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国際特許分類[G06F11/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 故障の発生への応答,例.耐故障性 (1,764) | ハードウェアに冗長性を持たせることによるデータのエラー検出または訂正 (1,266)

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【課題】プログラムなどソフトウェアの更新を、より容易に行うことができるデジタル放送受信装置を実現する。
【解決手段】デジタル放送受信装置100は、受信したデジタル放送信号から抽出した制御情報を記憶するために備える第1記憶部7と第2記憶部8のうち、一方を待機状態に他方を動作状態に切り替えることを可能としており、そのデジタル放送受信装置100において、更新された制御情報が得られた際に、まず待機中の一方の記憶部(第2記憶部8)に、その更新された制御情報を格納することができ、その更新された制御情報に基づくデジタル放送受信装置100の動作制御が可能となったことに応じて、第1記憶部7と第2記憶部8の待機状態と動作状態を切り替えて、他方の記憶部(第1記憶部7)に更新された制御情報を格納することで、その更新された制御情報のバックアップを行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】呼吸システム加熱器(Respiratory system heaters)に関する。
【解決手段】本発明による加湿システムの制御装置(54)は、2つのプロセッサ(150、152)を有し、プロセッサ(150、152)は、CPUの冗長性および加熱要素制御を提供するために、互いの動作および呼吸システム内の加熱要素(34、36、56)の動作を監視する。各加熱要素は、加熱要素および電源(90)に直列で接続されたリレー(140または144)およびトライアック(88)など、2つの制御パス(74、142;77、146;79、146)を備える。各加熱器要素は、第1のプロセッサ(150)に接続された1つの制御パスを有し、加熱要素は、第2の制御装置(152)に接続された少なくとも1つの制御パスを有する。ハードウェアウォッチドッグ(100)は、第1のプロセッサの動作を監視し、かつ、第2のプロセッサからの信号によってトリガすることができ、その信号に応答して全ての加熱要素を動作不能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】単一のバス構成で、運用系プロセッサを切り替えなくても、予備系バスアクセス経路の正常性有無を事前に検出する。
【解決手段】複数プロセッサが単一バスを介して相互に接続し、何れか1のプロセッサが現用系となってシステムの主制御を実行し、他のプロセッサが予備系となって現用系プロセッサから送られる情報に基づきバックアップ切替のための同期を維持する冗長構成装置の自己診断方法において、現用系プロセッサのバスマスタからバスを介して予備系プロセッサのバススレーブにデータを転送する現用系のバスアクセス経路と、予備系プロセッサのバスマスタからバスを介して現用系プロセッサのバススレーブにデータを転送する予備系のバスアクセス経路を備え、現用系プロセッサのバスマスタが有するバスアクセス権を一時的に予備系プロセッサのバスマスタに与えることで予備系のバスアクセス経路に潜在する障害を事前に検査する。 (もっと読む)


【課題】統計情報更新中にクライアントの応答が遅れてタイムアウトが発生したりしないプロセスヒストリデータベースシステムを提供する。
【解決手段】プロセス変数を時系列的にプロセスヒストリとして収集及び配信する2つのヒストリサーバと、プロセスヒストリのデータを用いて表示、解析その他のデータ処理を行うクライアント40がネットワーク通信で接続され、2つのヒストリサーバがマスターとスレーブの二重化構成をとり、かつそれぞれ独立してプロセスデータを収集してプロセスヒストリをそれぞれ蓄積すると共に、データベースの統計情報を非同期に更新し、通常時はクライアント40がマスターヒストリサーバ21からプロセスヒストリを取得すると共に、マスターヒストリサーバが統計情報を更新する際はスレーブヒストリサーバ22からプロセスヒストリを取得するようにプロセスヒストリの取得先を切替える。 (もっと読む)


【課題】特にセンタへの通報を失敗しても他のセンタへ通報して処理を可能とする処理システム及びセンタ用装置を提供する。
【解決手段】端末21、22と、端末を分担して管轄するセンタ用装置11とからなり、センタ用装置11は、端末の通報データに対する受付処理を行う自動通報処理システムであって、端末21aは、センタ用装置11aとセンタ用装置11bに同時に同一の通報データを送信し、センタ用装置11aは、端末21aの通報データを受信したときに、他のセンタ用装置11bに、端末21aの受付処理済みの連絡を行い、端末21aの受付処理を行い、センタ用装置11bが管轄する端末21bの通報データを受信したときに、センタ用装置11bから端末21bの受付処理済みの連絡がある場合、通報データを破棄し、センタ用装置11bから端末21bの受付処理済みの連絡がない場合、センタ用装置11bに、受信通報データを送信する。 (もっと読む)


【課題】単一の主装置が、ネットワークにつながる全ての主装置のハードウェアのリソース等の情報を一元管理する。
【解決手段】入出力制御モジュールとその下位のスロットインターフェースとの間に、スロット管理モジュール、スロット制御モジュール及び物理スロット/管理スロット対照表を備え、入出力制御モジュールは、仮想スロット識別情報を用いてスロットインターフェースにアクセスし、スロット管理モジュールが、物理スロット/管理スロット対照表を参照して、仮想スロット識別情報を物理スロット識別情報に変換し、変換により得られた物理スロット識別情報に対応するスロット制御モジュールにアクセスすることにより、入出力制御モジュールによるスロットインターフェースへの物理的なアクセスが実現される。 (もっと読む)


【課題】プログラム異常等の各種異常を早期に検出して、システムの確実な復旧を可能にする。
【解決手段】ウォッチドッグタイマ5による異常監視、メモリチェック、基本演算チェック、さらに2CPU構成でのCPU相互監視により異常検出した時に、CPU1のプログラムのレジスタ命令によってレジスタ7とワンショットタイマ8によりシステムリセットを発行し、システムの一時的障害に対して復旧可能とするリスタート回路を設ける。CPUの内部にもつリスタート処理手段がリスタートを実行したとき、またはリスタート回路がリスタートを実行したときのリスタート回数を積算記録する記録手段を設ける。異常発生状況に応じてシステムの動作安定度を評価するメカニズムを持たせ、その評価結果によりリスタートさせるかシステムを停止させるか判定処理する。 (もっと読む)


【課題】二重化されたデータ処理システムで、2つの装置のいずれかに障害が発生したときに一方の装置がこの検出を失敗してもシステムの系の変更が可能な二重化装置および障害時系切替方法を得ること。
【解決手段】二重化されたデータ処理システムで自装置あるいは他装置の障害を示す割り込みが成功した場合(ステップS401:Y)、自系に障害が検出されれば自系状態変更処理で、また他系に障害が検出されれば他系停止系推移処理でそれぞれが停止系に推移する(ステップS403、S405)。停止系推移完了通知を他の装置から受信すれば自系状態変更処理で自装置を信用系に推移させる(ステップS408)。 (もっと読む)


【課題】プログラムの処理状況に応じてフェイルオーバの実行を制御する。
【解決手段】クラスタシステム101を構成するサーバ計算機102は、クライアント計算機104〜106にサービス提供を行うサービス提供部112と、他のサーバ計算機102の稼動の停止を検出した場合、又は、フェイルオーバの実行指示を受け付けた場合に、フェイルオーバを実行するクラスタ処理部111と、サービス提供部112の処理状況を監視するサービス提供部状況監視部121と、を備え、サービス提供部状況監視部121は、定期的にサービス提供部112の処理時間が予め定めた限界処理時間を超えているか否かを判定し、超えていると判定した場合にフェイルオーバの実行をクラスタ処理部111に指示する。 (もっと読む)


【課題】低価格で信頼性の高いマルチプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】アプリケーションA〜Hは、それぞれプロセッサエレメントPE0〜PE7上で動作して制御データA〜Hを生成する。制御データA〜Hは、それぞれ出力バッファ領域3A〜3Hに書き込まれた後、対応する制御対象装置41A〜41Hへ転送される。各制御データA〜Hは、それぞれ2つの出力モニタA〜Hによりチェックされる。プロセッサエレメントの故障によりアプリケーションが再配置されたときは、それに応じて出力モニタも再配置される。 (もっと読む)


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