器12から排出された熱気を取り込んで排出するように設けられている。ラック11には、排気チムニー3から排出された熱気を熱交換して吸気エリアA1、A2へ冷気を供給する熱交換器17が設けられている。熱交換器17がラック11ごとに1対1で設けられているため、ISO規格コンテナ2に複数のラック11が設置されていても、ラック11単位で電子機器12の排熱処理を行え、電子機器12による発熱の適正な冷却を容易に実行できる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の伝熱方向が制御された電子装置をすることを課題とする。
【解決手段】電子装置は、プリント基板と、前記プリント基板上に配置された発熱部品と、前記プリント基板、及び前記発熱部品を収納し、その外部から内部に空気が流れる筐体と、を備え、前記プリント基板は、第1及び第2逃げ部、前記第1及び第2逃げ部の間に位置し、前記発熱部品と対向し、前記筐体内において前記空気が流れる方向に沿って延び、導体パターンが形成された延在部、を含む。 (もっと読む)


【課題】電子機器から発生する熱の一部または全部を室内空気に放熱せずに屋外に導き、空調動力および空調,機器冷却に消費される総エネルギーを削減する。
【解決手段】電子装置の冷却システムとして、CPU42などの発熱の多い箇所からの熱を液/蒸気へ変換する第一の伝熱手段と、この第一の伝熱手段とサーマルコネクションを介して熱を液/蒸気へ変換する第二の伝熱手段と、この第二の伝熱手段からの熱を冷媒と熱交換し、屋外へ伝熱するための第三の伝熱手段を有する。 (もっと読む)


【課題】空調機無しにデータセンター内サーバを冷却する。
【解決手段】排気室21には気圧センサ42および排気ファン4が、給気室11には気圧センサ41および外気を取り入れる給気ファン3が、それぞれ設けられている。仕切り板5によって仕切られたサーバルーム2は、排気室21と給気室11とで気圧差が生ずる程度の気密性を有している。ファンコントローラ18は、気圧センサ41、42の検出値に基づいて、給気室11の気圧が排気室21よりも3パスカル高くなるように、給気ファン3を回転制御する。これにより、外気がサーバラック10内をスムーズに流れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱効率が高い薄型の電子デバイスを提供する。
【解決手段】本発明に係る電子デバイスは、ハウジングと、前記ハウジング内に設置される発熱電子部品と、前記ハウジング内に設置され、且つ互いに対向する蒸発面及び凝縮面を含むフラットヒートパイプと、を備え、前記蒸発面は前記発熱電子部品に貼設され、前記凝縮面は前記ハウジングの内壁に貼設される。 (もっと読む)


【課題】ラックの前面側および背面側の作業スペースを十分に確保することができるコンテナ型データセンターを提供する。
【解決手段】コンテナ10の内部に電源設備および空調設備を有し、サーバ機器およびネットワーク機器を含む各種機器を収納する複数のラック11が列状に配置されたコンテナ型データセンター1であって、ラック11の列が、コンテナ10の床面における短辺方向に沿って複数配置されており、ラック11の各列について、第1のラック11の列の前面側が、前面側で隣接する第2のラック11の列がある場合に、第2のラック11の列の前面側と相対し、第1のラック11の列の背面側が、背面側で隣接する第3のラック11の列がある場合に、第3のラック11の列の背面側と相対するように配置されており、前面側作業スペース16もしくは背面側作業スペース17の少なくとも一方の大きさが、ラック11の奥行きより大きい。 (もっと読む)


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