説明

国際特許分類[G06F11/30]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 監視 (3,872)

国際特許分類[G06F11/30]の下位に属する分類

国際特許分類[G06F11/30]に分類される特許

11 - 20 / 1,813


【課題】マイクロコンピュータのチップに内蔵した割り込み回路における割り込み処理の遷移を、インサーキットエミュレータを使用せずに時間計測する。
【解決手段】割り込み監視回路11が、割り込み要求、CPU(中央演算処理装置)からの割り込み許可信号、割り込み処理の本体の開始信号、割り込み処理の本体の終了信号、割り込み前のプログラムへの復帰信号の少なくとも1つをトリガとしてタイマ回路12にトリガ信号S1を供給することにより、タイマのカウント値をキャプチャレジスタに取り込んだ直後に、取り込んだタイマのカウント値と割り込み種類情報を、内部バス33に接続された内部メモリ32に転送する。割り込み処理の実行後に、各々の割り込み種類ごとに、割り込み待ち時間、割り込み前処理の時間、割り込み処理本体の時間、割り込み後処理の時間、割り込み処理全体の時間の少なくとも1つを計算する。 (もっと読む)


【課題】予め想定することが困難な障害の発生に対応する。
【解決手段】障害対応言語システムは、スクリプトから命令文を抽出する命令文抽出部222と、スクリプトから抽出した命令文が示す命令を実行させる情報装置110を特定する装置特定部223と、特定した情報装置110に命令文を送信する命令文送信部224と、命令文を全ての装置に送信した後に、全ての装置に命令の実行を指示する実行指示を送信する実行指示送信部226とを備える。また、監視対象システム100を構成する各情報装置110は、命令文を受信する命令文受信部111と、実行指示を受信する実行指示受信部117と、実行指示を受信したときに、命令文受信部111が受信した命令文が示す命令を実行する命令実行部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ上で動作しているアプリケーションに障害が発生した場合、障害の原因を判断し、予め登録したリカバリ情報を取得して、障害を回復させること。
【解決手段】リカバリシステム108は、障害が発生したユーザシステム102から起動され、ユーザシステム102から送られてきた障害発生時の入力データ及びエラーコードを受取り、リカバリ対応DB検索手段111が、リカバリ対応DB114を検索し、対応要否が対応要を示していた場合、障害発生時の障害内容に対応する補完データを取得し、リカバリ手段112が、ユーザシステムから送られてきた障害発生時の入力データの修復を行い、ユーザシステム112に、修復したデータを送信し、障害発生の以後の後続処理を続けさせる。 (もっと読む)


【課題】周期処理の処理時間超過を確実に検出することのできる周期エラー検出方法および周期エラー検出回路を提供する。
【解決手段】実施形態の周期エラー検出方法は、カウンタ11と、レジスタ12とを有するキャプチャタイマ1を備え、周辺回路110から出力される周期トリガをキャプチャトリガCTG1として取得した第1のカウント値cnt1、モジュール120の処理開始時にキャプチャトリガCTG2をかけて取得した第2のカウント値cnt2、モジュール120の処理終了時にキャプチャトリガCTG3をかけて取得した第3のカウント値cnt3を、それぞれレジスタ12に保存する。プロセッサ100は、モジュール120からの完了通知を受け取ると、レジスタ12からcnt1、cnt2、cnt3を読み出し、その値にもとづいてモジュール120の処理時間を算出し、所定周期と比較して周期処理エラーの発生の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】障害の発生した装置を容易に検出可能とすること。
【解決手段】実行手段2aは、情報処理装置3に対して排他的な処理を実行する。実行手段2aは、情報処理装置2の識別情報と当該処理の進捗を示す情報とを含む制御情報D1を情報処理装置3に格納する。実行手段2aは、当該処理を実行するとともに当該処理の進捗を示す情報を更新する。監視手段1bは、情報処理装置3に格納された制御情報D1を監視し、制御情報D1に含まれる識別情報および処理の進捗を示す情報が所定時間以上同じであることを検出する。すると、監視手段1bは、当該識別情報に基づいて情報処理装置2で障害が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】従来、画像形成装置の保守情報の送信ができない状態に陥った場合、送信できない状態が、本当に障害が発生した状態なのか、画像形成装置の電源が入っていないために送信ができない状態なのかの判断ができないため、故障内容の通知ができず、ユーザが画像形成装置を再利用するまでに長時間を要する場合があった。
【解決手段】本発明の画像形成装置3は、画像の形成時において停止した原因を示すエラーログを蓄積し、エラーログを含む保守情報を所定の間隔で情報処理装置4へ出力する。情報処理装置4は、エラーログの解析と、保守情報が出力されない時間と異常停止判定時間との比較を行う。これにより、画像形成装置3が保守情報を送信ができない状態に陥った場合にも、情報処理装置4は、画像形成装置3の故障原因を予測することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載される電子制御装置において、待機状態における消費電力の低減と、装置の小型化及び低コスト化とを実現すること。
【解決手段】電子制御装置1において、1つのウォッチドッグタイマ回路20が、稼働状態のCPU10の異常監視と、待機状態のCPU10の異常監視との両方を行う。待機状態のCPU10は、所定のウェイクアップ周期で動作モードを省電力モードから通常モードへ一時的に切り替える定期ウェイクアップ処理を行う。ウェイクアップ周期は、ウォッチドッグタイマ回路20のリセット監視時間(タイムアップ時間)よりも短い。さらに、待機状態のCPU10は、動作モードが通常モードに切り替わるごとに、センサの状態変化をチェックする処理及びウォッチドッグタイマ回路20のカウンタをクリアする処理を併せて実行する。 (もっと読む)


【課題】連動装置で障害が発生したときに、進路制御装置や連動装置とは別に監視装置を用いずとも、進路制御装置が連動装置の送信する誤った情報を利用しない、高信頼多重化制御列車運行管理システムを提供する。
【解決手段】高信頼多重化制御列車運行管理システムは、制御対象40の制御を行う複数の連動装置20,21,22と、これらの連動装置に制御の指示を行う進路制御装置10とが送受信可能にネットワーク50により接続されている構成において、連動装置20,21,22のそれぞれは、自身の連動装置が認識する当該自身の連動装置の状態と自身以外の連動装置の状態との統合した連動装置状態情報を進路制御装置10に送信し、進路制御装置10は、複数の連動装置20,21,22のうちの連動装置20または21または22が送信する情報をもとに連動装置の状態判断を行い、情報の取捨選択をする。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視される装置に異常が発生した場合に、容易に障害発生前後の装置の動作ログを取得する。
【解決手段】画像処理装置と連動することにより画像処理機能を提供する情報処理装置であって、画像処理機能を提供するメインコントローラと、LPCバス120を介してメインコントローラと接続されたEC130とを含み、EC130は、情報処理装置へ情報を入力する複数種類の入力ポートと、入力ポートを制御すると共にメインコントローラの異常を検知するメイン処理制御部131と、情報処理装置の異常動作時においてネットワーク通信を行うネットワーク通信制御部132とを含む。 (もっと読む)


【課題】広域化、統合化された複数のプラント設備が混在する制御システムにおいて、リアルタイムでの保守作業監視を可能にする保守作業支援装置を提供する。
【解決手段】保守作業支援装置105に一対一通信処理部208を設けたことで、端末102は、制御装置103を制御しようとする際には、一対一通信処理部208を介して、排他的接続関係が担保される。このため、既に一の端末102と通信(TCPコネクション)が確立している制御装置103に対して、他の端末102が接続することはできない。一方、GUI処理部206の保守作業監視画面生成部216及びログ閲覧処理部212が存在することで、端末102は、制御装置103との接続状況にかかわらず、全ての制御装置103の保守作業進捗状況を、保守作業監視画面にて確認することができる。つまり、制御命令を出すことは一つの端末102しかできないが、保守作業進捗状況は全ての端末102が閲覧できる。 (もっと読む)


11 - 20 / 1,813