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国際特許分類[G06F11/30]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 監視 (3,872)

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【課題】本発明の目的は、障害の種別を判別することのできる、マルチCPUシステムの監視システム及び監視方法を提供することにある。
【解決手段】シリアルバス2で接続された複数のCPU端末(CPU1、CPU2、…CPUn+1)を備えた、マルチCPUシステムの監視システム1であって、複数のCPU端末(CPU1、CPU2、…CPUn+1)に接続された障害判別用バス3を備え、一のCPU端末(CPU1)が、シリアルバス2を介して他のCPU端末(CPU2)に送信した第1の応答要求信号に対する応答信号を受信しない場合に、一のCPU端末(CPU1)から障害判別用バス3を介して他のCPU端末(CPU2)に第2の応答要求信号を送信し、当該第2の応答要求信号に対する応答信号の受信の有無に基づいて他のCPU端末(CPU2)の障害の種別を判別するものである。 (もっと読む)


【課題】X86アーキテクチャのCPUを複数備える情報処理装置において、CPUに致命的なエラーが発生して動作不能になった場合に、動作不能になったCPU以外のCPUのエラーログを取得する。
【解決手段】プロセッサがチップセットから所定の割込を受信し、プロセッサ毎に設けられた状態レジスタに所定の値をそれぞれ書き込み、プロセッサが、前記プロセッサ毎に設けられた前記複数の状態レジスタの値が前記所定の値で一致したか否かに応じて、前記複数のプロセッサの何れかに障害が発生したか否かを判定し、複数の状態レジスタの値が一致しないときには、複数のプロセッサの何れかに障害が発生したと判定し、自プロセッサのログを取得して前記BMCに送信する。 (もっと読む)


【課題】消費電流を抑制しつつ、ロックステップ処理を用いて高い安全性を実現でき所望の車両制御を実現できるようにした電子制御ユニットを提供する。
【解決手段】サブマイコン6はロックステップ処理によって第1命令実行部6aおよび第2命令実行部6bの演算結果を互いに比較する。サブマイコン6は、仮想CPUによるロックステップ処理によって第1メインマイコン3の制御状態を監視し、第1メインマイコン3の制御状態が正常でないと判断した場合、第1メインマイコン3をリセットする。したがって、サブマイコン6は、その内部に仮想的に構築された仮想CPU(A)によってロックステップ処理して第1メインマイコン3を監視できる。 (もっと読む)


【課題】発生した障害と同じ障害を過去に復旧した履歴情報が無い場合に、最適な復旧コマンドを決定できない。
【解決手段】障害復旧装置は、無線基地局12で発生した障害の情報を受信するアラーム受信部132と、障害が発生した無線基地局12の統計情報を収集する統計情報収集部131と、過去に発生した障害の種類と、その障害を復旧させるために用いた復旧コマンドと、当該障害に対応して収集された統計情報とともに、当該障害の復旧実績、復旧コマンドによる当該障害の復旧時間、当該障害が復旧した日時、当該障害が発生した通信装置のID、復旧コマンドの評価のうちの少なくとも一つを格納するコマンド履歴テーブル203と、格納されている複数の復旧コマンドの中から、統計情報を含む複数の項目に基づいて、復旧コマンドを決定する最適コマンド判定部135と、決定された復旧コマンドを無線基地局12に送信するコマンド実行部136とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホストと予備装置を常時接続することなく、予備装置の障害をホストに通知する二重化システムにおける予備装置の切り替え方法が、望まれる。
【解決手段】
二重化システムにおける予備装置の切り替え方法は、ホストと、ホストと接続されている稼働装置と、稼働装置と接続され、ホストとは接続されていない予備装置と、を含む二重化システムを適用の対象とする。二重化装置の切り替え方法は、予備装置が、自らの障害を検出する第1の工程と、予備装置が、自らの障害を検出した場合には、稼働装置との通信状態を変更する第2の工程と、稼働装置が、予備装置との通信状態に基づいて、予備装置の障害を検出する第3の工程と、予備装置の障害を、稼働装置からホストに通知する第4の工程と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】従来のデータセンタに対して、構築・運用・利用コストなどの面において有利なデータセンタを実現できる技術を提供する。
【解決手段】本システム100は、複数の自律マイクロセルCが近距離通信方式で接続されるネットワークにより構成される。各セルCは、制御部、近距離通信装置部、自律電源装置部、サービス処理を提供するサービス部などを有する。制御部は、情報管理部、多重化部、及び状態検出部などを有する。状態検出部は、近距離通信を含む観測手段を用いて、セル間で自セルまたは近セルの良好ではない所定の状態を検出/予見する。制御部は、所定の状態に応じて、セル間で、例えば、多重化部を用いて、当該セルのサービス処理を他のセルへ移管する処理、及び当該サービス処理のデータを他のセルへコピーする処理を実行する。これにより可用性を維持する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの動作異常を検出する。
【解決手段】プログラム異常検出装置10は、所定の周期で動作する1つ又は複数のプログラム1A、1B、・・・、1Nの動作状態が変化した際に生成される、プログラムの動作状態を示す動作状態レポートに基づく実行実測値テーブルを格納する実行値格納部2と、所定のタイミングにおけるプログラム1A、1B、・・・、1Nの動作予定を示す実行予定値テーブルを格納する設計値格納部3と、所定のタイミングで、実行実測値テーブル及び実行予定値テーブルを比較する比較部4とを備える。比較部4は、比較の結果、実行実測値テーブル及び実行予定値テーブルが一致しない場合に、プログラムの動作が異常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】アクティビティ・ベースでコンピュータ・システム管理を実行するための装置および方法を提供する。
【解決手段】1つの実施形態において、コンピュータ・システム関連アイテムが、コンピュータ・システムを用いて実行されるべき少なくとも1つのアクティビティに関連付けられる。次に、その少なくとも1つのアクティビティについての管理手順が設定される。次に、その少なくとも1つのアクティビティを実行するためにコンピュータ・システムが用いられる場合に、その少なくとも1つのアクティビティと関連付けられたコンピュータ・システム関連アイテムは、その少なくとも1つのアクティビティについて設定された管理手順に従って管理される。操作の監視の間に収集された情報を用いて、アクティビティ・モデルが公式化され、各アクティビティ・モデルについて管理プランが作られる。 (もっと読む)


【課題】 ログ出力機能をエラー検出に利用した通信制御技術の提供すること。
【解決手段】 通信制御装置は、プロセス内におけるアプリケーション間の通信処理を、アプリケーションと他のプロセスとの間の通信処理または他の装置との間の通信処理に変換し、変換した通信処理を行う通信部と、通信部による通信処理の実行中において発生した通信エラーを検出するエラー検出部と、通信エラーの種別と、通信エラーの種別に対応した通信エラーの重要度と、を予め定めた通信エラーの種別と重要度との対応関係から識別する識別部と、識別部によって識別された重要度が一定値以上の場合に、エラー処理を実行する例外処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置を管理する管理者の負担を軽減可能な情報処理装置、情報処理システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置が適用される修復支援装置30は、ユーザー情報と、当該ユーザー情報で識別されるユーザーに割り当てられたメールDBを特定する特定情報とを対応付けて記憶する記憶部320と、クライアント装置から、ユーザー情報を受信するユーザー情報受信部310と、ユーザー情報受信部310で受信したユーザー情報に対応する特定情報を記憶部から読み出す読み出し部330と、読み出し部330で読み出された特定情報で特定されるメールDBに対して修復処理の実行を指示するコマンドを生成するコマンド生成部340と、コマンドをサーバ装置へ送信するコマンド送信部350と、を備える。 (もっと読む)


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