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国際特許分類[G06F1/32]の内容

国際特許分類[G06F1/32]に分類される特許

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【課題】 モジュール毎に近い将来の利用可能性を判定し、その結果をもとに通常状態、省電力状態を切替えて動作させることにより、システムの応答性と省電力を両立させる。
【解決手段】 処理要求種別情報と、その処理要求種別情報が示す処理の実行に必要な処理リソース情報とからなる処理リソース割当パターンを保持する。受け付けた処理要求の処理要求種別と、処理リソース割当パターンに基づいて、受け付けた処理要求に必要な処理リソースを割り当てるとともに、その割り当て後に更に残っている割り当て可能な処理リソースを示す割当可能処理リソース情報を更新する。処理リソース割当パターンと割当可能処理リソース情報とに基づいて、割り当て可能な処理リソースが次の処理要求にて利用される可能性があるか否かを判定する。そして、その判定結果に基づいて、前記複数のモジュールの各モジュールの電力状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作中における機器(情報表示装置)の消費電力を低減し、バッテリによる動作時間を長くする。
【解決手段】情報表示装置は、機器各部を制御する第1の処理部と、前記機器各部のうち記憶済みのコンテンツのディスプレイへの表示制御に必要な部分を制御する第2の処理部とを備える。さらに、情報表示装置は、前記第1の処理部を動作状態にした第1の動作モードと、前記第1の処理部を非動作状態またはスリープ状態にし、前記第2の処理部を動作状態にして、記憶済みのコンテンツを用いてユーザの操作に応じた表示制御を行なう第2の動作モードと、を有する。 (もっと読む)


【課題】地域に応じた好適な動作制御を実行できる電子機器及び制御方法の提供。
【解決手段】
本実施形態の電子機器は、複数の地域の夫々に対して制限日及び制限時間が対応付けられた地域情報を記憶する記憶手段と、自装置の外部から、地域を選択する地域選択操作を受ける操作受付手段と、操作受付手段が受けた地域選択操作に基づいて、記憶手段が記憶する地域情報に含まれる複数の地域のうち1を選択する選択手段と、選択手段が選択した1の地域に対応付けられた制限日及び制限時間を自装置に設定する設定手段と、設定手段により設定された制限日及び制限時間に基づいた時間に、自装置の消費電力を制限する制限手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの処理目的でCPUが復帰した場合は、その処理目的が達成されるまでCPUを停止状態にしないように制御する。
【解決手段】ネットワーク50を介してパケット通信をPHY1により行い、CPU9を有するメイン処理ブロックBへの電源供給を停止する。ネットワーク50を介してPHY1により特定のパケットを受信した場合に、メイン処理ブロックBへの電源供給を復帰させ、PHY1により一定期間パケットを受信していない場合に、メイン処理ブロックBへの電源供給を停止するように制御する。メイン処理ブロックBへの電源供給を復帰させる要因となった省エネ復帰要因情報を記憶し、省エネ復帰要因情報に対応する処理が実行されたか否かを管理し、省エネ復帰要因情報に対応する処理が実行されたことを確認の上で省エネに入るように制御する。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ないStandby状態との少なくとも2つの状態を有しているMFP20のメイン制御部31は、MFP20を通常状態からStandby状態に移行させる所定の条件が生じた場合、MFP20の状態が移行可能状態ではないときにエンジン制御部41にStandby状態移行通知を送信せず、MFP20の状態が移行可能状態であるときにエンジン制御部41にStandby状態移行通知を送信し、エンジン制御部41は、MFP20を通常状態からStandby状態に移行させる場合にエンジン制御部41自身への電力の供給を停止せずにメイン制御部31への電力の供給を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子処理装置への電源電圧を最も効率の良い電力点で動作し、処理装置の出力の正確性を犠牲にすることなく、発生するエラーを修正することが可能な電圧制御方法を提供する。
【解決手段】プロセッサ又はメモリ要素を有する電子処理装置2への電源電圧を制御し電子処理装置の出力を受信する装置であって、当該装置は、電子処理装置の出力におけるエラーを検出するエラー検出手段5と、電子処理装置の出力において検出されたエラーの分析に基づいて、電子処理装置への電源電圧を適応的に変化させる手段6とを備える。装置は更に、電子処理装置の出力における検出されたエラーを修正する手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】高電源電圧で動作する場合に不要な待ち時間を抑制して高速な復帰が可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理装置は、演算処理部と協働して動作する周辺部と、第1モードから第2モードへの切り替えの際に起動タイミングを制御するための管理部とを含む。周辺部は、第1モードの際に電源供給が制限されるモジュールと、第1モードから第2モードへの切り替えの際に、モジュールの少なくとも一部の復帰を検知して、検知信号を出力するための復帰検知回路と、電源供給の電圧が低い場合に合わせてモジュール全体が復帰するまで検知信号の管理部への出力を遅延させるための遅延回路とを含む。遅延回路の遅延時間は、電源供給の電圧に従い遅延回路に流れる動作電流に起因して、電源供給の電圧が低い場合よりも電源電圧が高い場合の方が短くなるように調整される。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの蓄電量に応じて、適切にバッテリーに充電し、及び適切に蓄電された電力を使用する。
【解決手段】外部電源又はバッテリー201のいずれか一方から画像形成装置10へ電力が供給されるように切り替える切り替えスイッチ103と、印刷ジョブに基づいて印刷する孔版印刷部1と、通常モード及び省エネモードのうち、いずれか一方を設定するモード設定部109bと、バッテリー201から電力が供給されている場合に、バッテリー201の蓄電量を算出すると共に、通常モードで印刷ジョブを実行するために必要な通常必要電力量を算出する算出部109aと、モード設定部109bにより設定されたモードに基づいて、孔版印刷部1を制御する機器制御部109cと、算出部109aにより算出された蓄電量が通常必要電力量より少ない場合に、モード設定部109bに省エネモードを設定させるモード選択部109eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムの消費電力に関する情報を迅速に取得すること。
【解決手段】計算部1aは、所定のプログラムに記載された関数に統計解析を実行してプログラムに記載された関数それぞれを単独で実行した場合に比べ、所定の組み合わせで関数を実行した場合に消費電力量が改善する可能性があることを示す指標を計算し、指標を関数の組み合わせと関連づけたテーブル1b1を作成する。記憶部1bは、テーブル1b1を記憶する。検索部1cは、設計対象のプログラム3に含まれるソースコードのうち、記憶部1bに記憶されているテーブル1b1が備える関数の組み合わせを含むソースコードを検索する。表示部1dは、検索部1cの検索により得られたソースコード3a、3bを他のソースコードと区別し得る態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】 クライアント装置の使い勝手を損なうことなく、クライアント装置の消費電力を削減する。
【解決手段】 電力制御システム1は、クライアント装置2と、ユーザ検知装置3と、電力制御装置4とを有する。クライアント装置2は、情報通信により受信した指示に従って自装置2の電源をオフする機能を備えている。ユーザ検知装置3は、クライアント装置2の近傍におけるユーザの有無に応じた情報を送信する。電力制御装置4は、ユーザ検知装置3からの情報に基づいて、クライアント装置2の近傍にユーザが居ないことを検知した場合には、情報通信によりクライアント装置2に向けて電源をオフすることを指示する。 (もっと読む)


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