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国際特許分類[G06F11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741)

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【課題】本発明は、自動販売機の複数の小ユニット中の1つと関連するメモリ内にあるソフトウェアコードを修正、補足または交換する方法に関する。
【解決手段】複数のセルラー搬送波中のいずれか1つのセルラー搬送波を使用して中央局と通信できる自動販売機(2,4,6)は遠隔測定装置(22)を含む。遠隔測定装置は、セルラー送受信機と、ディジタルシグナルプロセッサ式モデム(44)と、各セルラー搬送波のためのプロトコルに対応するソフトウェアを格納するメモリ(42)とを含む。自動販売機の小ユニットと関連するメモリにあるソフトウェアコードは、セルラー搬送波を使用して遠隔局から遠隔測定装置へソフトウェアの断片を送信し、遠隔測定装置でソフトウェアコードの断片を組み立て、組み立てられたソフトウェアコードを小ユニットのうちの指定された小ユニットへ中継することによりアップグレードさもなければ修正することができる。 (もっと読む)


【課題】カーネルに対してもバグ修正のプラグインをライブパッチで実現することを可能にしたプログラム更新方法を提供する。
【解決手段】カーネルの修正部分に対応するモジュールであるプラグをカーネルに導入するためのプログラム更新方法であって、プラグをカーネルの空き領域に書き込むステップと、プラグを導入するための手順を除くカーネルの実行を停止させるステップと、修正部分のコードを、修正部分においてプラグに手順をジャンプさせるためのジャンプコードに書き換えるステップとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】更新処理ソフトウェア自体を差分データのみにより無線経由で更新する際に、電源断等の不具合が生じた場合であっても、再度、更新処理を実行することができるようにする。
【解決手段】不揮発性メモリ内に、異なる改訂版数の更新処理ソフトウェアを格納する第1および第2の更新処理ソフトウェア格納領域201,202を設けておき、更新処理ソフトウェアの自己更新時には、両格納領域に格納されている新しい方の更新処理ソフトウェアにより、差分データに基づいて生成した新たな更新処理ソフトウェアを、古い方の更新処理ソフトウェアが格納されている領域に書き込む。更新処理ソフトウェアの自己更新時の電源断により自己更新が失敗したとき、電源回復後に新しい方の更新処理ソフトウェアにより再度自己更新処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】更新されたシステム情報の複写の際に入力操作を不要とし、煩雑な作業を行うことなく更新されたシステム情報を利用することができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置1は、起動時に実行され、周辺機器を正常に動作させるBIOSプログラムが記憶されたBIOSROM27と、BIOSプログラムが使用するBIOSデータが記憶されたCMOSRAM25と、を備えている。メインCPU21は、BIOSROM27に予め記憶されたBIOSデータが更新された場合には、更新されたデータを含むBIOSデータをBIOSROM27から読み出してCMOSRAM25に書き込み、CMOSRAM25に書き込まれたBIOSデータに基づいてBIOSプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】実行しているプログラムにパッチを当てるように構成されるデータ処理システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る方法は、実行プログラムの少なくとも1つの関数にパッチを当てる方法であって、少なくとも1つの関数が実行されていない時を確定することと、少なくとも1つの関数におけるオリジナルコードを、パッチが当てられたコードに置き換えることを含む。好適には、少なくとも1つの関数が実行されていない時を確定することは、保守期間の間待機することを含む。また好適には、保守期間は、少なくとも、前記少なくとも1つの関数の最大実行時間と同様の長さである。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置においてソフトウェアの更新処理後に圧縮ソフトウェアを不揮発性メモリに書き戻す際に電源断が発生しても、電源回復後にソフトウェア更新を再開することができるようにする。
【解決手段】ソフトウェアの更新の際、更新対象ソフトウェアの圧縮コードを解凍してRAM24上に展開し、RAM24上で差分データに基づいて更新対象ソフトウェアを更新し、更新後のソフトウェアを圧縮する。この圧縮された更新対象ソフトウェアの更新後の更新対象部分を不揮発性メモリ20に書き戻す前に、そのコピーをファイルシステム領域203内に格納しておく。その後、当該更新後の更新対象部分を不揮発性メモリ20に書き戻す。この書き戻しが電源断により失敗したとき、電源回復後にファイルシステム領域203内に格納されている更新後の更新対象部分を不揮発性メモリ20の当該領域に書き戻した後、更新処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】ファームウェアの任意のバージョンから最新のバージョンへの更新を効率的に行うことを可能とした情報処理装置を提供する。
【解決手段】現バーション判定モジュール101は、ファームウェア20のバージョンを調べる。基本バージョン・ダウングレードモジュール102は、そのバージョンから基本バージョンへとバージョンダウンするための更新ファイルをサーバ3から取得し、その取得した更新ファイルを周辺デバイス2に転送して、当該更新ファイルを用いたファームウェアの更新を周辺デバイス2に実行させる。最新バージョン・アップグレードモジュール103は、基本バージョンAから最新バージョンへとバージョンアップするための更新ファイルをサーバ3から取得し、その取得した更新ファイルを周辺デバイス2に転送して、当該更新ファイルを用いたファームウェアの更新を周辺デバイス2に実行させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な作業で信号処理手段のファームウェアを書き換えることができるファームウェア書換装置を提供すること。
【解決手段】 インターフェース13は、USB端子16に接続されるUSBデバイス2からファームウェアデータを読み出して、ファームウェアデータをI2Sデータに変換し、I2Sラインを介して、DSP12に送信する。DSP12は、I2Sラインを介して、I2S規格のファームウェアデータを受信して、元のファームウェアデータに変換し、フラッシュROM14内のファームウェアの書き換えを実行する。 (もっと読む)


【課題】限られたRAM領域であっても従来の書き換え処理を実行することができるようにし、初期化処理からメイン処理あるいは初期化処理から書き換え処理へ移行するまでの時間を短縮する。
【解決手段】プリンタ10は、ブートプログラムとメインプログラムと、を記憶するフラッシュROM12と、ブートプログラムのうち電源がオフされるまで常駐プログラムによって専用される専用領域13dと、ブートプログラムのうち特定プログラム以外で高速処理を要求される高速処理プログラムとメインプログラムとによって共用される共用領域13eと、を備えるRAM13と、を有し、起動処理においてフラッシュROM12から、常駐プログラムを読み出して専用領域13dへ書き込むとともに非常駐プログラムを読み出して共用領域13eへ書き込み(ステップS23)、メイン処理へ移行する指示を受けると(ステップS24)メインプログラムを読み出して非常駐プログラムが書き込まれている共用領域13eへ書き込み、メイン処理へ移行する。 (もっと読む)


【課題】正常状態にあるコンポーネントのCPUに影響を与えることなく、異常状態にあるコンポーネントのCPUのみをリセットできるようにする。
【解決手段】複数のコンポーネント20,30,40がPCIバス50を介して互いに接続されており、これらに電源電圧を供給する電源10には、リセットスイッチ11が設けられている。これらコンポーネントのいずれか、例えば、LAN20でのCPU21が異常状態となると、その判定回路23がこの異常を判定し、オン状態に設定される。CPU31,41が正常なシリアル30やCF40では、その判定回路33,34はオフ状態にある。この状態でリセットスイッチ11が操作されると、リセット信号Rsが発生して各コンポーネント20,30,40に供給され、LAN20でのみこのリセット信号Rsが判定回路23からCPU21に供給され、この異常状態のCPU21がリセットされる。 (もっと読む)


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