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国際特許分類[G06F11/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 故障の発生への応答,例.耐故障性 (1,764) | ハードウェアに冗長性を持たせることによるデータのエラー検出または訂正 (1,266)

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【課題】複数のI/Oデバイスを接続し、その中にプールI/Oデバイスを含むような計算機システムにおいて、障害発生時に使用するプールI/Oデバイスに対して定期的に動作確認をする。
【解決手段】プールI/Oデバイス動作確認部が、プールI/Oデバイスステータス情報格納部(計算機システム内又は外に設けられている)から、プールI/Oデバイスを識別するためのプールI/OデバイスIDと、プールI/Oデバイスの種類と、動作確認結果を示すステータス値と、最新の動作確認時刻を表す更新時刻とを含むプールI/Oデバイスステータス情報を取得する。そして、プールI/Oデバイスを起動して動作確認し、この動作確認後プールI/Oデバイスの動作を停止し、動作確認によって得られた動作確認結果を用いてプールI/Oデバイスステータス情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】 データ処理端末のハードディスクドライブが故障しても、その故障にかかわらずデータ処理端末を継続して運用することが可能なデータ処理システムを提供する。
【解決手段】 各データ処理端末おけるハードディスクドライブ13の状態を監視し、ハードディスクドライブ13が故障すると、処理に必要な制御要素を他のデータ処理端末に要求して転送してもらう。 (もっと読む)


【課題】各計算機の物理的経路を二重化構成とすることで上記の正常動作の計算機を誤って再起動してしまう問題を回避し、さらに複数台の計算機の障害発生情報を管理する。
【解決手段】複数の計算機100は、通信制御装置112を制御するBMC114を有し、SVP140は、ネットワークを介してBMC114と接続し、BMC114の監視をする。RAS−U141は、複数の計算機100から送出される障害情報をSVP140から収集すると共に、障害情報に対する処理を行いながら障害情報を管理する。操作機143は、障害情報の処理結果に基づいてRAS−U141に対して障害情報に対応する計算機の切替、停止、再起動を含む操作要求信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】特開2000−215074号公報により明らかにされている従来技術の構成においては、オリジナルプロセスと、その複製であるクローンプロセスが同一のハードディスク上から起動される仕掛けとなっている。ハードディスクに障害が発生した場合、オリジナルプロセスとクローンプロセス双方が起動不能となる。オリジナルプロセスとクローンプロセスがシステムの運用管理を行うプロセスである場合、システムの障害の検知や対処ができないという問題があった。
【解決手段】本発明の原理は、運用管理機能を担う運用管理ブレードと運用管理ブレードの稼働状態を監視する機能を持つ監視ブレードを持ち、相互に稼働状態を監視させて、相手側の障害が検知された場合に、自動的に代替のブレードを起動することで運用管理機能の維持を行う。 (もっと読む)


【課題】 予備のメモリモジュールを設けず、ミラーリング構成のメモリモジュールに障害が発生したとき、ミラーリング動作を継続させ、信頼性を向上したメモリ制御システム、メモリ制御装置、メモリ制御方法を提供する。
【解決手段】 メモリ制御装置200は、メモリモジュール(#0)41に障害が発生したとき、障害発生のメモリ領域を縮退する手段と、障害発生のメモリモジュール(#0)41とペアになっているメモリモジュール(#2)51を、第1メモリ装置40と第2メモリ装置50とのミラーリングのペアとして再構築する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】故障したマスタ,スレーブを検出する事ができ、検出漏れを避けられる。
【解決手段】故障検出方法は、出力を停止させるスレーブを決定する処理P11と、出力停止を指示する処理P12と、データバス32が正常復帰する場合には、出力停止しているスレーブが故障と判定し、各FRUへ故障を通知し終了する処理P18と、監視したスレーブが最終スレーブの場合には、マスタが故障と判定し、各FRUへ故障を通知し終了する処理P17と、タイマ42のカウントが満了した場合に、スレーブを新規マスタに変更する処理P33と、前マスタが故障であると判定し、各FRUへ故障を通知し終了する処理P35とを実行する。 (もっと読む)


【課題】進化的アルゴリズムを用いた設計最適化などのように1度の計算に長時間を要する環境において、並列計算機を用いた計算の際に生じるトラブルを自動的に検知し、それらのトラブルに自動的に対処することが可能な並列計算機を提供する。
【解決手段】本発明は、計算プログラムを実行する複数の計算ノードと、計算ノードにネットワークを介して接続されるマスターノードとを含み、進化的アルゴリズムを用いた設計最適化などのように1度の計算に長時間を要する環境において並列計算処理を行なうための並列計算機システムを提供する。このシステムは、計算プログラムのクラッシュまたはハングアップを定期的または処理単位ごとに監視し、異常が検知された計算ノードにおける計算プログラムの実行を中止し、この計算プログラムを他の計算ノードに実行させる一連の処理を自動的におこなう異常処理手段を有する。 (もっと読む)


【課題】単一のクロックソースのCPUとI/Oモジュールを有する二重処理装置であって、安全タイマクロスチェック診断を備え各CPUに他方のCPUのクロックソースの精度を検証することを可能にする二重処理装置を提供する。
【解決手段】診断は、第1のCPUを制御側CPUとして機能させ、第2のCPUを監視側CPUとして機能させて動作する。両CPUは、同期させられて同時に各自の安全機能の1サイクルを開始する。診断の一部として、制御側CPUは所定の時間後に割り込まれるように設定され、監視側CPUはその若干後に割り込まれるように設定される。制御側CPUがCPUのクロックソースによって判断される所定の時間経過後に割り込まれると、制御側CPUが監視側CPUに信号を送り、監視側CPUは感知された時間が期待される範囲にあるかを検証する。 (もっと読む)


【課題】利用者にとって重要であるアプリケーションプログラムの可用性及び信頼性を向上させる。
【解決手段】パフォーマンスモード(PM)で並列処理を行う複数の実行部(2)を有する信号処理システムにおいて、アプリケーションプログラム向けの有効な信号を生成する方法であって、アプリケーションプログラムの動作中に前記信号処理システムを前記実行部(2)から出力される信号を互いに比較する比較モード(VM)に切替えて有効な信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】
多数の機能要素がネットワークで接続されたシステムにおいて、構成要素の故障検知とバックアップの信頼度を向上させ、システムの可用性を向上する。
【解決手段】
故障要素の特定とバックアップ可否を複数の構成要素で決定、または、多数決で決定することにより上記課題を解決する。また、構成要素内部のサブ要素間で相互監視し、構成要素内のサブ要素の故障時、同一要素内の他のサブ要素により構成要素の動作停止と外部インタフェースを切り離す手段により、さらに、システムのバックアップ動作の信頼性を向上できる。また、複数のサブ要素間で、または、サブ要素間の多数決で構成要素内の故障検知を行い、自己動作の停止を行う手段により、故障要素の動作停止の確実性を確保できる。 (もっと読む)


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