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国際特許分類[G06F11/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 故障の発生への応答,例.耐故障性 (1,764) | ハードウェアに冗長性を持たせることによるデータのエラー検出または訂正 (1,266)

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【課題】二重化又は多重化され、互いに独立して同一の演算処理を行う各制御ユニットを有する制御装置における演算処理のパフォーマンスと耐ノイズ性を向上させる。
【解決手段】バックボードバス3を介して互いに通信可能に接続される制御ユニット2と制御ユニット1とで冗長化された制御装置CSにおいて、それぞれの制御ユニットは、同期合わせ処理データを格納する同期用レジスタ15、制御ユニット2との間で常時互いに常時フレームを送受信し、同期用レジスタ15に直接アクセス可能な通信部14を有し、当該通信部14は同期用レジスタ15に格納される同期に係るデータを常時フレームを用いて接続先の制御ユニットとの間で送受信する。 (もっと読む)


【課題】本発明はリード/ライト監視制御方法及びシステムに関し、監視制御システムの処理能力を向上させることを目的としている。
【解決手段】コマンド発行装置1と少なくとも2台のスレーブ装置10が信号線を介して接続されたシステムにおいて、前記コマンド発行装置1は、前記スレーブ装置10に対してアドレスと、アドレスストローブと、書き込み/読み出しコマンドを発行する機能を有し、前記コマンド発行装置1とスレーブ装置10は、データバスを介して接続されており、前記スレーブ装置10は、前記コマンド発行装置1に対してバスエラーと、書き込み/読み出しが終了したことを示すACK信号を発行する機能を有すると共に、スレーブ装置相互にACK信号をやりとりし、書き込み/読み出しの状態を通知しあい、書き込み動作と読み出し動作の正常性を前記スレーブ装置10の内の一つの装置から前記コマンド発行装置1に通知するように構成される。 (もっと読む)


【課題】障害発生のLANコントローラを正常状態に復旧もしくは停止させることにある。
割り込み量がLANドライバ222の閾値以上になるとき(301)に、LANドライバ222は他系監視プログラム212へ割り込み量過多通知をし、他系監視プログラム212がBMC114へ該障害LANコントローラ251を再起動するLANリセット要求を送信する(303)。他系監視プログラム212からLANリセット要求がBMC114へ送信されると(304)、BMC114からLANボード115へLANリセットが発行される(305)。
【解決手段】LANリセットが閾値以上となるときに(307)、LANドライバ222は他系監視プログラム212へLANリセット過多通知をし、他系監視プログラム212がBMC114へ該障害LANコントローラ251を停止するLANリセット停止要求を送信する(308)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、相互に通信を行なう複数のモジュールを有する信号処理装置における不良モジュールを検出する不良モジュール検出方法に関し、不良モジュールを容易に検出する。
【解決手段】通信障害の発生を監視して、通信障害が発生する度に、今回の通信に関与したモジュールの通信障害発生数を加算することにより、モジュールごとの通信障害発生数を計数する計数ステップと、計数ステップで得られたモジュールごとの計数値に基づいて不良モジュールを検出する検出ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】ホットスタンバイ方式(稼動系PC・待機系PC)の二重化制御システムでは、等値化処理中に入力データが変化して演算処理により出力データが書き替わると、全データの等値化が完了した時にデータに差異が生じてしまい、このタイミングで待機系PCが稼動系PCに切り替わると誤出力等が発生するという問題点があった。
【解決手段】待機系PCが稼動系PCから全ての等値化用データを受信したとき、等値化用データの一部として受信した固定データであるプログラム(等値化判定用プログラム)を演算実行して得られた出力結果と、等値化用データとして受信した稼動系PCの出力結果とを比較判定して等値化用データの正当性を判定する。 (もっと読む)


【課題】フェールセーフシステムにおいて、障害回復までの時間を短縮し、障害発生後の制御の安全性を向上させることができるようにする。
【解決手段】ブレーキ制御タスクに4輪からの車輪速を入力として与え、ブレーキ制御タスクの出力は、ABSアクチュエータ18に送出され、4輪のブレーキ制御が行われる。障害が発生した後、ブレーキ制御タスクの代替タスクの回復ステートS0では、再開ステート予測関数raと大域変数回復関数rgとを実行して、コールドスタート後の各タイムステップnで得られる車輪速xnから、障害発生後に回復すべき制御モードを予測すると共に、障害発生から回復するために必要な大域変数の値を回復する。また、再開ステート予測関数raと大域変数回復関数rgとによって回復すべき制御モードを予測し、大域変数の値を回復した後は、即座にその回復すべき制御モードに遷移する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ・インフラストラクチャにおける信頼を評価するための解決策を提供する。
【解決手段】特に、コンピュータ・インフラストラクチャ中の複数のコンピューティング・デバイスが、コンピュータ・インフラストラクチャ中の1つ以上の他のコンピューティング・デバイスを、他のコンピューティング・デバイスについてのデバイス測定値のセットおよび基準測定値のセットに基づいて評価する。この結果、複数のコンピューティング・デバイスの各々も、コンピュータ・インフラストラクチャ中の他のコンピューティング・デバイスによる処理のためのデバイス測定値のセットを提供する。 (もっと読む)


【課題】バックボードバスの片側に異常が発生した場合でも、無駄なアクセスよるプロセッサ装置のパフォーマンス低下を防止した二重化制御システムを実現する。
【解決手段】二重化されたプロセッサ装置間の通信の異常検出を向上させた二重化制御システムに関するものである。2つのプロセッサ装置は、二重化されたシリアルバスにより接続され、制御演算及び相手側のプロセッサ装置とのアクセスを実行する上位コントローラと、シリアルデータの送信を制御する二重化された送信コントローラと、シリアルデータの受信を制御する二重化された受信コントローラと、受信データの正当性を診断する二重化された診断手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来のクライアントシミュレータシステムでは、コンピュータシステムの可用性を評価する際に、クライアントに見える詳細な状態を評価できないため、フェールセーフ機能を有するコンピュータシステムの可用性を評価できるクライアントシミュレータシステムを提供する。
【解決手段】一定間隔で常にトランザクションを発生させるクライアントシミュレータを作成を使用し、通過するサーバ上においてもそれぞれ経過時間をログに残すことで、障害ポイント特定と障害パターンの評価を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のノードを有するクラスタシステムにおいて、クラスタを構成する複数のノードの中から異常の発生しているノードのみを正確に検出する。
【解決手段】リクエスト停止ノード選択手段81は、クラスタを構成する複数の被障害監視ノード6のうち、リクエストの分配を停止するノードを選択する。リクエスト停止手段41は、選択されたノードへのリクエストの配信を停止する。希少ノード計算手段84は、選択されたノードの詳細情報を詳細情報格納部83より取得し、この詳細情報を用いて、複数の被障害監視ノード6の中から資源の利用状況が他の被障害監視ノード6とは異なるパターンを示すノードを算出する。クラスタ障害推定手段85は、希少ノード計算手段84によって計算された計算結果を用いて、異常状態にあるノードを検出する。 (もっと読む)


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