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国際特許分類[G06F1/32]の内容

国際特許分類[G06F1/32]に分類される特許

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【課題】 スペンド状態の画像形成装置が電源オフ状態へ遷移するためには、一旦スタンバイ状態へ復帰するために、より時間を要してしまう。
【解決手段】 スタンバイ状態からサスペンド状態に遷移するイベントの発生を検知すると、そのイベントの発生の検知に応じて、スタンバイ状態におけるメモリの内容を不揮発記憶装置に退避してサスペンド状態へ遷移し、サスペンド状態で電源オフが指示されると、スタンバイ状態を経由することなくサスペンド状態から電源オフの状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】通信相手の消費電力をより削減する。
【解決手段】実施形態の通信装置は、データ受信制御部と、リモート制御部と、処理部とを、備える。データ受信制御部は、アクティブ状態の外部機器からネットワークを介してデータを受信し、バッファに記憶する。リモート制御部は、所定の条件が成立した場合に、前記外部機器に対して省電力状態への移行を要求する。処理部は、前記バッファに記憶されているデータを処理する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ交換時にシステムが瞬断されることを抑制できる情報処理装置および情報処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】第1のバッテリ102は、第1のバッテリ収納108に着脱可能に収納され、第2のバッテリ103は、第2のバッテリ収納部110に着脱可能に収納され、システム制御部113,114は、第1のバッテリ102または第2のバッテリ103を交換する場合に使用される蓋107,109が開放状態であることが検出された場合に、情報処理装置100の消費電力が低下するように情報処理装置100の動作を制限する制限モードを開始させる。 (もっと読む)


【課題】省電力モードでコントローラ側のメモリインターフェース部をオフにして省電力モードを実現できる電子装置及びマイクロコントローラ並びにそれらの制御方法を提供する。
【解決手段】電子装置において、ノーマルモードから省電力モードへの切替時セルフリフレッシュモードで動作するメインメモリと、省電力モードからノーマルモードへの切替時セルフリフレッシュモードを解除するための予設定信号を出力するメモリコントローラ部と、メモリコントローラ部から出力された予設定信号をメインメモリに伝送するメモリインターフェース部と、予設定信号が出力されたか否かを検出する信号検出部とを有し、メモリコントローラ部はノーマルモードから省電力モードへの切替時メモリインターフェース部をパワーオフさせ、省電力モードからノーマルモードへの切替時信号検出部によりプリセット信号の出力が検出されるとメモリインターフェース部をパワーオンさせる。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い電子機器の消費電力低減回路を提供する。
【解決手段】この電子機器の電源回路30は、携帯機の振動に伴ってローレベルの電圧を出力する振動センサ31を備えている。振動センサ31から出力されるローレベルの電圧がクロックモジュール32の入力端子32aに入力されると、クロックモジュール32は、出力端子32bからハイインピーダンスの割り込み出力を行うとともに、計時動作を開始する。また、クロックモジュール32は、計時動作を通じて計時された時間が規定時間に達することをもって、出力端子32bのローレベルの電圧の割り込み出力を行う。そして、クロックモジュール32の割り込み出力に基づいてMOSトランジスタFET1がオン/オフされることで、電子部品15の不要な電力消費を低減する。 (もっと読む)


【課題】スリープモードにあるノードの消費電力を増大させることなく、起動用信号を送受信できるようにする。
【解決手段】トランシーバを構成する符号化復号化部22において、送信側セレクタ28および受信側セレクタ30は、モード設定信号NSLPが示す動作モードが通常モードの時には、符号化された送信データ(符号化回路27の出力)および復号化された受信データ(復号化回路29の出力)をそれぞれ選択し、動作モードがスリープモードの時には、符号化されていない送信データ(送信データTXD)および復号化されていない受信データ(受信データRX)をそれぞれ選択する。これにより、通常モードでは、PWM符号に符号化されたデータTX,RXを用いてノード間の通信を行うことができ、スリープモードでは、符号化されていないデータTX,RXを用いてウェイクアップパルスを送受信することができる。 (もっと読む)


【課題】端末機の温度制御を効率的かつ安定的な実行を補助する端末機温度制御方法及びこれに基づく端末機を提供すること。
【解決手段】端末機の温度を検出する温度センサと、前記温度センサが収集した前記端末機の温度が事前設定された第1設定温度に該当する場合、事前設定された第1駆動周波数で駆動され、前記第1駆動周波数の駆動によって前記端末機の温度が低下して前記第1設定温度よりも低い第2設定温度まで低下する場合、第1駆動周波数よりも高い第2駆動周波数で駆動されるか、または、前記端末機の温度が事前設定された第1設定温度に該当する場合、事前設定された第1駆動周波数で第1時間間隔の間駆動され、前記第1時間間隔経過後に第2時間の間第1駆動周波数よりも高い第2駆動周波数で駆動される過程を一定時間の間繰り返して行う制御部と、を備える端末機、及びこれに基づく温度制御方法の構成を開示する。 (もっと読む)


【課題】複数の人検知手段を、人を検知可能な状態で常時起動させておく場合と比べて、消費電力を低減させることができる技術を提供する。
【解決手段】装置が駆動される際の駆動電力が供給された第1の電力状態と第1の電力状態よりも少ない消費電力量となる第2の電力状態とを備え、第2の電力状態の時に人を検知する第1の人検知部600と、第1の人検知部600の検知範囲よりも狭い範囲において人を検知すると共に人を検知するのに必要な電力量が第1の人検知部600よりも大きい第2の人検知部700と、第1の人検知部600が人を検知した場合に第2の人検知部700に対して人を検知するのに必要な電力量を伝送する電力供給許容部650と、第2の人検知部700が人を検知した場合に装置が第2の電力状態から第1の電力状態へと切り替わるよう指示する判断部740と、を有することを特徴とする被操作装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つユーザに余計な操作を求めることなく、ユーザによる装置の使用意図に応じて装置の省電力状態からの復帰時間を短縮すること。
【解決手段】通常状態と、メインCPU1100への通電が停止した省電力状態とを有すると共に、省電力状態においても通電されるサブCPU1320を有する画像処理装置であって、サブCPU1320は、復帰要因を検知し、検知された復帰要因を識別し、識別された復帰要因を記憶媒体に記憶させ、復帰要因の検知に応じてメインCPU1100への通電を開始し、メインCPU1100は、通電が開始されて起動された後に、記憶された復帰要因を読み込み、読み込まれた復帰要因に基づいて優先的に起動する機能を決定し、決定した機能を優先的に起動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータがストップ状態であり、キャパシタによって電源電圧がマイクロコンピュータに供給されている場合、マイクロコンピュータのストップ状態を維持する。
【解決手段】検出回路(3)は、外部キャパシタ(C1)を放電させる外部キャパシタ放電回路(30A)と、電源電圧を保持する内部キャパシタ(C2)と、内部キャパシタを放電させる内部キャパシタ放電回路(30)と、比較器(32)と、出力回路(33)とを有する。比較器は、放電後の外部キャパシタの第1電圧(VC1)を、放電後の内部キャパシタの第2電圧(VC2)と比較する。比較の結果、出力回路は、第1電圧が第2電圧よりも低い場合、マイクロコンピュータが外部キャパシタから電源電圧の供給を受けていることを示す検出信号(S2)を出力する。割り込み回路(4)は、その検出信号を受けた場合、割り込み信号(SI)を出力しない。 (もっと読む)


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