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国際特許分類[G06F11/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 故障の発生への応答,例.耐故障性 (1,764) | ハードウェアに冗長性を持たせることによるデータのエラー検出または訂正 (1,266)

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【課題】クラスタ構成の高可用性コンピュータシステムにおいて現用系コンピュータで障害が発生した場合に、現用系コンピュータをリセットすることでコンピュータ間で共有される資源の排他制御と系切替を実現することのできる高可用性コンピュータシステムを提供する。
【解決手段】クラスタ内である系に障害が発生した場合に、その障害を検知したクラスタ内の系が優先度に基づいてリセットを発行し、障害系が停止したことを契機として、障害系の処理を引き継ぐべき予備系がアプリケーションを引き継ぐ系切替を実現する。 (もっと読む)


複数の機能ボードを具備するサーバを保守する方法、管理ノード及びサーバは、複数の機能ボードのうち少なくとも1つの機能ボードのシャットダウンを実行する前に、少なくとも1つの機能ボードの識別子を含むシャットダウン要求をサーバにおいて受信するステップ及び機能と、少なくとも1つの機能ボードと関連付けられる少なくとも1つのサービスを識別するステップ及び機能と、少なくとも1つの機能ボードと関連付けられる少なくとも1つのサービスの識別子を含むサービス通知を送信するステップ及び機能とを含む。送信されたサービス通知を考慮して行なわれるシャットダウン決定及びキャンセルシャットダウン決定のうちいずれか一方を含む決定通知を受信するステップ及び機能と、決定通知がシャットダウンする決定を含む場合に少なくとも1つの機能ボードをシャットダウンするステップ及び機能とが更に含まれる。
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本発明は、複数の協働するコンピュータ(ホストと呼ばれる)のクラスタの中に共通のメンバーシップを確立し維持するためのソフトウェアベース通信アーキテクチャおよび関連ソフトウェア方法を備える。本発明は、もっとも近いネイバー、および、一次または多次元のアレイに論理的に組織されるクラスタコンピュータの間の重なり合いハートビート接続の使用を組み込む。ハートビート接続のこの配列は、2つの主要な利点を有する。第1に、ホストはメンバーシップを分割せずに別のホストの故障を即座に検出しそれからリカバリすることができるため、ホスト故障後にクラスタメンバーシップを高度に利用可能に保つ。第2に、特定のハートビート接続を維持するためのホスト当たりの計算およびメッセージ通過オーバーヘッドは固定され且つ基礎となる物理的なネットワークは拡張することができるため、クラスタメンバーシップが大きな数(たとえば、何百)のコンピュータへ拡張することを可能にする。このメンバーシップアーキテクチャは、負荷のバランスをとる目的で隣接しているホストによって作業負荷への変化がクラスタ風に作られ伝播される分散アプリケーション(分割されたデータベース等)によく適している。
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【目的】二重化仮想ディスク装置の片方が障害となった場合、障害装置が復旧するまで非二重化にて運用される間の仮想ディスク装置の信頼性の向上を図る。
【構成】仮想ディスク装置障害監視手段1で各仮想ディスク装置11〜13に障害が発生していないかどうかを監視し、仮想ディスク装置管理情報更新手段2で仮想ディスク装置12に障害が発生し装置が閉塞された場合に仮想ディスク装置管理情報の更新を行い、障害装置が二重化されいる場合未使用仮想ディスク装置検索手段3で使用していない仮想ディスク装置の検索を行い、二重化動的切り換え手段4で障害を発生した仮想ディスク装置12と正常な他の装置11,13とを動的に切り換え、二重化装置データ複写手段5で切り換えた装置間のデータの内容を複写し、二重化管理情報更新手段6で二重化装置の管理情報を更新し、仮想ディスク装置管理情報保持手段21で二重化管理情報22を含む装置11〜13の管理情報を保持する。 (もっと読む)


【目的】 主系と冗長系から成る待機冗長方式の情報処理装置において、情報処理装置の監視装置を不要にし、監視装置の障害によって主系・冗長系共に待機状態あるいは運用状態になることをなくすことを目的とする。
【構成】 情報処理装置10及び20は自らの障害を検出する回路11,21を有している。障害検出信号12、22は他系の制御回路23、13に入力され、障害時に他系を起動する。情報処理装置は起動時に他系の状態を確認するための通信手段30を有する。 (もっと読む)


【目的】複数の計算機から構成される複合計算機システムにおいて、各計算機にクラスタ識別子を付与し、操作対象となる計算機のクラスタ識別子と実際に接続されている計算機のクラスタ識別子を照合することにより誤操作を防止することを技術的目的とする。
【構成】少なくとも表示装置(ディスプレイ装置)(5a)と入力装置(キーボード)(5b)とパネル(5c)とを備えたシステムコンソール(5)と、各計算機に対応した制御装置(マイクロプロセッサ)(3a)と、主記憶装置(3b)とを有し各計算機の保守管理を行うサービスプロセッサ(3)と、前記システムコンソール(5)と前記2以上のサービスプロセッサ(3)との間に介在してシステムコンソール(5)と操作対象となるクラスタ(2)のサービスプロセッサ(3)との接続を切り替える切替装置(4)とから構成される。 (もっと読む)


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