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国際特許分類[G06F11/30]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 監視 (3,872)

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【課題】メンテナンス対象機器について、稼働状況に応じて、メンテナンスとして必要な作業内容を見つけ、優先度を付けて端末装置に送信するメンテナンス作業支援装置を提供する。
【解決手段】メンテナンス対象機器から当該メンテナンス対象機器を識別する識別情報と、機器の稼働状態を示す稼働情報とをメンテナンス対象機器から読み出した端末装置から取得する情報取得手段と、取得した前記識別情報に基づいて、該識別情報に対応するメンテナンス対象機器の作業内容に関する基準値を取得し、該基準値と前記メンテナンス対象機器の稼働状態を示す情報とに基づいて、メンテナンスが必要となる時期を算出する算出部と、前記算出されたメンテナンスが必要となる時期に応じて、前記メンテナンスが必要となる作業に対し、優先度を決定する優先度決定手段と、決定された優先度と前記メンテナンスが必要となる作業とを前記端末装置に送信する送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】互いに通信可能な複数の中継サーバ及び複数のクライアント端末を有する中継通信システムにおいて、遠隔操作する端末及び遠隔操作される端末以外の他の端末が遠隔操作の内容を取得する。
【解決手段】第2クライアント端末A2の監視制御部233は、第1〜3操作セッション401A〜Cを介して遠隔操作されている第1遠隔操作を監視するための監視セッション501を第1中継サーバを介して第3中継サーバCとの間に確立させて、第1遠隔操作を監視する。また、第2クライアント端末A2の操作制御部232は、中継サーバ情報30に基づいて第2遠隔操作をするために確立された第4〜6操作セッション601A〜Cを、を介して第4クライアント端末C1を遠隔操作する。 (もっと読む)


【課題】メモリ機能付きの駆動回路を備えるスタータ制御装置にて、マイコンが制御処理の実行期間中に暴走してしまうことで不要なスタータ駆動がされてしまうのを防止する。
【解決手段】スタータ制御装置は、マイコンからの駆動指令を受けるとマイコンからの停止指令を受けるまでの間、スタータに駆動電流を流す方の出力オン状態を維持する駆動回路と、マイコンの暴走を検知するとマイコンをリセットして再起動させるリセット回路とを備えている。そして、マイコンは、起動直後に初期処理を一回実行した後、スタータを制御するための通常処理(上記指令を出す制御処理)を繰り返し実行するようになっている。更にマイコンは、初期処理の中で、駆動回路が出力オン状態であると判定するとバックアップRAM内のカウンタCをインクリメントし、カウンタ値が所定値(例えば3)に達したと判定すると駆動回路に停止指令を出力して該駆動回路を出力オフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】ロックステップ方式で動作する情報処理装置において、エラー情報の出力による処理負荷を低減し、演算処理の停止や遅延を抑制する。
【解決手段】プロセッサコア1A、1Bがエンジン制御用の演算処理を実行している期間は通知不要フラグ33をオフに設定し、補助的な処理や空のループ処理等を実行している期間は通知不要フラグ33をオンに設定する。比較手段2は、2つのプロセッサコア1A、1Bによる演算処理結果が不一致であった場合に通知不要フラグ33の設定を参照し、通知不要フラグ33がオフに設定されている期間にはエラー情報を出力し、エラー処理手段32がエラー処理を実行するようにし、通知不要フラグ33がオンに設定されている期間には、エラー情報を出力しない。これにより、エラー処理の必要性の低いエラー情報の出力処理が抑制され、プロセッサコア1A、1Bの処理負荷が低減される。 (もっと読む)


【課題】試験時にハングアップから復旧すること。
【解決手段】
複数の試験項目のうち、現在実行されている試験項目の試験を識別する識別情報を記憶する識別情報記憶部1b2と、試験対象に複数の試験項目の試験をそれぞれ実行し、1つの試験項目の試験の終了に伴い識別情報記憶部1b2に記憶されている識別情報を、次に実行する試験項目の試験の識別情報に変更する試験実行部1a1と、所定時間以内に前記識別情報記憶部1b2に記憶されている識別情報が変更されたか否かを判断する判断部1a2とを備える制御部1aと、判断部1a2が、識別情報が所定時間以内に変更されなかったと判断した場合、制御部1aの再起動を電圧供給回路4に指示する指示部1cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を維持しつつ、各コアが十分な性能を発揮することが可能なマルチコア・プロセッサを提供すること。
【解決手段】プログラムカウンタの示す値に従ってプログラムを実行する第1のプロセッサコアと、第1のプロセッサコアが正常に作動しているか否かを監視する第2のプロセッサコアと、第2のプロセッサコアにより参照可能なデータテーブルと、を備え、第1のプロセッサコアは、所定のチェックタイミングにおいて、少なくともプログラムカウンタの示す値を第2のプロセッサコアに通知し、第2のプロセッサコアは、第1のプロセッサコアから通知されたプログラムカウンタの示す値とデータテーブルに格納された値を比較して、第1のプロセッサコアが正常に作動しているか否かを監視することを特徴とする、マルチコア・プロセッサ。 (もっと読む)


【課題】監視対象であるCPU等の処理部の処理負荷を増大させることなく、WDTの故障診断を行うことの可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】プログラムに従って所定の処理を実行する処理部と、前記処理部から一定周期で出力されるパルス信号によってリセットされるタイムカウンタを有すると共にオーバーフロー発生の有無によってレベルが反転する信号を出力するウォッチドッグタイマと、を備えた電子制御装置において、前記ウォッチドッグタイマの出力信号をラッチし、当該ラッチによって得られた信号を第1の出力イネーブル信号として出力するラッチ回路を備え、前記処理部は、前記ウォッチドッグタイマの故障診断時に前記パルス信号の出力を停止し、前記パルス信号の出力停止後に前記ラッチ回路から出力される前記第1の出力イネーブル信号を基に前記ウォッチドッグタイマの故障診断を行う。 (もっと読む)


【課題】操作者を特定不可能な操作が含まれていても、セキュリティイベントを適切に検出して操作者を推定することを可能とすることを可能とするセキュリティイベント監視装置等を提供する。
【解決手段】セキュリティイベント監視装置10は、相関ルールを予め記憶する記憶手段12と、各監視対象装置から各ログを受信するログ収集部101と、各々のログを関連づけたシナリオ候補を生成する相関分析部103と、各シナリオ候補に対して重要度を算出するシナリオ候補評価部104と、重要度の高いシナリオ候補を表示出力する結果表示部105とを有すると共に、シナリオ候補評価部が、ユーザ関連度を算出するユーザ関連度評価機能104aと、操作関連度を算出する操作関連度評価機能104bと、ユーザ関連度および操作関連度によってユーザごとに各シナリオ候補の重要度を再算出するシナリオ候補重要度再評価機能104cとを備える。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量の消費を抑えつつ、制御ソフトウェアの不正実行を防止する。
【解決手段】本発明に係る車両制御装置は、制御処理を指定する処理ID毎に鍵識別子を保持しており、制御処理を呼び出す際に指定された鍵識別子を用いて処理IDを算出し、その処理IDに対応する鍵識別子と、制御処理を呼び出す際に指定された鍵識別子とが一致する場合に限り、その制御処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】遅延を引き起こしている処理を特定することが可能なプログラム等を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、要求データの要求時刻及び応答データの応答時刻を制御部により取得する。情報処理装置は一の要求データの要求時刻から前記一の要求データに対応する応答データの応答時刻までの間に要求時刻を有する他の要求データ数を制御部により計数する。情報処理装置は計数した計数値が第1の閾値を超える場合に、複数の要求データの要求時刻に基づき算出される第1の時間及び複数の応答データの応答時刻に基づき算出される第2の時間を制御部により算出する。情報処理装置は、算出した第1の時間と第2の時間との差または比が第2の閾値を超える場合に、制御部により遅延情報を出力する。 (もっと読む)


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