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国際特許分類[G06F1/32]の内容

国際特許分類[G06F1/32]に分類される特許

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【課題】転送データの入出力処理に際してより効果的に低消費電力化を行う。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、記憶部上の領域を示す情報と、領域を示す情報が格納されるエントリの状態を示す状態情報とを含むデスクリプタを作成部が作成し、入出力部による状態情報に従い選択したエントリに示される領域に対するデータの書き込みおよび読み出しのうち少なくとも一方に応じて、更新部が状態情報を更新する。作成部は、デスクリプタを、記憶部に対するデータの書き込みおよび読み出しのうち少なくとも一方が開始される前に予め作成する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードでマルチモニタシステムが動作しているときでも、ユーザが必要とする情報を確認できるようにすることができるマルチモニタ制御装置を提供する。
【解決手段】マルチモニタ制御装置は、複数のモニタ70及び72と、モニタ70及び72のうち任意のモニタを通常モードから省電力モードに切換える省電力制御装置と、あるモニタ70が通常モードから省電力モードに切換えられることに応答して、モニタ70に表示されている表示要素100を、他のモニタ72に表示させる表示移動装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図ることが可能な記憶装置を提供する。
【解決手段】初期化時の予備テストとして'0'および'1'の試験データをメモリ2に書き込み、書き込み時点から一定時間経過後のそれぞれのメモリ2の温度を比較した結果を搭載メモリ電力保持回路8に搭載メモリ電力特性80として保持し、以降、メモリ2にデータを書き込む際に、データ解析回路7にて書き込みデータの'0'と'1'との個数を抽出して、保持した搭載メモリ電力特性80に基づき書き込みデータをそのまま書き込むかまたは'0'と'1'とを反転した反転データとして書き込むかを判別し、判別した結果をデータ選択信号70として出力し、書き込みデータセレクタG1にて、書き込みデータの'0'と'1'とを反転させた反転データを生成した後、出力されたデータ選択信号70に基づき書き込みデータそのままかまたは前記反転データかのいずれかを選択してメモリ2に書き込む。 (もっと読む)


【課題】ディジタル信号処理回路及び車載用電子機器において、消費電力を低減し、発熱量を低減する。
【解決手段】車載用電子機器に搭載されるディジタル信号処理回路は、クロック信号に同期して信号取込を行う入力段のフリップフロップ回路と、クロック信号に同期して信号取込を行う出力段のフリップフロップ回路と、順次処理を行う複数の組み合わせ回路が直列に接続されて構成されるとともに、クロック信号に同期して入力段のフリップフロップ回路から処理対象の信号が入力されて前記出力段のフリップフロップ回路に処理後の信号を出力する組み合わせ回路群と、クロック信号に同期して、組み合わせ回路毎に、クロック信号の1周期内において、駆動用電源の供給期間及び非供給期間を設けて駆動用電源の供給を行う電源供給回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えばバッテリを駆動電源としても長時間駆動を可能とするような消費電力の削減を実現した商品販売データ処理装置を提供する。
【解決手段】入力部を介して入力された商品に係るデータに基づいて、商品の販売データを処理するPOS端末を次のように構成する。すなわち、POS端末は、処理部における処理の同期に用いられるクロック信号を生成するクロック発振器と、処理部による処理において一客との商取引が終了したことを知得したら、クロック発振器を制御してクロック信号の周波数を低下させるCPUとを備える。 (もっと読む)


【課題】小容量の蓄電部を備えるノードであっても、安定した適切な通信レートの制御が可能な計算機システムを提供する。
【解決手段】発電部及び発電部によって発電された電力を蓄電する蓄電部を各々備えた複数のワーカノードと、複数のワーカノードに割当てるタスクを管理するマスタノードとを備えた計算機システムであって、複数のワーカノードの各々は、当該ワーカノードの蓄電部に蓄電される電力の変化を示す情報に基づいて、マスタノードによって割り当てられたタスクの実行又は他のワーカノードとの間で通信を実行する際の当該ワーカノードの動作周期を決定する。 (もっと読む)


【課題】 異なる省電力モードへの状態移行指示を判別して、外部装置と通信する第1の通信手段または第2の通信手段に対して適切な電源供給を切り替えて制御することで、より節電効果の高い省電力制御を行う。
【解決手段】 外部装置とネットワークを介して通信する画像形成装置において、受け付けた省電力モードが前記第1の省電力モードへの移行指示であるか、前記第2の省電力モードへの移行指示であるかを判別する(S102、S106)。ここで、第1の省電力モードへの状態移行指示であると判別した場合、第2の通信手段への電源供給を制限し、第1の通信手段に電源を供給させる(S103,S105)。一方、第2の省電力モードへの状態移行指示であると判別した場合、第1の通信手段への電源供給を制限し、第2の通信手段に電源を供給させる(S107〜S110)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置にログインしたユーザが利用している情報処理装置を特定し、その情報処理装置を省電力モードにすることで電力削減を可能にする仕組みを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、当該画像形成装置にログインしたユーザのユーザ識別情報を取得し、ユーザ識別情報に対応する情報処理装置を特定し、特定した情報処理装置に対して、当該情報処理装置を省電力モードにするべく、省電力移行要求を送信する。情報処理装置は、省電力移行要求に従って、当該情報処理装置を省電力モードへ移行する。 (もっと読む)


【課題】例えばバッテリを駆動電源としても長時間駆動を可能とするような消費電力の削減を実現した商品販売データ処理装置を提供すること。
【解決手段】入力部を介して入力された商品に係るデータに基づいて、商品の販売データを処理する処理部を具備するPOS端末を次のように構成する。すなわち、前記処理部の動作クロック信号を生成するクロック信号生成部と、前記処理部による処理に伴い消費電力が高まる事象が発生したことに応じて、前記動作クロック信号の周波数を低減させるように前記クロック信号生成部を制御する制御部と、を前記POS端末に具備させる。 (もっと読む)


【課題】機器の置かれた環境等によらずAC0Wの省エネモード状態を保ち復帰要因により省エネモード状態から使用可能な状態へ復帰可能とする。
【解決手段】商用電源からの電力とは異なる供給電力を発電する創エネ部102と、創エネ部102で発電された電力を蓄電する蓄電部103と、内部に電池151を有し、本装置本体に接続して電池151からの電力を供給する外部媒体150と、外部媒体150の本体への接続を検出する検出回路106と、蓄電部103からの電力と外部媒体150からの電力との供給を切り替える切替回路104と、検出回路106による外部媒体150の接続検知により省エネモード状態からの通常モードへの復帰を検出する復帰検出部112と、復帰検出された際に、給電が必要なデバイスに対して外部媒体150の電池151から電力を供給する電力供給制御部111と、を備える。 (もっと読む)


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