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国際特許分類[G06F1/32]の内容

国際特許分類[G06F1/32]に分類される特許

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【課題】実際に使用されている機器の動作状態における消費電力を算出するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の第1の受付手段は、対象としている機器の消費電力に関する情報と時刻情報を受け付け、第2の受付手段は、前記機器の動作状態を示す情報と時刻情報を受け付け、算出手段は、前記第1の受付手段によって受け付けられた時刻情報と前記第2の受付手段によって受け付けられた時刻情報に基づいて、前記機器の動作状態における消費電力を算出し、出力手段は、前記算出手段によって算出された消費電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】稼働状況に応じて自動的に電力消費量を制限するシステムの構築方法。
【解決手段】サーバ(200、201)からストレージシステム(400)へ要求するIO数を計測し、ストレージシステム(400)が消費する電力を推定する。推定した電力消費量が、あらかじめ設定した電力消費の閾値を超えるか判断し、閾値を超える場合は、論理ボリューム(500,501,502)を構成するHDDをSave ModeにしたりHDDの回転を止めるなど、消費電力を低減するためのアクションを行う。 (もっと読む)


【課題】 メモリコストを抑制しつつ、高温異常時であっても画面表示を継続することができる携帯通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】 メインプロセッサ20及び表示コントローラ21を有する主制御チップ2上に、メインメモリ30を有するメモリチップ3をスタック配置し、メインメモリ30の一部を表示コントローラ21用のフレームメモリとして使用する。このため、メモリコストを抑制しつつ、表示装置10aの高精細化と、それに伴う表示コントローラの動作の高速化を実現することができる。また、サブメモリ41を有するモデムチップ4が、回路基板15上において、主制御チップ2から離間して配置され、高温異常時には、サブメモリ41をフレームメモリとして使用することにより、表示制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】イベントに対するコンピュータ装置からのレスポンスを早くする。
【解決手段】本発明は、CPU1を有し、CPU1のクロック周波数を調整するコンピュータ装置に適用される。本発明のコンピュータ装置は、次に発生するイベントを予測するイベント予測手段313と、予測されたイベントが発生する前に、そのイベントに応じてCPU1のクロック周波数を事前に調整するクロック調整手段312と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサが必要とされる時間の間のみプロセッサを動作させることによって電力消費を減少させつつ、他方で非動作時のような期間の性能低下を回避する。
【解決手段】移動局内で使用できる電力管理デバイスは、信号処理アプリケーションを含むアプリケーションを実行するように構成され、更に、予め決められた基準に応じてスリープ・モードに入るように構成されるメイン・プロセッサを含む。デバイスは更に、メイン・プロセッサが、信号、コマンド、入力、及び環境の変化の少なくとも一つをモニタするためのセンサ及び低電力プロセッサの少なくとも一つを含むスリープ・モードである場合、低電力プロセッサ及び前記センサの一つに応じてメイン・プロセッサを起動するように構成される回路を含む。デバイスは、方法を動作し、機械読み取り可能な媒体に基づく命令を実行し得る。 (もっと読む)


【課題】多様な信号規格の処理に対応する半導体集積回路において、様々な周期性の違いに伴いタイミングと時間幅が変わるアイドル状態に対応した電源制御を適用し、消費電力を低減する。
【解決手段】処理状態と待機状態とを周期的に繰り返して処理を行う半導体集積回路の電源ドメインを制御する電源制御装置であって、待機状態の発生期間および発生間隔を含む周期的特徴情報を取得する周期情報取得部103と、電源ドメインが待機状態における待機電圧から半導体集積回路が動作可能となる電圧へ復帰するまでに要する復帰時間と対応付けられた待機電圧候補から、発生期間よりも復帰時間が短くなる待機電圧を電源制御情報として設定する電源制御情報設定部104と、電源制御情報に従って発生期間における電源ドメインの待機電圧を制御する電源制御部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力消費量のピーク時間帯等における利用者の利用を控えさせることで、消費電力の削減による節電を実現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、サーバコンピュータ200と通信し、サーバコンピュータ200から電力の供給状況に関する情報を取得する。画像形成装置100は、取得した情報に基づいて、電力消費量のピーク時間帯であるか否かを判定(ステップS2020)する。電力消費量のピーク時間帯であると判定された場合(ステップS2020においてYES)、出力枚数のカウント方式を通常のカウント方式よりも重みを付けた重み付けカウント方式に切換える(ステップS2040)。 (もっと読む)


【課題】マルチメディア処理環境内での電力節約及び性能改善に対応する。
【解決手段】マルチメディア処理環境内でパワーゲーティングを実施するための回路は、相互に別々に動作する様々な構成要素を含み得るマルチメディア表示プロセッサのための効果的な電力管理に対応する。この方式において回路は、マルチメディア処理環境内での電力節約及び性能改善に対応することができる。態様によっては、ヘッドスイッチまたはフットスイッチ回路が、例えば、論理構成要素がアクティブモードにあるかそれとも非アクティブモードにあるかなど、個々の論理構成要素の動作モードに応じて、マルチメディア表示プロセッサの異なる論理構成要素を、電源レールと選択的に接続及び切断するように実施され得る。 (もっと読む)


【課題】再起動前の電力制御状態が省電力状態であった場合、再起動させた場合にスタンバイ状態なってしまうため、不必要な電力を消費してしまうことになる。
【解決手段】再起動が指示されると、シャットダウン処理の開始前に、電子機器の電力制御状態を不揮発に保存し、シャットダウン処理の終了後、起動を開始した後に、記憶されている電力制御状態を読み出し、その読み出した電力制御状態が節電状態である場合、当該節電状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】処理の優先度を考慮して印加電圧を制御することにより、半導体装置の消費電力を低下させる。
【解決手段】上位・下位分割器6が、正常に動作するために必要な電圧である正常動作電圧が低い演算器ほど、優先度の高い処理を割り当てる。電源装置2は、正常動作電圧の低さの順位が所定の順位以内の演算器に対しては、印加電圧を当該演算器の正常動作電圧以上に維持し、他の演算器に対しては、所定の場合に、印加電圧を当該演算器の正常動作電圧未満にして、優先度の高い処理を正確に実行することを保証しながら、半導体装置1の消費電力の低減を図る。 (もっと読む)


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