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国際特許分類[G06F1/32]の内容

国際特許分類[G06F1/32]に分類される特許

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【課題】CO2排出量や消費電力量等の画像形成装置で消費される資源(環境コスト)の削減目標を達成するために推奨する印刷設定を判断可能な情報を提供すること。
【解決手段】情報処理装置110では、通信部113がデバイス120で実行された印刷ジョブの履歴情報を取得し、計算部112が、前記履歴情報に対応する全ての印刷ジョブに、選択された節約印刷設定402を適用しなかった場合に比べ全ての印刷ジョブに前記節約印刷設定402を適用した場合に削減されるCO2排出量(節約印刷100%のCO2排出量)を求め、該節約印刷100%のCO2排出量に対する、実際に削減されたCO2排出量の割合(実績の削減割合408)と、目標値404を達成するために必要な消費資源量の割合(目標値達成に必要な削減割合409)を求め、IF111が前記実績の削減割合408と目標値達成に必要な削減割合409とを識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】装置を消費電力の少ないスリープモードに移行する際に、不要電磁雑音の影響を抑制しつつ、不要電磁雑音のピークを低減する効果があるがスペクトル拡散しない場合に比べ消費電力が大きくなるSSCGの消費電力を低減して装置全体を省電力にする。
【解決手段】スリープモードに移行する際にSDRAMをセルフリフレッシュ状態に遷移させた後、SSCGをスペクトル拡散されていないクロック信号を出力するモードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】複数の処理を順次実行していくことが定義されたワークフローに印刷ジョブが含まれている場合、その印刷ジョブを速やかに実行すべきであるか否かを自動判別することにより、通常通電モードへの復帰動作の回数を低減できるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、ワークフローに印刷ジョブが含まれる場合、そのワークフローに定義されている各処理の処理内容を解析することによって、その印刷ジョブを実行優先ジョブと省電力優先ジョブとのいずれか一方に分類する。ワークフローに基づく処理の進行過程において印刷ジョブを実行するタイミングとなったとき、その印刷ジョブが省電力優先ジョブであり、且つ、通電状態が省電力モードである場合、その印刷ジョブを格納する。一方、その印刷ジョブが実行優先ジョブである場合にはその印刷ジョブに基づく印刷出力を実行する。 (もっと読む)


【課題】所定の動作の期間においてクロックを停止させ、消費電力を低減する半導体装置を提供すること。
【解決手段】発振器11からの第1クロックCLK_oriをN分周した第2クロックCLK_divを出力する分周回路120−1と、前記第1クロックと前記分周回路からの前記第2クロックとを選択し、選択したクロックを出力する選択回路120−2と、前記第1クロックまたは前記第2クロックをカウントするタイマ回路120−3と、前記タイマ回路のカウント結果をデコードし、第1結果を出力するデコーダ120−4と、前記デコーダからの前記第1結果に基づき、前記選択回路が前記第2クロックを選択するよう第1選択信号を出力するステートマシン120−9と、前記第1選択信号に基づき、前記ステートマシンの動作を停止する停止信号を出力する論理回路120−6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】プロセスの動作が正しい時刻に行われる情報処理装置を提供する。
【解決手段】通常状態及び省電力状態で動作をする情報処理装置1であって、通常状態及び省電力状態において、所定の時間が経過する毎に更新される時刻カウンタ値を有する時刻カウンタ部301と、情報処理装置1に、通常状態から省電力状態への遷移である第一遷移、及び、省電力状態から通常状態への遷移である第二遷移をさせる制御部302と、通常状態において時間経過を計測し、省電力状態において計測を一時停止し、所定の時間の経過を計測することで満了するタイマを有するタイマ部305と、タイマ部305においてタイマが満了したら、処理を開始するプロセス部306とを備え、タイマ部305は、第一遷移の後に第二遷移が行われたとき、第一遷移の時点及び第二遷移の時点の時刻カウンタ値の差分時間に基づいてタイマの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】コストの増大をもたらすことなく、高速に省電力モードから復帰することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】省電力モードへの移行に際しては、揮発性メモリ33にロードされたプログラムを省電力モードにおいても保持し続けるように揮発性メモリ33が制御され、かつ、省電力モード中であることを示す論理値がサブマイコン21の入出力ポートに設定される。起動時においては、プロセッサ32は、入出力ポートに省電力モード中であることを示す論理値が設定されているか否かを判断し、設定されている場合には、省電力モードからの復帰と認識して、揮発性メモリ33に保持されたプログラムを実行し、一方、設定されていない場合には、プロセッサ32は、通常の起動と認識して、不揮発性メモリ34に保持されたプログラムを揮発性メモリ33にロードし、ロードされたプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】配信された情報を表示する表示装置を、電力会社の電力使用情報を基にして節電制御するようにした表示制御システムを得る。
【解決手段】遠隔制御装置1は、公衆回線5を介して電力会社2の電力使用情報D1を取得し、表示装置4を制御するための制御条件D2と制御内容D3とを対応付けるように予め定義した制御テーブル11を参照して、電力使用情報D1に該当する制御内容D3を生成して、公衆回線5を介して表示制御装置3に送信し、これを受信した表示制御装置3は、制御内容D3に基づき表示装置4を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】高速通信用の通信IFを設けることによる消費電力の増大を抑制すること。
【解決手段】電子機器は、接続部と、接続部を介して接続された外部機器との間で、接続部を通じて第1通信速度で通信する第1IF回路と、外部機器との間で、接続部を通じて第1通信速度より高速に通信する第2IF回路と、第1IF回路および第2IF回路の一方のIF回路が通信に用いるIF回路として選択された場合に、他方のIF回路への電力供給を制限する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】初期化処理のためにコマンドの発行を必要とするような周辺装置を備える情報処理装置であって、省電力モードからの復帰を高速に行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】記憶部21と、制御部20と、周辺装置22とを備え、制御部20は、周辺装置22に対して状態を問い合わせるコマンドを発行し、発行したコマンドに対して周辺装置22から返信されてきた情報に基づいて周辺装置22の状態を示す状態情報を生成し、生成した状態情報を記憶部21に保存した後に、省電力モードへの移行を開始し、一方、省電力モードから復帰した際には、周辺装置22に対してコマンドを用いた問い合わせをすることなく、記憶部21に保存された状態情報を用いて周辺装置22に対する初期化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用する使用環境や所望する画質に応じて消費電力量を削減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、記録媒体に画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部で画像形成された記録媒体に現像剤を定着させる定着部と、前記画像形成部及び前記定着部の消費電力量、または、削減電力量の異なる複数の省エネルギー設定を表示する表示部108を有し、前記省エネルギー設定の組み合わせにより処理モードを決定し、前記省エネルギー設定の内、受け付けた設定の処理を行うよう制御する制御部101と、を備える。 (もっと読む)


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